*sprout* 毎日の暮らしの中で・・・。

好きなモノ・コトや感じたことをつれづれに。

奥行がある半間の納戸の整理

2011-05-18 17:25:32 | 片付け

                             
                            義母が庭に咲いた花をこんな風にビンに挿します
                                 癒されます♪

最近の愛読書こんまりさんに共感しつつも、やっぱり私的には頻繁に出し入れするものは使う場所の近くにあった方が便利だし、部屋ごと・引き出しごとなどの場所ごとにした方がやりやすい。もっとも今にたどり着くまでに少しづつモノを減らしていったからというのもあるし、大体どこにしまったかな~んとなくでも把握しつつあるからかもしれないけれど。

今日は茶の間の奥行がやたらある半間の納戸の見直し。

                             

絵本や娘の保育所や学校での作品、夫婦のアルバム、ぬいぐるみなどが入っている。あらためて見直して捨てたものは箱に入った漢検準1級の問題集2冊とカラー見本帳。どちらも10年近く開くこともなく、漢検はその時取ろうという情熱のときにやらなければ無理。2級は取ったんです、ずいぶん前に。その勢いで『次は準1級だ!!』って難しくてそのうち子供も生まれて・・・。

季節ものの1階で使う石油ストーブ、義母の部屋で使うヒーター、2階の納戸に置いておいた嫁入り道具の鏡も今回しまうことに。ほこりまみれになるよりここに置いた方がいい。

ときめきを感じるものだけの空間にするにはまだまだだけれど、地道に捨てる作業をしていたら収納家具ってあまり必要ないんじゃないかと思い始めた。

家を建てるときに収納は多めに作った。地下もあることを考えると前に住んでいた団地1室分あるかもしれない。すき間なく入れた押し入れやクローゼット、空いてるところがあればいるのいらないの判断をせずにきちんと並べるように収納して自己満足に陥っていたり、しまえないと安易に棚を買ったり。今は空きスペースが結構あって、まだモノは減らせそうだ。

先週やっとタイヤを替えたので和室が広くなった。スタッドレスタイヤは庭にシートをかぶせておいてある。もうタイヤが部屋に置かれることはない。半間の納戸が片付いたから籐のチェストに入っているハンカチやティッシュもここに入れようかな。ひとつ収納家具が減らせるかも、です。


机の上のインテリア

2011-05-15 09:37:04 | 片付け

                   

少しずつ自分の部屋が描いたように近づきつつあるのにどうもしっくりこない。色も白を選ぶようにしたし、ナチュラルな木目に合わせてカゴやケースを変えてみているのに。壁面に並べるだけでは野暮ったい感じにしか見えなくて。

それが先日ツキがおりてきたように窓辺に置いた多肉植物を移動し、籐の浅いカゴを行李の深めの目が詰まったものに変えたらもやもやが飛んでかちっと合わさった気がした。

無印のアロマのパンフレットのようにしたいなぁと穴が開くほど見ていたのが功を奏したのか。やっとしっくりに出会えた感じがした。

定位置さえ決まれば片づけるのもラク。この状態に戻すことをゼロとするならば、机に広げた紙モノや雑多なものは寝る前と出かける前にはゼロにしておこう。

                             

                             

この間取りかかった美容関連の断捨離。コンタクトレンズも耳かきも捨て、見やすさ、わかりやすさ、使いやすさにこだわって配置した。ここではダイソーの半透明の箱が活躍。つい昨日もまたダイソーに行って深型2つ、もっと深型4つを購入。どこに使うか決めてなかったけれど既存の入れ物と交換してみたりした。今度実家に行ったとき持って行って気に入るようなら置いてこようと思う。


言葉の在り方

2011-05-14 23:50:55 | 日々のノート

小6の頃だったろうか、ひとりひとりクラスのことでこうして欲しいなどの要望を学級会で発言しましょうという機会があった。ほとんどがクラスメートに対するもので、例えば掃除当番をきちんとやってほしいだとかそんなようなことだ。

順番がまわってきて(何を言おうか・・・)悩んだ末に『理科の実験のとき少しやらせてほしい』と言った。理科が好きなわけではなかったけれど同じ班の男子が(Tとする)全部していて、『お前はやらなくていい』みたいな感じで実験の様子をはたから見て結果をノートに写すだけだったので、すごく不満ではないけれどそう言った。

言われたTは頭にきたらしかった。リーダータイプで勉強もできたような気がしたけど自分が気に入っている子にはへらへらして、それ以外は馬鹿にするようなやつだった。Tが嫌いだった。

その学級会の後、理科の実験のときTは言った。
『この前お前があんな風に言ったんだから今日は全部お前がやれよな』

見下して鬼の首を取ったように言った。少しは手を出してみたいとは言ってみただけで苦手な実験をひとりでやるのは無理なのだ。班の誰も助けてくれる人もなかったと思う。私はめそめそした。

この1件からますますTが嫌いになった。

その後私は6年の10月に転校し、別人になったみたいに楽しい学校生活を送った。半年しか通ってない小学校だけれど、転入先の方がずっと楽しかったぐらいだ。11月ごろ遠足で山梨へ向かうため6年全員で前の学校の最寄駅にいると反対側のホームにTがいた。こっちをじっと見ていた。平日なのに何故Tがそこにひとりでいたのかわからないけれど、目が合ったにもかかわらず私は無視した。

もう30年も前のことなのにこの嫌なストーリーを時々思い出す。

そんなつもりはないのに相手に間違って伝わってしまうことがある。思い出すのはそんな状況に置かれたとき。

この間テニスで勝手に試合の形式をとられて不満だったこと、テニスがつまらなかったとも言った。すると『そんなつもりはなかったけれど嫌な気持ちにさせてたならごめん』と言われた。

今朝娘が夫とテニスをする話をしていた。てっきり家族3人でやるのかと思っていたら、昨日のうちに先日試合形式でやった友達と約束をし、お互いお父さんと一緒に4人でする話になっていたらしい。昨夜、私が用事で留守の間にOKの返事を電話でしていたそうだ。

たぶん娘と夫は先日の嫌な思いを私にさせてしまうかもしれないと気を使ったのかもしれない。『一緒にやる?』とは言われなかった。不満を言ったとき、試合をやりたくなかったとかじゃなくて知らないうちにそうさせられたことが理由であったのだけれどうまく伝わらなかったのかもしれない。言い方も悪かったのかもしれない。

そうじゃないんだけどなぁと思いつつ、疎外感もあって家で留守番をしていた。『一緒にやろうよ』私がそう言えば良かったのだろうか。自分の真意とか言葉の裏にある本音を酌んでもらうのはわがままなのかな?

きつい言い方をするって言われたり、意味もなく反抗されると自分の思ったことを口に出す前に身構えちゃって、いろいろ言わない方がいいのかなって思ってしまう。何気ないひとことがきつく聞こえたり、反抗したくなる小言にしか聞こえないならいっそ黙っていた方が楽・・・。

『言葉』に対して考えてたら頭がパニックになってきました。長くなりました。でも家族だから、他人だから・・・の言葉の在り方についてもっと考えたいと思います。

 


美容関係の片づけ開始

2011-05-13 15:31:45 | 片付け

今まで整理してなかったわけではないけれど、サイドボードの扉と引き出し部分に収納している化粧品やその他こまごましたものを(ざっくりいうと美容関連)全部出してみた。そもそもここを出そうと思ったのも取り出しにくかったりしたからなのだ。

雑巾で拭き掃除機で細かいごみを取り、けろっぴの緑の箱なんかも出した。ダイソーとかが一般的になる前ってこういうキャラクターのあみあみのケースが多々あったような気がする。今みたいにシンプルなケースってあったかなぁ。

何しろ細かすぎて分類しにくい。耳かきが6本ぐらい出てきたり(私は綿棒派)、あぶらとり紙なんて10セットぐらいあった。ヘアピンとか仕切りを使って・・のレベルじゃないことに気づいたら面倒くさくなって仕事行く前に広げてそのまま放置して未だ手を付けてません。この手の片づけ結構苦手かも。

でも取りかかった以上終わらさねければ。細かいといってもこれでも女性か?というぐらい大したものはなく、ブラシやかみそりやピン、パフなど同じものが重複していてぼちぼちと向き合いながらやっていかなければなりません。人のものなら『捨て!』と迷わず言うであろう『ワンデーコンタクトレンズ』。期限が2004年のものが1ペア残ってる。つけたとしても目にいいはずないと思いつつ取っておいてある。正直言うと去年の嵐のコンサートのときつけていったけれど目がごろごろして痛くて帰りの電車の中ですぐに取ったんだよなぁ。眼鏡も新調したしやっぱりこれ捨てようっと。

さて悩みながらときめきを基準にやりましょう。かなりスペース空くはずです。


『人生がときめく片づけの魔法』

2011-05-12 17:44:03 | 本・CD・DVD

今日から1泊2日で娘は修学旅行へ。雨の鎌倉や横浜もきっといいでしょうね・・・。この学年は行事には雨がついてくることが多いけれど、ここにきても雨とは。でも明日は晴れるようだし楽しい思い出をいっぱい作ってきてほしいと思います。

自分の部屋がだいぶ片付いたのでそうじゃない人の部屋がどうしても気になりだす。ちょっとは片づけてくれればいいのになぁと思っても本人にその気がなければただのうるさい小言になってしまう。どう見てもいらなそうなものをわからないように処分しようと思ったが、(実際ビール瓶を捨てた)これは間違いなのだとこの本を読んであらためて気づいた。

                            

片づけ関連の本は結構読んだけれど、こんまりさんの考え方には共感できる部分がかなりあった。図書館から借りたので来週には返さなくてはならないため、なるほどと思ったところはじっくり読んだ。これだけ気に入ったのならば買うことも検討した方がいいのかもしれない。

こんまりさんもなかなか片づけてくれない家族のものを内緒で捨てたことがあるそうだ。人にイライラする前に自分はどうなのかと見直すと、部屋が散らかっていたりしているそうだ。まず自分のものを整理しだすと何も言わなくても家族が自然に片づけをしだすらしい。

そういわれてみると表面上はきちんとしているような私の部屋も引き出しの中や棚はとりあえず取っといているものが多かった。それらひとつひとつと向き合うことがまだまだ必要だった。

                       

ときめかなくてもなかなか捨てられないけれど、ここにこれがあるよ、と引き出しにラベルを貼ったら死蔵品も減るんじゃないかとはがせるシールをどんどん貼った。これは納戸にあるので見栄えは悪くてもあまり気にならず。ダイソーの半透明の箱にもラべリング。こうすれば探す手間もなくなるし少しは良くなったんじゃないかななんて思います。

 


翼と嵐

2011-05-11 15:15:22 | 日々のノート

お昼を食べながらテレビをつけたらスタジオパークでのゲストが今井翼だった。どれどれと見ていたらあまりにもきちんとした話し方や受け答えなど私の中でかなり好感度アップしました。昔はジャニーズってほとんど興味がなかったのに、嵐のファンになって他のジャニーズも見るようになるとイメージがかなり変わってきたように思う。

翼くんはスペインに魅了されてるそうでフラメンコもなかなか格好良かった。私も大学時代に第2外国語としてスペイン語を選択したのでブエノスタルデスなんて聞いたら懐かしくなっちゃいました。たまたま出会ったスペイン人に習いたてのスペイン語を使ってみたのもいい思い出です。

先日はうちの会社で内職している人が親戚の人のお店に手伝いに行ってて、『1日に芸能人が5人来るから』と言われててもしツアかなと思っていたらなんと嵐の5人だったそうだ。
8月ごろに発売されるらしいDVDの撮影で、日本のあちこちの名産みたいなものを紹介するらしく、そのお店はほうとうを出すところなので個室を掃除し待っていたら来たのは嵐でびっくりしたらしい。
部屋を案内してほうとうを運びにいったら、個室でのテーブルを準備するのもほうとうをテーブルに持っていくのも、『僕たちやりますから大丈夫ですよ』と笑顔で松潤やニノが言ってくれたそうだ。人気アイドルなのにおごったところが全然なくて、テレビで見るよりもすごくかっこよかったらしい。まぁその中でも翔くんは特にかっこよかったと。こんな近くに来ていたなんて。しかも河口湖なんて私の行動範囲じゃないの~。でもそれを聞いたら『やっぱり嵐いいなぁ』って思うよね。近頃はニノが好きだけれど翔くんもいいし。

東京から中央道通って行ってたらきっと私の住む町も見たはず(寝てなければ)。迷っていたけれど今年もファンクラブ継続しようかな。


磁器トレーとベルトを買う(MUJIにて)

2011-05-10 14:56:45 | 無印良品

昨日は無印良品週間最終日・・ということで仕事帰りまたまた寄ってきました。ここのところ買い物でストレス解消しているような。

                     

いつものように店内をぶらぶら。トータル1時間ぐらいはいたかも。今回はアロマオイルを入れるトレーとベルトを購入。トレーはこういうのがあったらなぁと思ってたらお店にあるのを発見。ビンが4つになってただ並べておくだけだと倒れそうになったりしてて細長い食器で代用しようと思ってたら、アロマのためのトレーが売っていたんですね。

                     

ベルトは今まで使ってたものが擦りきれてたのをいつか変えなきゃって。ボトムはチノパンやカーゴ、リネンパンツなど無印のを愛用しているのだけれどサイズは合っているはずなのにゆるくてずるずる下がってしまうために履くのが面倒になってしまってて。実に10年以上ぶりに新調しました。

今回の無印ウィークではずいぶん買ったなぁ。自分の部屋+隣の納戸+2階のホールの、私のプライベートゾーンだけでも素敵な空間にしようと。ダイソーのなんちゃって箱も自作のあの危うい棚で使おうかな。

昨日は二つ買うにとどまったのだけれど、実は展示品のため格安になっていたデスクランプを買おうかさんざん迷いまして。1時間近くいたのもこの迷いが原因。値下げ+割引で5900円が2200円になるアルミアームライト。今使っているものはツインバードの黒で13~4年前のもの。電球を買い替えて使えるようになったのは今年の初めのことだったと思う。

同じものはいくつもいらない・・・でも色がいまいち気にいらない。安定感が悪くちょっと足が当たるとすぐ倒れて何度か蛍光灯ランプが飛び出してきたりもする。ただ使えないことはない。そんな堂々巡りの末結局買わずに帰りました。

帰ってから私の机で宿題をするという娘にデスクライトをつけてあげ、『終わったから返すね』といつも寝る前の読書を楽しみにしている私のために下におろした瞬間蛍光灯が外れて割れてしまった。持ち方が悪かったわけではなかったと思う。前夜そのランプは少し動かしただけで外れて、暗闇の中格闘したのだから。おそらくはめるところのゆるみが原因。

1050円(蛍光灯代ね)出してまたセットするか、思い切ってLEDの反永久的に使えるライトをこの機会に(すぐではないが)買い替えるか悩むことになりそう。あっ値下げされたアルミアームライトはLEDではないのでナシにするけれど。しばらくは寝る前に立ってスイッチを切るようにしなくては。う~ん・・・ちょっと面倒・・・。

 


山菜取りと片づけ開始

2011-05-08 15:45:35 | 日々のノート

今日は暑いですね。今年初の半そでを着て過ごしています。室内の気温25・7度!

先日のブログでは愚痴をつらつらと書いてしまいましたが、夫婦仲が悪いわけではなく、大したことではないのにイライラしたり怒りっぽくなったり、もしかしたら更年期?とか停滞期?などと思ったりします。あの後自分の気持ちを伝えたらやっぱり思い違いしている部分も多く、口に出したことでスッキリ感もあり険悪なムード(といっても私だけプリプリしていた)は解消されました。

昨日実家に行き近くの河原へ降りて母と山菜の『こごみ』を採ってきました。のんびりくつろぐはずが川を渡っての山菜採りと若干ハードになったものの案外楽しくて、『もう終わりにしよう』と言いながらも帰る道でも次々と見つかってずいぶん時間が過ぎたような。時期的には終わりの方なので来年はもう少し早めに行ってもっといっぱい採りたいな。

                        

こごみは実家で食べたように茹でて胡麻和えに。灰汁も無くくせもないので洗った半分はてんぷらに。タラの芽なんかもそうだけど山菜のてんぷらってほんと美味しい。自分が採ったから尚更かな。小学生のころ田んぼの近くでセリやつくしを摘んだことを思い出した。セリごはんが急に懐かしくなったぞ。

実家へ行ったのはなかなか捨てられない母に代わって、少し片付けの手伝いをしたいなぁと思っていたからもあって。でも頼まれもしないのに手を出すのもどうかと母の気持ちを聞いてみたら『この間少し片づけてもらった時、実は(あ~捨てたんだった)って思ったこともあったけど、何日かしたらなくてもなんとかなったから大丈夫だった。自分じゃ踏ん切りがつかないから一緒にやってくれれば助かる』とのことだった。

良かった。そうと決まればあーしてこーしてと考えをあれこれ巡らせてみたりした。ただ一緒に住んでいないが故に母の生活に必要か否かが私では決めかねる。下手すれば『これは捨て!あれも捨て!』なんて言いきっちゃいそうだ。でもそれぞれに対する思い入れもあると思うので、明らかにいらないであろうものから徐々に減らしていこうかなと思っている。本当は1週間ぐらい実家に泊まってばーっとやりたいねなんて話してたけれど、なかなかそうもいかず。体が動きやすいこの時期に様子を見ながら効率よく進めていけたらいいな。

人の家のこととやかく言う前に自分の部屋も出かけた次の日にはすごいことになってる。ぱっぱっぱと片づけちゃいましょうかね。金曜日にはふらーっとダイソーに寄ってなんちゃって無印みたいな半透明の箱4つ(これだけ)買ってきた。目的は無視です。なんか使えるかも~って。

                       

ひとつはこんな風にパソコン机の横において図書館の貸し出し表やPCに入力する前のレシートを入れるように置き、残り3つは2階ホールのスチールラックに置いてあります。何か入れるのに使おう。うん。


つまらないテニス

2011-05-05 14:46:55 | 日々のノート

今日は午前中2時間またまたテニス。今度は娘も一緒。ここのところ家族で楽しむテニスはご無沙汰だったので楽しみにしていたのになんだかつまらなかった。

コートでよく会う娘の友達親子。スポ少ではない時はのんびり乱打がいいので、お互い隣のコートで思い思いにしていた。近所の方でずっとテニスをしていたという人Rさんと夫が話していたが、そのうちその二人で乱打、私と娘で乱打をする。夫が勝手に娘の友達親子に試合を申し込んできた。『いいですよ』と快く相手をしてくれる返事をしてくれた。いや、ちょっと待ってよ、私たち試合なんか望んでないし。

ゆる~く試合が始まった。私も人に言うほどでもない程度の経験しかなく、見よう見まねのプレイで顔見知りの人との試合形式は若干緊張する。結果はわりとあっけなく終わった。互いにはははっと笑っちゃうような試合だった。

そのあとは夫とRさん、娘と友達のペアで試合をやっていた。私その間休憩。(友達のお父さんと乱打は恥ずかしいし・・・)さぁ娘とまた乱打しようかな~と少し始めたら、Rさんが娘を指導してくれることになり(これも勝手に夫が頼んだ)2時間のうち残り時間それで終わった。今日ほとんどボール打ってません。

途中で夫に『Rさんと打ってみれば』って言われたけれど、それも私望んでませんから。『いやぁ~私の腕では下手すぎて申し訳ないですよ~』といってうやむやにした。Rさんだって私としたっておもしろいわけはない。

途中Rさんは言ったそうだ。『○○ちゃん(私です)テニスやったことある?わりと上手だよ』と。テニスを指導してる人から運動音痴そうなわたしのテニスを見て過去そのように言ってくれた人3人目です。素振りと乱打と球拾いで終わった1年弱のテニス部在籍でも何かが培われてたのでしょうか?お世辞だとは思いつつもそう言ってもらえるのは嬉しい・・・けれどそんなに上手じゃないことは自分でもよくわかってます。

のんびり楽しくテニスがしたかっただけなのに、どうして夫はいつも知っている人がいると(テニスができる人)指導を乞うのかわからない。指導はスポ少でやっているからこうやって休みの日にやろうっていってコートを予約したのに。

帰ってきてから全然話す気なし。うんざりです。

 


ブラックウォッチのエコバッグ

2011-05-03 17:09:34 | handmade

今日は午前中3人でテニスをする予定だったけれど、娘が少し風邪気味だったため夫と私だけで1時間だけプレイした。なんて薄情な親・・・。帰りはリクエストされていたサンドイッチとゼリーを買ってきてあげましたよ。今は起きて宿題やってます。はい、元気になったようです。

片づけ・・・停滞気味です。客間がさらに物置小屋となってきたので、階段下収納庫に入れてあったスポ少関係のものは出し入れの頻度が高いため客間の端に置くことにした。収納庫はがら空きになったのにストーブをしまったら後は入れられるものがなくて、客間はまだ雑然としたままだ。

結局その原因は収納できないもの、長さのあるテント2ヶ、台車、スチールハンガー、タイヤ8ヶ、籐の座椅子。想像してみてください、10畳の部屋にこれら大物が鎮座しているわけです。もちろんその他に座卓、ヒーター、仮置きしている祭りで使う物品。もうどうしようもない現状になす術もなく、ただやる気だけが失せていくばかり・・・。

小さい子がいるにもかかわらずきれいをずっとキープし、さらに見えないところにまできちんとしているお宅を拝見するにつけ、ただただ賞賛の眼差しで見る私。

その反動からか久しぶりにハンドメイドをしたくなり、うまくいったらまたお店に置いてもらおうと作ったエコバッグ。一枚仕立てなのでロックミシンのような丁寧なかがりをして持ち手のカーブを縫ったけれど、やっぱりひきつれたりしてところどころしわしわになってしまった。難しいです、カーブを縫うのは。もちろんこれは自分で使う用になりました。くるくるとまとめればバッグに忍ばせるにはちょうどいい大きさ。無印のかごバッグと併用してエコしたいと思います。