*sprout* 毎日の暮らしの中で・・・。

好きなモノ・コトや感じたことをつれづれに。

楽しめました♪

2013-12-30 16:15:31 | 日々のノート

早いものでもう今年も終わろうとしてますね。午前中は窓拭き・トイレ掃除・車、玄関掃除と暖かいうちに済ませました。毎年のキッチン周りの掃除は春になったらやろうかな^^;

この間の土曜日、会社で忘年会がありました。

この日は以前からスキマの武道館ライブがあるってわかってたけれど、会社の忘年会を選ぶのにはわけがあるのです。私以外は結構フルでみんな仕事してて、自分だけ掃除っていう全く別の仕事をしてて、会社の人とはあまりプライベート的な話をしたことが無くて・・・実はそれがちょっと寂しいというか疎外感を感じるというか。

ただ、挨拶はしてるのでお互いそれぐらいの口利きだよね、ぐらいで。時々楽しそうに話してる人たちを見るといいなぁと思っていても仕事の事だったりすればわからないし。だから忘年会を通して少しでもみんなと仲良くというかどんな人なのかな~ってわかればいいなって。

大好きではないけれどお酒は飲めるので、今年は飲んでワイワイ騒ごうって。お酒の力を借りるわけじゃないけど気持ち的に解放感が味わえるしね。でも実際ボウリング大会や忘年会が始まったらそんな杞憂は初めからいらなかった。思ってる以上にみんなも私がどんな人物か(年齢とかいろいろ)気にしてた部分もあったみたいで、普段話すことはほとんどなくても疎外感なんて全然なかった。

宴会では隣が若い男の子で1回ぐらいしか話したことないのにいきなり下の名前で言われてちょっと赤面^^; それに続いて若い子たちに名前で呼ばれたりいろいろ気を使ってくれたり。

話してみたらみんなノリがよくて楽しい時間を過ごせました。仕事の時はほんと挨拶しかしないのに、飲みの席ってすごいです。うちの会社は男性の方が倍近く多くてこの日は女性の参加者が7人くらいに対して男性が30人くらいっていう・・・。ま、私は年齢的にも上の方なのでおばちゃんだから気を使って優しくしてくれたのかもね。

ボウリングでも賞をもらってビンゴで景品もらって、ノリのままカラオケまで行っちゃいました。いやぁ~若い男の子は元気です。そして歌う歌も若いって当たり前ですが^^;

忘年会やカラオケの席で知ったのですが私の仕事のことをちゃんと見てくれてた人が何人もいて、すごく嬉しく思いました。仕事で話すことがなくても私の存在って成立してたんだ~みたいな。どこかで、影の薄い人間で、『あぁ掃除の人?どんな人だっけ?』とか『遅く来て早く帰るあの人ね』とか『話したことないからどんな人かわからない』って思われてるんじゃないかなっていつも思ってて。

大丈夫だったみたいです(*^_^*)

来年も気持ちよく働けるようがんばってお仕事しよう。そして少しずつでもみんなと仲良くなれるといいな。

 

 


サンタさんっているよね?

2013-12-23 16:17:51 | 日々のノート

もうすぐクリスマスですね♪ 我が家の中2の娘もサンタさんが来るのを楽しみに待っています。はい、未だにマジで信じてるご様子・・・^^;

先日美容院に行ってこんな会話がなされたようです。(私はその間近くのお店や車の中の読書で時間つぶし)

美容師(以下『美』):今いくつ?
娘:中2です
美:じゃぁもうサンタは信じてないよね
娘:信じてます!
美:(苦笑・・・)
と。続いて・・・

美:じゃぁサンタさんに手紙とか書いた?
娘:はい、書きました(^o^)
美:持って行ってくれた?
娘:窓のところに置いといたらちゃんと持って行ってくれました!

美:僕は見ちゃったんだよね
娘:え!? トナカイといるところ見ちゃったんですかっ?
美:(大笑い)

こんな会話を他にお客さんがいる中で結構大きい声で話していたそうです。サンタはいるという大前提のもと美容師さんとの会話。苦笑され、この話を車の中で聞いた私も大爆笑しているにもかかわらずまだサンタさんは絶対に存在するそうです。

しばらくして『もし・・・もし本当はサンタさんがいなくて実は親だとしたら、〇〇(娘)がいつか結婚して子供ができて、子供に『サンタさんがプレゼントくれるよ』って言うじゃん。でも〇〇はサンタさんを信じてるから何も用意しなくて、クリスマスに子供にサンタさんからのプレゼントがなかったらどうしよう』と。

込み上げてくる笑いに堪えながら『いるって信じてるなら大丈夫だよ』と。旦那さんに頼んでおきますよ・・・と心の中で思いながら。

夜、夫にそんな話をしたら娘はさらに
『去年なんてさ、手紙が飛ばされないように小さな置物を重しの代わりに置いといたらそれも持って行っちゃったんだけど、プレゼントと一緒にそれもちゃんと返してくれたんだよ。しかも透明のビニール袋に入れて。すごい紳士だよ!こういうの英語でなんて言うんだっけ?』
『ジェントルマンだよ』と教えたら
『そう!すごいジェントルマンヽ(^o^)丿』って。

お父さん、ジェントルマンだそうですよ^^; もう私は可笑しすぎてその場から去りました。

信じてる娘は微笑ましいけど、逆に言うタイミングを逸してしまい夫婦で悩んでます。いつか言った方がいいよねって。来年もまだ信じてるようだったらここらが潮時で言うことにしよう、と。

ただ受験生のため少なからずショックを受けて影響を受けると可哀想なので無事高校に合格したらということで。


健康診断結果

2013-12-17 23:06:15 | 日々のノート

約1か月前に受けた健康診断の結果が送付されました。

毎年同じ時期にほぼ同じ項目を受けています。ただ、今回は結果が来るのが怖い気がしていました。年齢的なこともあるんだろうけど、今年は例年になく喪中のハガキが(夫側がほとんどですが)多く届いたり、父が10月に亡くなったことも影響しているのかもしれません。

いつもは普通の封筒に入れられてるのに今日届いたものはA4サイズの茶封筒。ドキドキしながら開けると『特に異常は認められません』という結果でした。

今から5~6年ぐらい前、胸の近くわきの下辺りがひきつれるように痛んですごく心配になって乳腺外来を受診。診断は悪い病気ではなく乳腺が発達したために起こる乳腺症で明らかに良性とわかる石灰化したものということでした。

今回もその石灰化が認められ経過観察。健康診断を受けるたび、『何かあっても早期発見できて良しとしよう』なんて強がっていても年を重ねていくにつれ、また先ほどのことなどから不安の方が大きくなっていくような気がします。でも自分の体は自分でなんとかしなくちゃね。日々ストレスをためないよう楽しいことを見つけて笑っていられる毎日でありたいです。

昨日はつい億劫で先延ばししていたインフルエンザの予防接種を娘と受けに行きました。行ったら病院は空いていてすぐに終了。懸念材料がひとつひとつクリアできるとスッキリした気持ちになります。

今年もあと残りわずか。来年の目標なんぞもぼちぼち考えようかな。


2013-12-08 11:01:50 | おでかけ

 

昨日用事があって八王子に行ってきました。

地元ですね。厳密には高尾駅周辺に用があったのですが、この辺りは小学生の頃に住んだ町。同じ市内でも5年ごとぐらいに引っ越ししているので最寄駅が高尾・西八王子・八王子と微妙に違います。

駅から20分ほど歩いて目的地に着き用を済ませ、そのまま西八王子駅まで歩いてみることにしました。自分が思っていたよりも距離があって、当時は市内の移動といえば自転車だったので歩くとどのくらいなのかが換算できなかったんですね。

懐かしい施設や道、雰囲気・・・もうこちらを離れて20年以上経っているのにやっぱり自分が育った街っていうのは違う。帰りたいなぁって思った。

結婚や就職で地元を離れて、その先で一生暮らす人はいっぱいいると思うけれどみんなやっぱりそう思うのかな。

山梨に来てこっちの生活が長くなってるのに、私の気持ちの中では山梨って思い入れのあるところじゃない。
夫がいて家があって娘が生まれてこっちでの友達もいて仕事して出会う人も大勢いるけど、自分がいる場所というか地に足がついてない気がずっとしてる。

郷愁の気持ちが出てきたんですかね・・・。


読書3冊。エッセイあり、闘病記あり。

2013-12-04 17:16:38 | 本・CD・DVD

最近読んだ本3冊。

林真理子さんのエッセイって好きなんです。ズバッと書いてあるところがおもしろい。山梨市出身っていうのも身近に感じるのかな~。
              

酒井順子さんは同世代ぐらいだからかな、あ~わかるわかるって共感できるところも楽しい。
       

悲しくなるから闘病記ものは読まない方がいいんだけどタイトルを見たら気になって読んでしまいました。
       
ブログだからか1日1日がリアルに描かれていて・・・あまりにも現実すぎて読んでいくのに必死だった。でも文野さんが亡くなった後の旦那さんの手記を読んだら涙がでました。たまたま読んでる時NHKのSONGSでユーミンをやってて『ひこうき雲』が流れたものだから余計に・・・。

若い人の死は辛いな。