新潟から青森

なんか笑えなかったです・・・。

昨日お義母さんの弟さんがうちにきたそうです。←時々来るぐらい近くに住んでいます。で、お義母さんの実家の誰かの結婚式でおじさんが新潟まで行ったらしい。この辺の親戚関係はすごく面倒。私から見たらそんなのほとんど赤の他人じゃん！っていう人まで親戚になってしまうのでいつもテキトーに聞いてます。

おじさん（弟）から聞いたっていう話を朝ごはんの中たまたま私しかいない時に言ったのが、
『〇〇（結婚した人）のうちがある新潟から青森が見えるらしい』

私『は？』って耳を疑いましたよ。

『新潟から青森が見える？』なんのこっちゃ？っていうかわかってて言ってるのか？話の腰を折るようだけど言いました。
『それはありえないと思う、地理的に』って。

東京から富士山が見えるとかじゃないでしょ。山梨から東京タワー見えるっていうのもあり得ないけど超高層マンションならそれもアリ？とも思えるけど。山梨から愛知が見えるって言ってるようなものだ、いやいやそれ以上のような気もする。

おじさん（弟）がそう言ったから・・・みたいなこと言ったけれど私がありえない言った理由が通じたかどうかわかりません。その後その結婚した人とその奥さんがどんな仕事をしているかっていうようなことを言ったけれど、申し訳ないけどそんな話全く興味ありません。

わりとそういう親戚の話を持ってこられるんですが・・・。

でもふともしかしたら新潟から青森が見えるなんてことがあったら・・・とも思ったら謝った方がいいかなとも思うのですが、たぶんないですよね。

吹奏楽祭に行って

河口湖ステラシアターで開催された『吹奏楽の祭典』に家族で行ってきました。

部活の顧問の先生から『参考になるから行ける人は行ってみてください』との話があったので、チケットが3人で5000円ほどしましたが中学生や自衛隊、ウィンドオーケストラの出演もあり行くことにしました。

10時から18時30分ごろまでの長い祭典。再入場も可で10時40分ぐらいに着き午前の部が終わる12時15分ぐらいまで鑑賞しました。夫は会場でお昼を買って１２：５０～の自衛隊の演奏を聴くと言いましたが私と娘は一旦外に出てマックと図書館に。

演奏は迫力もあり中学生とは思えないほどで、さすが全国から選ばれただけのことはあるなと思わせるものでした。

でも・・・私自身、楽器の演奏とは無縁の生活。クラシックも聴かない・・・。用を済ませてステラシアターに戻ったのは3時ごろで、それから数曲の演奏を聴いたけれど眠くなってしまいました。わがままかもしれないけれど知らない曲ってどこまで演奏が続くのかわからなくて、ちょっと飽きてしまったんですね。一生懸命やってる人には本当に申し訳ないのですが。

夫はそうでもなかったらしく、私たちがいない間の演奏も『良かった』ってしきりに言ってました。

でも私があくびしたのを見たのか伸びしているのを見たのか『そろそろ行くか』って4時過ぎに急に言いました。娘に聞くと『どっちでもいい』私も『どっちでもいい』って言ったのに『行くぞ』って言ってステラを後に。

それから家に帰るまで3人とも無言。

な～んか嫌な雰囲気。聴いていたかったらわざわざ聞かなくていいのに。こっちが無理矢理帰る方に導いたみたいでなんか感じ悪っ！って思ってしまいました。

なんか趣向が違うとすれ違うというか・・・もうちょっと若いときはお互いに歩み寄りがあったけれど年取ると頑固になるんですかね。『一緒に行こう』って言うよりも『行きたかったら行ってくればいいんじゃない』って思ってしまうのは（私がですが）一人の方が楽だったり、自由がきかない煩わしさに重点が置かれてしまっているからなのかも。

 

Mさんの訪問

水曜日の夕方、前の職場で一緒だったMさんがうちに来ました。突然の訪問でびっくりしたけれど中に入ってもらいいろいろ話しました。

Mさんと私は年が2つ違い。体型は凸凹コンビみたいにまるっきり違くて育った環境も今の現状も共通点があまりないのですが、なぜか気が合うんです。たぶんMさんもそう思ってくれてるから会社を辞めてから1年8か月経った今だけど訪ねてきてくれたんだと思います。

去年4月中旬ぐらいにMさんの家に行ったとき、Mさんはその2か月前くらいから違う職場に行きはじめて、私は今の職場に翌月から行くことが決まってました。私はあれからずっと同じ職場で働き、Mさんはいろいろあったようで何か所か転職したのち、今は働けない状態になって休職中とのことでした。

7年近く同じ職場にいたからMさんの性格もわかっているつもり。話を聞いていて辛かったんだろうなぁと思った。思い出話に花を咲かせたり、他愛もないことで笑ったり。

Mさんは私の家の近くの病院に以前から通っているのだけれど、その度に私のことを思い出してくれてたそう。私もよく行く図書館の近くにMさんの家があるのでその度に『元気にやっているかなぁ』って気になってました。

帰り際、携帯の番号とアドレスを教え合って『また今度ゆっくり話そう』って。

パート先で一緒になって仲良くなった人もいるけど職場が変わるとそれ以降つきあいってなくなりがち。でもそこを離れても連絡取り合える友人ができたのって嬉しいな。

しかし^^;互いのメルアド教えるのに二人とも赤外線受信が使えなくて^^;時代に取り残されてる感でした。

座席判明

今日は4月の時点ですでに取れていたスンギくんのチケット引き換え日でした。
一番初めの先行だし、結構いい席取れるかなぁ～なんて期待していたけれど結果は2階の16列目。去年の国際フォーラムが良すぎたせいか同じ会場なだけにがっかり(-_-)

スンギくん熱も冷めてきて、多分行くのはこれが最後になるかもしれませんが歌をゆっくり聴いて来ようと思います。しかし～19：00開演って遅い時間なので帰りの時間が今からとても心配になってます。その日は仕事が終わってから（といっても２時までのパートですが^^;）会場に向かう予定。始まるまでに時間もありそうなので少しお腹に入れてからライブに臨もうかな。

 

立川へ

昨日、昭島に所用があったので立川駅でいったん降りて用事の時間までぶらぶらしました。

久しぶりに夫と電車に乗ってのお出かけ。何年ぶりかな。最近は体調を崩すことも少なくなってきて昔の自分に戻りつつあり気持ちもだいぶ楽になっています。

グランデュオでラシットをのぞいた後は南口へ行ってみることにしました。学生の頃はそれこそ場外馬券場があったりパチンコ屋や飲み屋街が軒を連ねていてよっぽどのことがない限り足を運ばない出口でしたがだいぶ変わりました。今はそれほどではないけれど雑貨大好き！な頃に行きたかった『H　works』というお店に行ってみることに。

場所があやふやだったのでネットで住所を調べて何分も歩いたものの一向にたどり着かず。コンビニで地図を確認したらすぐに見つけられました。いつもそうだけど、お店の周辺は何度も歩き回っているのに目立つ看板とかがなくて骨折り損のケース。隠れ家的な（店主はそんなつもりはないかもしれませんが）場所は私には向いていないかも。夫の『せっかくだから探していってみよう』の言葉がなければ早々に諦めてました。
　　　　　　　　　　　　　　

HPで見てたよりもこじんまりしたお店で器が中心。器の中心にツバメが描かれたココット皿が可愛かったけれど今回は眺めるだけにしました。お店を後にし近くのラーメン屋さんへ。オープンカフェではないけれど外にテーブルとイスが置かれているお店で外の空気に触れながらあつあつのラーメンをいただきました。通りから奥まっているからか人通りも少なく居心地のいいランチでしたよ。

そのあともぶらっと歩いてアメリカンなアーミーな雰囲気のお店に惹かれて入りました。店頭にチェコ産のリネン布が売っていて（バッグにしたら素敵だなぁ）と思ったら買おうかどうしようか迷ってしまって。結局買ってしまいました^^;　布買いは封印してたのに～。高校生の頃に何度か福生に遊びに行ったことがあって、軍的なものが懐かしい気もする一方、意外に私好きかも！と思ってしまったり。
　　　　　　　　

結構重い布は夫が持ってくれながら駅に戻りルミネをぶらっと。いろんなお店があって見てるだけで楽しくなります。田舎生活に慣れたせいかあんまりいろいろ見てると視覚がおなかいっぱいになるようで^^;　たま～に行くから楽しめるんだろうな。

用事を済ませて6時半過ぎに家に着きました。この頃は娘も部活が忙しかったり親と出かけるのを嫌がったりして夫と二人で出かけることが増えてきたように思います。子供をひとりで留守番させても心配がなく、自分のことは自分でできるくらい大きくなったってことなんだなって思います。

自撮りして。

ちょっと前のことですが^^;　タイムショックという番組に勝間和代さんが出てたんですね。聡明な方ですよね。で、年齢を見たら私と同じ年だったんです。かなりびっくりしました。物言いといい、佇まいといい、著書なんかもぱらっと読んだことがあるのですがとても同じ年とは思えず、まぁそのひとつに顔が意外に老け顔？とも思いまして・・・。

80年代に活躍してたアイドルのその後・・・みたいなのも見るのですが、ほぼ私と同年代で。
昔のアイドルも芸能界を引退すると普通の主婦の顔で・・・。当時可愛かった人でさえそうなんだから一般人の私なんてどう見られてるのか考えてみたら急に恐ろしくなりました(-_-)

客観的に自分の年齢とか皮膚のたるみとかくすみとかしわとか・・・あまり直視したくないけれど向き合ってみました。

他人からはどんなふうに見えているか・・・写真に撮ってみようと自撮りを。きゃぁ～誰？このおばさん・・・。すっぴんの私は勝間さんどころではない、いつも鏡で見てる自分とは違う顔が写ってました(>_<)　はぁ～見るんじゃなかった、というか撮るんじゃなかった。

勝間さんを見た時に娘は『え～お母さんと同じなんて信じられない。お母さんのが若く見える』なんて可愛いこと言ってましたが、自撮りの件を話すと『何を今更。おばさんに決まってるじゃん』みたいに言って。なんだかガクンと落ち込んでしまいました。

でも事実だから仕方ありません^^;　アンチエイジングとか考えてなかったけどもうちょっと自分に構ってやらなければと。手始めにヨーグルトパックにチャレンジ。コットンにナチュラルヨーグルトを塗って顔中に貼りまくる。効果があるかどうかわかりません。

美魔女には全然興味もないし憧れもないけど、同じ年の森高千里の素敵さには憧れます♪　

職場の人に１度だけ３０代に見えると言われましたが、お世辞だったかもしれないのにそれに気をよくしたアホな私。若い子には確実におばさんにしか年相応にしか見えてないんでしょうね・・・。

幸い体力には自信があるので『よっこらしょ』とか言わずに姿勢をよくして歩き身なりにも気を配って、年齢を聞いてびっくり！を目指したいと思います(^^ゞ

 

白髪染め＆イベントを見て思ったこと

台風去ったわけではなかったようですね。只今山梨に最接近中だそうです。

今朝久しぶりに白髪を染めました。団塊スタイルっていう番組では1か月に１回染める人が多いと言っていました。私は３か月に１回ぐらいかな。職場が若い人も多いし、年上の人もみんなきれいに染めてるので２か月に１回ぐらいでもいいのかもしれない。

いつもは自分でしているけれど見に来た夫に『染めてくれるといいんだけどなぁ』と言ってみたらそんなことはお安い御用と初めてやってくれました。私は椅子に座っているだけで『この辺が多いから重点的にね』と指示のみ。結構楽しいらしく、手先も器用なのできれいに染めてくれました。今まで特にしてもらおうとは思わなかったけれど言ってみるものですね。染め上がりも上々です。

先日御殿場アートクラフトフェアに行ったら久しぶりに手づくり熱がむくむくと湧き出してきて図書館でバッグの作り方等の本を借りてきました。

いろんなお店をのぞいたら、遠方から参加している人も多くて御殿場以外のあちこちの会場でのイベントにも出展予定があったり。みんな頑張ってるなぁって。私にはそこまでの頑張りがいつも足りなくて。

以前このブログでもネット上の販売にも挑戦しようかななんて書いたのに登録だけして終わっちゃってるし。自分が好きだって思えるもの模索しながら作ってまたイベント等で披露できたらいいな。

御殿場アートに行ってきました

台風が去ったのかなぁ・・・こちらでは青空が広がっています♪　

昨日御殿場アートクラフト市に行ってきました～。
　　　　　　　
大勢の人が訪れていました。今年はフードコーナーも見たりひとつひとつのお店をじっくり見たり、お客さんとしてくるのもいいなぁ。

今回購入したもの(*^_^*)
　しまうまのバッジ
　　　　　
こちらはけしごむはんこやシールなどもあってどれも欲しくなってしまうようなお店でした♪　まさに私のツボ！バッジはシンプルなショルダーバッグにつけようと思ってます。

　消しゴムハンコ　つばめ
　　　　　
『つばめ』モチーフにめちゃくちゃ弱いんです(#^.^#)　バッジのお店でもつばめがあって悩んで悩んで・・・。かわいくて買っちゃいました。お店の方も作品同様可愛らしい方でした。

　ポストカード
　　　　
片づけをしていたら昔買ったポストカードが山ほど出てきて（もう買うのはよそうかなぁ）と思ってたのですが、この線画のようなデザイン気に入って買いました。いろんな種類のデザインがあって、美大生らしき女の子たちのお店でした。大きめのスクエアな額に飾ったら素敵かも。

以上お買い上げは3点。

お買いものとは別にもう一つの目的が。去年のこのイベントで買ったネックレス、すごく気に入ってたのに外すとき金具が取れてしまって探してもどこかに行ってしまってつけることができなくなりました。もし今年も出展されていたらお直ししてもらえるかなぁと持って行ったらいらっしゃいました。
　　　　　

お客さんがいない時に『実は・・・』とお話したらすぐにその場で快く金具を付け替えてくれました。またネックレスをつけられるようになった嬉しさと店主さんの心遣い・・・嬉しかった。

客観的に見るとこんな大勢のお客様がくるイベントに出たんだなぁ、去年は・・・と思ったらなんだか急に恥ずかしくなったりして^^;　でもまた来年はやっぱり出たいなぁとの思いを強くしました。

今回いろんなお店をまわって『消しゴムハンコ』に心惹かれることが判明しました。かわいいよねぇ(^^♪　あとツバメ系もね。

読んだ本 『わたしは妊婦』 『手』

本を２冊読みました。

どちらも初めて手にする作家の本。どんな流れの内容なのか、また次も読みたくなるのか、表紙を開いて目次に目を通すとき結構わくわくした気持ちになります。

『わたしは妊婦』　大森兄弟
　　　　　　　　　　　　　
マタニティブルーを題材にしたのかな。私はウェディングブルーもマタニティブルーも産後ブルーも経験したことのないかなり幸せなヤツですヽ(^o^)丿

『手』　山崎ナオコーラ
　　　　　　　　　　　　　
この人の作品は前から気になってました。何て言っても作家の名前が秀逸でしょ。ちなみに辛酸なめ子さんも気になるひとり。短編がいくつか収録されていましたが表題の『手』と『おとうさん大好き』は良かった。

今は唯川恵さんの作品を読み始めました。
大人の恋愛？昼休みに読んでいたら時間を忘れそうになりました。

 

言葉を考える

友達が悩んでるなって感じた時、話だけでも聞いてあげたいなって思うのにその思いをどう伝えたらいいのか・・・携帯の新規メール作成を前にしばし書く言葉が見つからずにいました。

いろいろな付き合いが増えていくにつれ、話すようになるママ友。私が仲良くしている友達はグループとかではなく、私のいくつもの個性の引き出しに合ったところからそれぞれおつきあいするようになりました。

お腹が大きい頃から・・・地区の役員を一緒にし始めてから・・・なぜか初対面な気がしないね、というところから・・・きっかけは様々だけど子供抜きで仲良くできる間柄。

しばらく画面を見つめながらシンプルに伝えるのが一番かなと短い文で打ちました。

ほどなく彼女からありがとうとメールが。
これで終わりじゃなく、彼女の辛さが軽減できるようにしたいなって思ってます。