ときめきを感じなくてもやっぱりまだまだ捨てられません・・・ということでオークションに出品することにした。写真を撮って文を考えて開始価格を考えて、と時間ばかりかかり、ひとつは途中でミスったらしく出品されていないことに気づいた。もう面倒でやめました。
いつか使う日も来ないと思うけどいつか売ろうという日もやっぱり来ないかもしれない。私みたいにものぐさは特に。査定金額にがっかりして引き取っちゃうし、それじゃあいつまでたってもいらないものはなくならないのは当たり前だよね。
先日取扱説明書を整理した。段ボール箱に詰め込んだままだったのでひとつひとつ手に取って確認もしてみた。中にはキッチンや洗面所の取り付け方も交じってたのでそれらと家電・設備関係の取説を分け、また段ボール箱へ。ざっくりしまってもしょっちゅう見たりするものではないのでこれでOK。あとはどの取説が入っているか一覧表を作っておけば大丈夫。
それとまたこんまりさんの本に書いてあったことでなるほど~と思ったことがひとつ。箱にしまう収納のとき、箱に字が書いてあるとそれを見るたび頭の中で情報として認識してしまうため片付いた気がしないということ。取説をしまう場所はここなのです。
■前の画像です
みかんの生産地が目に飛び込んできます。このクローゼットは居間にあって頻繁に開け閉めするところ。そのたびに情報が入ってくるのでは確かい片付いているのになんだかスッキリしない理由がわかる気が。ただでもらえるみかん箱で充分と思ったけれどやっぱり楽天でクラフトボックスまとめて買おうかな。
オークションで売ろうと思ってたものやリサイクルショップにと取っておいたものも早く決断して処分しないとこn空いたスペースがたちまちいっぱいになりそう。