昼休み中に少しずつ読んでやっと読み切りました。
ビジネスなんて大きなものは背負ってないけれど、例えばハンドメイドをしていて行き詰ったときにそこから抜け出せるヒントはもらえるかなと思いました。それぞれの見解ですが、見城さんはストイックすぎるのでやや藤田さんの方が共感できる部分は多いです。
先日しつけ糸（かせになっているもの）を何年かがかりで使いきった時と同様に、空いた時間だけで読み切った本にも達成感があります。次に読破する予定の本は長友佑都の『日本男児』。こちらは寝る前に布団の中で読んでいます。中学生や高校生に是非読んでもらいたい本ですね。そして明日は図書館で予約していた長谷部誠の『心を整える』を借りてくる予定。修理が終わったミシンも取りに行ってまた縫い物再開です♪
先日トーカイ20％offで買ったもの・・・革のタグをお披露目～(^^)
ついこの間まであんまりパッとしないものしか・・・のイメージでしたが、この頃はこんなにナイスなものも手に入るように。厚さやスタンプの種類や色やで迷って結局いくつも買ってしまいました。これらは半円型ラウンドバッグに飾りとしてつけようと思ってます。
他に買ったものはファスナーとか革ひも、接着キルト芯、キルト芯。資材はだいぶ揃いました。修理に出したミシンを取りに行ったら作りかけや新たな作品作りに取り掛かろうと思います。
スンギくんももちろん好きだけれど今は香川真司選手が気になって仕方がない私です。去年から気にしてはいたけど特に試合を見るとかニュースに出ると飛びつくとかはなかったのに、アゼルバイジャンの試合を見逃した自分が無性に悔しくて、オマーン戦を見た時には『カガワ～』って叫んでました。ヨルダンとオーストラリアの試合は録画しちゃったほど。
そうなると香川選手のことが知りたくなりオフィシャルHPをチェックし、スポーツ番組を録画し、スマスマも録画し、とんねるずの食わず嫌いもパパドルを予約している娘に頼み込んで優先させ、仲がいい長友選手が出たおしゃれイズムとはなまるもしっかり録画しました。おしゃれイズムの長友はすご～くおもしろくてお腹抱えて笑いました～。
更なるステップアップは図書館から『Number』という雑誌の表紙になっているものや記事でのっているものをとりあえず5冊借りてきました。ハットトリックの意味も何故背番号１０をつけているのかも全く分からなかった私が少しずつサッカーのことに興味を持ち始めています。
スンギくんもサッカー大好きだし、高校の時の憧れの君もサッカー部だったし、きっと何か縁があるのでしょう・・・。強引にそう思うことにします。22日にはマンチェスター入りした香川選手と聖火リレーランナーを務めたスンギくんが同じイギリスにいたことに興奮したのは私だけかもしれませんね。
9月11日のイラク戦を見に行きたくてチケットJFAにも会員登録しちゃいました。日本代表のタオルと10番のキーホルダーも欲しくなってます☆
頑張れ～カガワ！！！
再度ペンケースに挑戦してみました。家にあった26㎝ファスナーを24㎝にして黒のリネン+革のタグ+HARUの花柄という組み合わせ。前回の反省を踏まえてキルト芯を裏布につけてみました。ただ接着キルト芯がなかったのでしつけをしながら普通の芯でやってみました→ずれて縫いにくかったけれど。
ふんわり感はこの間のキルティングの方が好きだけど、長くなってもキルトのおかげでそんなにふにゃりとせずいい感じになりました。サイズもほぼピッタリ。黒ずくめだったのでポイントにストラップにしたエッフェル塔のチャームを付けてみました。内布に選んだHARUのガーデンリング（だっけ？）は開けた時に嬉しくなるような可愛さ。今再びガーリーなものが気になりだしてます。
この長さはペンを入れるにはちょうどいい大きさ。でも前回作った20㎝ファスナーの形も気に入ってて、実用性を考えると24㎝だよな～と思っていたところ、化粧品の長さのあるものを入れるにもちょうどいいですよという素敵なアイデアをいただきました♪ いろいろな使い方がるんですよね。それ用と決めつけないでいろんな用途で使ってもらえればいいんですよね。20㎝ファスナーでも同様にいくつも作ってみようと思います。
ハンドメイドが楽しくなりました。今日はトーカイに行って接着キルト芯や革タグやその他買ってきました。またそれらもご紹介しますね～。
昨日ペンケースを作ってみたくて大体の寸法を出し家にあるもので製作してみました。
今まで別マチを裁断したポーチばかりで、これは正直パーツが多い分手間がすごくかかります。でも見た目ではこの方が可愛いと思ってたけれどいろんな方のポーチを拝見してみてマチを本体からとる方法のポーチに初めてチャレンジ。（説明がうまくないですね・・・）
ポーチ作りはファスナーや内布のつけ方にもいろんなやり方がありますが、ファスナーを挟んで表・裏の布を縫う方法や、1枚の布の両端にファスナーを付けるのがありますが、苦手なのと両端に～がどうやったらできるのかわからないので別々に作ってファスナー口をまつる方法でしました。
表はうまくいったのに裏地をキルティングにしたせいか厚みが計算できておらず内布が小さくなってしまいました。もしかしたら寸法を間違えたのかもというぐらい大きさがあっていません。
２０㎝ファスナーはペンを入れるのにはちょっと小さめだったかな。マチがある分もう少し長いほうがいいような気がします。
試しに作ってみると接着キルト芯を使った方が良さそうとか張りのある生地だったら接着芯で良さそうとかタブは２つが便利とか改善点がいくつも出ました。でも簡単な割にとてもかわいく仕上がったので大きさや布の組み合わせを変えていくつか作ってみようと思います。新しいやり方はとても楽しいです。
今日は暑いですね。娘は中学の陸上支部総体の選手（補欠ですが^^;）に選ばれたのでお弁当を持って朝から行ってます。走ることが好きなので補欠は本人にとっても残念がっていましたが、運動音痴な私からしたら充分すぎます。熱中症になってないといいけど。連日、朝練と放課後の練習で体もくたくただけれどきっといい経験になるはず。選手じゃない人は給食終わって下校でいいな～なんて言ってたけれど名誉なことですよね、たとえ補欠でも。←（ここ何度も強調）
仕事の帰りにセリア（100均）に寄りました。ここはかわいいものも売っているので結構好き。後れ毛を留めるピンだけ買うつもりがふらっと裁縫コーナーを覗いたらあまりにもかわいいのでエッフェル塔の2個入りチャームをお買い上げ。
前にもチャームをいくつも買ったのにひとつも使っていないという事実を知りながら手を伸ばしてしまいました。ポーチにつけようかな。
昨日はネガティブになってしまったけれど、また頑張って作ろうという気持ちになれました。
ささいなつぶやきに耳を傾けてくれた人がいただけで元気がもらえました。
ありがとう(^^)
9月のクラフトマーケットに向けて準備を進めたいのになんだか悶々としています。布が届いたときには勇んでいたのに・・・。
そもそも私の作るものが果たして多くの方に受け入れられるのか・・・。
ちょっぴり悩んじゃってます・・・。
好きなことなのに好きじゃなくなりそうな。
ハンドメイドされる方・・・作ったものをどうされてますか？
委託shopに預けている？
人に差し上げる？
フリマで売る？
マーケットや市に出展する？
作ってそのまま？
今、家には前に作ったものがいくつもあります。ひとつひとつ頑張って作ったけど売れ残っちゃってるもの。何がいけなかったのかな。
上手に作れてないから？
買いたい人の好みじゃないから？
値段が高く感じるから？
この子たちの行き先を決めてあげないと・・・って思います。
ただただ作ることが楽しくなりますように・・・。
今日はスマスマに香川選手が出ますね♪ わ～い、楽しみ♪ スマスマ見るのは何十年振りだろう。いつかはスンギくんも出てくれるといいな。
片づけを実践していてるとはいえ、やっぱりなかなか捨てられません。そのひとつが衣類。絶対数が少ないからか捨てたら着るのがなくなる・・・という不安がそうさせるのかもしれません。タンクトップなどはもう10年選手が3枚ほどあり縫い目がほどけたり裾がよれてたり捨て予備軍にもかかわらずいまだにだましだまし着ています。1枚390円ぐらいで売っているのに・・・。
そんななか捨てられなかった無印のカーディガンをやっと捨てました。
薄い織のコットン製。ちょっと肌寒いときに羽織るのにちょうどよかったけれど、洗濯したら生地が伸び伸びになって原形をとどめないくらいになっていましたけれど、すごく着心地がいいせいで手放せなくてもう何年も家用に。でも誰かが来たとき脱いで対応する自分に（もう捨てよう・・・）と唐突に思いました。気が変わらないうちにボタンを取り収集日の今日ごみ袋に入れて出しました。
決心がつかなかったのは無印だったからっていうのもあったかな。高くもなかったと思うんだけど（６、７年前に購入）好きなブランドのものってなかなか捨てにくい。あ～タンクトップも新しいのを買ってよれよれは捨てようかな。
昨日のお店を訪れた時、自分が好きなもの思い出しました。
それは一輪挿し。
クラフトフェアや障がい者の製作ものやフリマや・・・あちこちで目にする一輪挿し。気に入ったものをいくつも買っていたことを。この白磁（合ってるかな？）のものを見た時も『好き！』という気持ちが湧いてきたんです。少しずつ違う形がある中で選んできたひとつ。
写真にある敷物はずいぶん前に編み物が苦手な私がやっとの思いで仕上げたもの。
奥に見えるのは昨日買ったヘアゴム。
そしてもうひとつ思い出したのが豆皿が好きなこと。
思い出した時点でそんなに好きじゃなかったんじゃない？というのはナシで^^;
無印の蓋付きカゴに大事にしまっておいたそれらを出しました。ちょこんちょこんとハンドメイドで使う資材を載せてみるととてもかわいくて、いつでも目にしたい気持ちに。
豆皿と一輪挿しが飾れる棚作ろうかな・・・。
山梨県大月市猿橋の『イロンデル』というhandmadeを扱うお店に実家の母と行ってきました。
事前にメールで行く旨を伝えておいたところ、場所をわかりやすく教えていただいたので迷うことなくお店に到着。2階にあるので階段を上るとすぐ目の前にわくわくするような空間が広がっていました。
ひとつひとつが丁寧に作られているってこういうことなんだと思わせるような雑貨の数々。手に取るものすべてを持ち帰りたくなるような可愛さ。ちょっとしたアイデアやセンスの良さが作品に取り込まれていました。どれも素敵な中で選んだのはこぎん刺しのくるみボタンのヘアゴム。hitoharicoさんの手作りです。細かい手仕事が素晴らしく、これは一目ぼれ。いくつも種類があって本当はどれも欲しかったけれど3つにしました。少し髪が伸びたので後ろに結わくときに使おうと思ったけれどいざ手にするともったいなくて使えない・・・。しばらく飾っておこうかしら。
もうひとつ大好きな一輪挿しもお買い上げ。そちらは後日紹介しますね。母は樹皮を使ったネックレスを買いました。
手づくり市に出展するときはひとりでお店番をすることが多いので他の人の作品を見る機会が少ないのですが、今日のさまざまな作家さんの手作り品を見てものすごく感銘を受けました。またお店の雰囲気や商品の並べ方などの店主さんの感性にも惹かれました。自分がすべての作品に感じた気持ちを次は誰かが私の作品に感じてもらえるようになりたいなと強く思いました。
6月26日～7月22日まで『夏色の雑貨たち』というイベントが開催されるそうです。期間中また母を誘ってお気に入りを探しに行きたいと思います。
