義母が庭に咲いた花をこんな風にビンに挿します
癒されます♪
最近の愛読書こんまりさんに共感しつつも、やっぱり私的には頻繁に出し入れするものは使う場所の近くにあった方が便利だし、部屋ごと・引き出しごとなどの場所ごとにした方がやりやすい。もっとも今にたどり着くまでに少しづつモノを減らしていったからというのもあるし、大体どこにしまったかな~んとなくでも把握しつつあるからかもしれないけれど。
今日は茶の間の奥行がやたらある半間の納戸の見直し。
絵本や娘の保育所や学校での作品、夫婦のアルバム、ぬいぐるみなどが入っている。あらためて見直して捨てたものは箱に入った漢検準1級の問題集2冊とカラー見本帳。どちらも10年近く開くこともなく、漢検はその時取ろうという情熱のときにやらなければ無理。2級は取ったんです、ずいぶん前に。その勢いで『次は準1級だ!!』って難しくてそのうち子供も生まれて・・・。
季節ものの1階で使う石油ストーブ、義母の部屋で使うヒーター、2階の納戸に置いておいた嫁入り道具の鏡も今回しまうことに。ほこりまみれになるよりここに置いた方がいい。
ときめきを感じるものだけの空間にするにはまだまだだけれど、地道に捨てる作業をしていたら収納家具ってあまり必要ないんじゃないかと思い始めた。
家を建てるときに収納は多めに作った。地下もあることを考えると前に住んでいた団地1室分あるかもしれない。すき間なく入れた押し入れやクローゼット、空いてるところがあればいるのいらないの判断をせずにきちんと並べるように収納して自己満足に陥っていたり、しまえないと安易に棚を買ったり。今は空きスペースが結構あって、まだモノは減らせそうだ。
先週やっとタイヤを替えたので和室が広くなった。スタッドレスタイヤは庭にシートをかぶせておいてある。もうタイヤが部屋に置かれることはない。半間の納戸が片付いたから籐のチェストに入っているハンカチやティッシュもここに入れようかな。ひとつ収納家具が減らせるかも、です。
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