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ビンボー生活マニュアル

いかに安上がりに過ごすか

とある地方在住者の嘆き。テレビ東京製作のTVドラマ『孤独のグルメ』に付いて。 

2013-02-24 12:32:57 | 日記

本職はごく普通のサラリーマンであるJ君(じゃまおくん)が、趣味で運営しているマイナー漫画や映画のレビューサイト『BLACK徒然草』を数年前にネットサーフィン中に偶然に見付けた。

そのサイトで、度々紹介されていた作品が『孤独のグルメ』だ。レビューを繰り返し読む内に、その作品が持つ独特の雰囲気と、その面白さ引かれ、遂に単行本を買ってしまった。その後、ドラマCDに迄、手を出す始末。

TVドラマ化が決まったと聞いた時には、主演が松重豊氏との事で『合うか?』と大いに疑問視したモンだったんだがな。

どうせテレ東の番組だし、居住地域にはテレ東系列の局は無い。気長に待ってりゃ、その内に始まるだろうと考えていたが、これが半年経っても1年経っても一向に番組が始まる気配が無い。その内、DVD化された様だったので、旧作価格になってから、激安レンタルの時に纏めて借りようかと、漠然と考えていた。

そんな時に始まったのTBS系列の地元局での放送。テレ東での放送開始から遅れる事、約1年半。

いやぁ、待った待った。

嬉しい事に、初回放送は第一話と第二話の連続放映だった。で、次の週は放送無し。で、更に1週明けてから再開したのだが、2話の連続オンエアは1回だけで、その後は1話ずつしかオンエアは無かった。数話放送した所、途中でいきなり打ち切りになったのかどうか迄は判らないが、突然『闇金ウシジマくん』が開始された。

この番組も地元ではやってくれなかったよなぁ。MBS・TBS系列での放送開始から遅れる事、1年と9ヶ月。まぁ、何だ。どうせ、約2ヶ月後に公開される劇場版とのタイアップ効果でも狙っていたんだろう。

この番組も観たいタイトルの一つだったが、あんまり観ていなかったなぁ。ちょっと、主人公が綺麗過ぎて、抱いていたウシジマのイメージと合わなかったもんで。

『闇金ウシジマくん』が全9話放送された後に開始されたのが、『孤独のグルメ』では無く、同じくMBS・TBS系列の『花のズボラ飯』って、をい。

原作者は同じだが、全くと言って良い程、別個の作品なんだがねぇ。

で、本作品に関しては、MBS・TBS系列での放送開始から遅れる事、約2週間。即時性を求める様な作品じゃ無いんだけど、『孤独のグルメ』は、打ち切られてしまったんだろうか? 

等と思っていたら、『ズボラ飯』の全10回のオンエアが終了した所で、今年の初めになってから、やっとこさ『孤独のグルメ』が再開。

いやぁ、最低でも19週は待たされた訳だ。約4ヶ月半。長かったよ~。

再開後は、流石に又もや途中で切られる事は無く、無事に最後迄オンエア。

只、Season2のオンエアが有るかどうかは未だ不明だ。

まぁ、ネットで観れるからどうでもいいけれどもな。


編集部『立ち読みでも良いから読んで欲しい』20日発売の週刊少年マガジン読み切り『聲の形』が大反響。

2013-02-23 12:59:56 | 日記

立ち読みでも良いって週刊少年マガジンの編集部員の『お墨付き』が有ったんで、昨日、本屋に出掛けた折り、週刊少年マガジンを立ち読みする事にした。でも、置いてあるのはレジカウンター前の平台。非常に立ち読みがし難い場所に置いてある上に、何と、輪ゴムを掛けて立ち読みが出来なくして有る。残りは3冊のみ。コンビニに行って立ち読みしようかとも思ったが、既に売り切れているかも知れないし、再び本屋に出直すのも面倒臭い。その間にマガジンが売り切れても困るんで、思い切って買って見る事にした。

『「本当に全ての人に読んで欲しい漫画です。(…)立ち読みでも良いです」週刊少年マガジン編集部の一員が、こんなtweetをしたある漫画が大きな話題になっている。それは、普通学級での、聾唖児童に対する虐めを扱った「聲の形」(こえのかたち)だ。2013年2月20日発売の週刊少年マガジンに61Pの読み切りとして掲載された。「聲の形」は、漫画版「マルドゥック・スクランブル」(原作:冲方丁)の作画で知られる大今良時さん(23)の作品だ。19歳の時に描いてデビューのきっかけとなった、同名のマガジン新人漫画賞受賞作を下敷きにしている。 冒頭の呼び掛けをした別冊少年マガジン(別マガ)の班長(編集長)のtweetによると、受賞当時、原型は「内容の際どさ」からNGが出て、どこにも掲載されなかった。その為、大今さんは読み切り掲載の無いまま、「マルドゥック・スクランブル」で異例の連載デビューを果たした。これがヒットし、読者に支持されるのを見た別マガ班長は「やはりどうしても受賞作を読者に読んで欲しい、読んで貰うべきだ」との思いを捨てられず、講談社の法務部、弁護士、そして全日本ろうあ連盟に作品を見せて、協議を重ねた。その結果、全日本ろうあ連盟からも「何も変えないで良い。有難う御座います」との「お墨付き」を得て、別マガに掲載する事となった。原型は読み切りながら人気1位を獲得してしまったと言う。今回「週刊少年マガジン」に掲載されたのは別マガに掲載された物の翻案だ。紙面を見てみると、欄外に「『すばらしい!』『でも載せていいのか?!』編集部に激論を巻き起こした、余りにみずみずしい青春!」と書かれている。一体どんな内容なのか。粗筋は以下の様な物だ。通常学級に転校して来た聾唖の女子児童が、補聴器を壊される等の虐めに会う。虐めは或る男児を中心核とし、学級全体に蔓延していた。女児はひっそりと転校していくが、数年後に反省した男児と再会し和解する。読んだ人の間では、学校と言う閉鎖的な空間の中で、大人と児童が共犯者となって起こる「虐め」の雰囲気を、克明に描き出した筆力に感心した人が多かった様だ。Twitterや2ちゃんねる等では「漫画力高いよなあ、作者はどういう勉強と言うか取材したらここ迄生々しい人間を描けるんだ」「何と言うかすげー人間を良く観察して、嫌らしさを徹底的に描いてるなぁって思う」と言った感想が相次いだ。一方で、作中のエピソード同様、補聴器を壊された経験が有ると言う聴覚障害者の男性は、Twitterで「聾唖の少女が余りにも受動的な良い子過ぎて俺は凄く駄目なんだ。俺はもっと喚くし反撃もするし精神歪むがあの子が余りにも良い子で有り続ける事に違和感が有るんだな。同様な環境に居たも者して。求めていたのは融和では無く拒絶。それが俺にとってのリアルで有り願望だから」と複雑な心境を吐露している。21日18時現在もTwitterには「聲の形」を含むtweetが4,000件近く有り、賛否両論併せて大きな反響を巻き起こしている。』

週刊少年マガジンかぁ。長い事立ち読みすらしていなかったなぁ。福本伸行が『無頼伝 涯』を連載していた頃は、この作品を読む為だけに立ち読みをしていたモンだが、ありゃもう12年も前ですか。光陰矢の如しとは良く言ったモンだ。

価格は¥260円。創刊当初はの定価は¥40円、同年5号で¥30円に値下げ。ライバル誌であった週刊少年サンデーに価格を合わせたんだよね。創刊から54年で約6.5~8.7倍ですか。まぁ、54年も経ってりゃなぁ。

手に取ったのが12年振り、実際に購入したのは、もぉ、遥か昔々だね。

で、問題の『聲の形』だ。オリジナル版『聲の形』は、長年お蔵入りしていたが、『別冊少年マガジン』2011年2月号にて念願の掲載を果たした。オリジナル版は45Pの作品だが、今回掲載されたのは、リメイク版でページ数が61Pに増えている。

ん~っ、ストーリーの成り立ちを根底から崩す様な発言になると思うんだが、聴覚障害者用の『聾学校』に通えば良かったんじゃないのかね? 今は『聴覚障害特別支援学校』とか、呼び方を変更しているらしいが。

やっぱ障害を持った人間が、健常者と同じ学校に通う事自体に無理が有ると思うんだがなぁ。

何でもかんでも、全て健常者と同じ様にしたいんだろうが、そりゃやっぱちょいとねぇ。

これって、親の責任だろ? 現実には、物凄い障害を持った我が子を、健常者用の普通のフツーのガッコに無理矢理入れて、一人悦に浸っている親がいるから困り者なんだが。ほぼ寝た切りで、他者と意思の疎通さえままならず、糞尿も垂れ流し状態。世話をさせられる教員やクラスメイト(?)はいい迷惑だぜ。

まぁ、ストーリー的には面白かったし、絵も良かった。扱っているテーマがテーマだけに、愉快な物では無かったが。オリジナル版が読んでみたくなったな。

当時、『別冊少年マガジン』に掲載されたオリジナル版『聲の形』は反響を呼び、該当号の読者アンケートで主力連載作品を押さえて第1位を獲得したんだそうだ。

作者は女性だそうだ。YouTubeに講談社がUPしている『【別マガ】「マルドゥック・スクランブル」大今良時が作画風景を公開!』シーンで、お顔が拝見出来るかと思っていたが、顔は映っていなかったな。残念。

週刊少年マガジンねぇ。相も変わらず、やっぱ少年向け週刊誌ってーのはホント紙質がボロいし、インクの発色もイマイチだな。販売価格を抑える為なんだろう、これじゃ手に取っても、中々読む気はなれんない。

この作品の教訓。障害が有る場合は、無理せずに『特別支援学校』に通うが吉って事だよな。

作者が意図した物とは、明らかに違うと思うんだけどもね。


『YouTubeとニコニコ動画をDVD&ブルーレイにしてTVで見る本2013』を本屋で買ってみた。

2013-02-22 22:04:18 | 日記

久し振りに本屋に寄ってみた。

『DVD&ブルーレイVISION』の最新号である3月号を買う為だ。他に買いたい少年週刊雑誌も有った為も有るんだが…。

ひょいと、パソコン雑誌の売り場を覗いて見ると、MOOK形式のネット動画をDL出来る雑誌が3誌程出ていた。

『どきどきぼっくす』のえっちぃ動画は、RealPlayerで簡単に落とせるんだが、『YouTubeドラマ動画まとめ』サイトなんかで紹介されているドラマの動画は視聴する事は出来てもRealPlayerではDLがする事が出来ない。何とかならんものかなぁ、と思いつつ、以前PCで検索した所、それらしきソフトを発見した。これでYouTubeもニコ動も落とせるとの事だったので、早速DLしてインストールしてみたが、これが全く使えなかった。DLすら出来やしない。何度かチャレンジしたが、使い物にならなかったのでアンインストールした

で、本屋で発見したこのムックだ。価格は2誌が¥1,000円。1誌は¥1,300円。

安い方が勿論良いんだが、安価な2誌の方はまずはFirefoxをインストールしろと有った。ウェブブラウザはIEしか使った事が無いし、ソフト単体で簡単にDL出来るソフトが欲しかったので、高価い方の雑誌を選択。

誌名は『YouTubeとニコニコ動画をDVD&ブルーレイにしてTVで見る本2013』、出版社はあの『三才ブックス』。2012年7月17日に、DVDのコピー防止機能を無効化するソフトを販売した等として、不正競争防止法違反の疑いで同社の役員を含む社員4人が逮捕され、同社も書類送検された事で一躍有名になった出版社だ。

似た様な雑誌は、他の出版社も出しているんで、事件が他社にも飛び火して逮捕者だ続々出るか? と、思っていたがそれっ切りきりだったね。他の出版社に対する警告を含めた単なる人身御供だったのかな?

夜遅くになってから、早速雑誌を読みながらダウンローダーソフトのインストールを行う。数本のソフトが付録のCD-ROMに収録されていたが、まずは試しだ。

早速、MOOK本に従って最初に1本だけインストールしてみる。

で、後は本に書かれている通りにソフトを起動させて、落としたいドラマのURLをコピーして、貼り付けてやれば自動的にDLが開始された。

ほほぉ、こいつは楽チンだし。今迄何度やっても駄目だったのが嘘みたいだ。

これでPC画面で視聴するだけで無く、DLしたデータをDVDに焼けばTVで観れるな。

これでちょっと楽しみが増えたな。


『家族と食べたかった』飛行機にプリンの持ち込みを拒否・没収された支那人(32)、検査員に激怒、暴行。

2013-02-22 15:55:58 | 日記

チャンコロの民度の低さを世に知らしめる様な事件だな。支那でも大手スーパーに行きゃ、プリン位売っているんじゃねぇの? それとも、支那のプリンは臭くって不味いってか?

『成田空港の手荷物検査で、機内への持ち込みが制限されるプリンを回収した検査員を突き飛ばしたとして、県警は中国・香港へ帰国しようとした男(32)を暴行容疑で現行犯逮捕したと、発表した。テロ対策で国際線では液体物に当たるプリンの持ち込みは1個100g以下に限られるが、容量が制限を超えていたという。成田国際空港署によると、男が一家3人で観光旅行を終えて香港へ帰国しようとした20日夕、第2ターミナルの手荷物のX線検査でバッグ内のプリン4個を検査員(21)が発見。1個150gで制限を超えていた為、検査員が説明して没収した所口論となり、突き飛ばして転倒させた疑いが有る。検査員に怪我は無かった。プリンは日本で買った物で、国土交通省の基準では市販品でも1個100g以下に限り、1L以下の透明な袋に詰めないと持ち込めない。男は「家族と食べようと思っていた」と話しているという。』

あぁ、グリコのプッチンプリンかな? と思っていたら該当する容量の物が無いな。プッチンプリンに有るのは75gの3個パックと、個別の105gと170gしかない。

容量から予想すると、多分、森永乳業の『濃いリッチプリン カップ150g』かな。

¥500円をちょっとオーバーする程度の金額の品を没収されてブチ切れて、検査員に暴行するとは支那人らしいっちゃ、支那人らしいかな。

ちょっと待ってくれって検査員に申し入れて、その場で喰っちまえば良かっただろうにねぇ。

手荷物じゃなくって、スーツケースかトランクに仕舞っときゃ問題無かったんだろ? コレって。

香港と言えばマンゴープリンが有名だが、そっちの方が旨いと思うんだがなぁ。

香港は1997年7月1日に、えげれすから支那への返還されてから以降の人口増加の大半は、本土からの移民によるんだそうだ。香港人は民主化されており、比較的リベラルな思想かと思っていたが、確実に本土からの移民により思想自体が支那化されつつ有る様だな。

いい年したおっさんがプリン如きでブチ切れてんじゃねょ。


『介護に疲れた』無職・小林キサ子(68)、夫の頭をハンマーで複数回殴り、殺害を目論む。

2013-02-22 01:31:21 | 日記

まぁ、老々介護だからな。気持ちは判らないでも無いんだが、相手は長年連れ添った旦那だ。せめて少しでも、痛まず苦しまない方法を考えて、逝かせてやる事は出来なかったモンだろうか?

『新潟県警十日町署は19日、十日町市寅甲、無職小林キサ子容疑者(68)を殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。発表によると、小林容疑者は19日午前8時25分頃、自宅で夫の庄次さん(69)の頭をハンマーで複数回殴り、殺害しようとした疑い。小林容疑者は庄次さんと2人暮らし。小林容疑者は庄次さんを殴った後に長男に電話し、長男が小林容疑者宅の近くに住む親族に連絡を取り、駆け付けた親族が119番通報した。庄次さんは頭に切り傷を負った程度で命に別条は無いと言う。庄次さんは認知症を患っていたといい、調べに対して小林容疑者は「介護に疲れた」と供述しているという。』

旦那さんは頭に切り傷を負った程度って事だから、余ッ程の石頭だったのか、奥さんが非力過ぎたのかどちらかなんだろうが、フツーに考えて矢張り奥さんの方が非力だったんだろう。

これじゃ、認知症の介護をするのは、ちと無理が有るわ。旦那は頭がおかしくなっているだけで、体力はほぼ認知症発症前と変わっていないだろうからね。

ん~っ、これは今後の展開はどうなるのかね? 奥さんが実刑を喰らって収監されたりすると、道義上、ボケた旦那は長男が引き取って面倒を見なきゃならない。そもそも施設に預けられるだけの財力が有れば、こんな事件は起きなかった筈なんだが、長男にそれだけの甲斐性が有るとも思えないしなぁ。

長男が家庭持ちの場合、何れその家庭は崩壊しそうな気がする。独身だったらば、父親の介護の為に現在の職は辞めめて、勤めは変えざる得ないだろう。認知症が進行を続け、長生きをした場合は更に大変だ。

寝た切りも困るが、ボケて徘徊する老人にも困ったモンで、居住区近辺でも年に何度かのペースで、ボケた爺婆が数日間に渡って行方不明になったとか大騒ぎしたりしている。

奥さんが情状酌量されて、執行猶予が付いたとしても待っているのは再び介護疲れする日々だ。

現実は、昔TVでやってた『チャーミーグリーン』のCMみたいにゃ、上手くは行かないって事なんだろう。

やっぱ現実は厳しいんだねぇ。