10月22日（金） J1リーグ第33節 ＠さいたまスタジアム◆試合結果
浦和レッズ 5-1(前半4-1) 柏レイソル
得点者 15分 汰木康也、21分 関根貴大、23分 汰木康也、33分 マテウス サヴィオ(柏)、45分 キャスパーユンカー、59分 江坂 任
入場者数 11,172人
久しぶりの「金Ｊ」、苦手の「金Ｊ」。
「フライデーナイトＪリーグ」という名称がついてから8試合行っていますが、なんと０勝。
相性最悪の金曜夜、初の勝ち点3は大勝でゲットしました！
ですが、私はDAZN契約してませんのでダイジェストで見ただけなんですけど。
前節のG大阪戦がシュート20本以上打ってPKの1得点のみ。しかもアディショナルタイムにPKを決められドロー。
今日は早い時間帯に得点できたからなのか前半だけで4得点。
汰木の1点目、左サイドではなくユンカーとクロスして中央に入り込んでの右足⇒左サイドネットを揺らす！
汰木の2点目は得意に左サイド、45度から右から巻いていくシュートでゴール右サイドへ。
1点返された後にカウンターからユンカーゴールで4点目。相手DFに対しての身体のぶつけ方・入れ方が秀逸でしたね。
後半にも江坂が決めて5-1！！
勝って僅差、負けるときは大差で上位チームで唯一得失点差がプラス1桁でしたが今日のようなゲームが増えれば
勝ち点並んでも得失点差で劣ることは無くなるんですけどね。
ユンカー、江坂、小泉をどう組み合わせるのかがカギだと思うのですが、1トップ2シャドーというのは試さないのかな？
フォーメーションとしては「4-3-2-1」といわゆるクリスマスツリー型ってやつ。
ボランチ3枚が平野・柴戸・伊藤敦樹。攻撃時に1枚が下がって3バックのように変化。
両サイドバックが高い位置を取る。「3-2-4-1」のような形に。平野がボールを散らすのは今と同じで。
シャドーの位置には関根・田中達也・大久保・汰木と江坂・小泉セット以外にも組み合わせに悩むくらい人材あり。
ま、そういうのは自分でゲームの中でやれって感じですか。
残りゲーム数が少なくなってきてACL出場権争いがさらに熾烈になってきそうなのでこの勝利から勢いつけて乗り切ってほしいです。
並行して進む天皇杯優勝でも出場権獲得できますから二兎を追う形ですがどちらかは捕まえて！
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