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マー坊のあしあと。

ランニングと食べ歩き中心の生活履歴

来週末に迫ってきたメインレース

2008年11月22日 | RUN<大会関連>
来週日曜日はいよいよメインレース。
1年ぶりのフルマラソン。どれだけ変化したのか、その成果が出るのは楽しみでもあり怖くもある。

プロフィールに使っている写真はその1年前のフルマラソンのもの。余裕ありげなポーズと表情。これゴールまで500mくらいのところ。
でも35km以降は走れずに歩くことしばしば。そして交通規制が解除され、歩道を走って(歩いて)戻ってきたのだった。

刀水に入会してからの練習・レース結果から言っても、直近の調子も悪くなさそうなので先日の投稿どおりの期待値(タイム)目指して十分な状態で挑みたい。

そして一緒に練習しているメンバーも先週・今週・来週以降いろいろと目標のレース出場でその成果を出しているし、出すだろう。その結果を聞いてまたモチベが揚がる。


『早く走りたい
そしてたっぷり食べたい。
今日もそう思ってしまった。

◆レースまで
  1勤1休(Walk)で疲労を溜めないこと。
  朝5時起きに体を慣らすこと。
  仕事はほどほどに。金曜日の打ち上げはボイコット。
  月・水・金はjog。
  水曜日はちょいと長めに。
  金曜日は流しを多めに入れて、距離は短く。
  土曜日は神に祈って
  日曜日は(だといいな)

しないように。入って寝よ。


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月間走行距離について

2008年11月22日 | RUN<トレーニング>

『月間走行距離』
この言葉、Runnerの練習量を判断する一要素。
で、走り込みして数字が伸びて満足する。

クラブで「走行距離が全てではない。」と指導されている。
そりゃそうだ。走った距離にだけ比例するのなら、この競技の魅力は無いに等しいよね。個人的に考察してみた。

 ①同一条件で比較してる?
 走る条件として外的要因(天候等)はやむなし。月の日数や曜日回りが異なるのに 一概に比較しても意味が無い。週末が5回やってくる月とそうでない月はやはり差が出る。
②なぜ1日~末日?
 そこで区切る理由は?連続する週の連動を持たせたほうがよいのでは?
③やっぱり月単位=30日間比較がわかりやすい
 日Aveより週Aveよりも比較しやすい、月単位。累計の数値が大きくなり差異がわかる

そこで上記の疑問点を解消するために下記の条件設定を行って、自分の練習量を比較してみよう。

 ◆条件設定
  (1)1週間単位での走行距離を用いる。
    曜日回りによる条件違いを防ぐ。
  (2)直前・直近の4週間(28日)のAveをベースに。
    30日あたり走行距離に換算し判断する。
  (3)4週間で捉えるため年間52回の数値が算出される。

常に直近の1ヵ月走行距離がわかる。変動も。走りこみ出来ているか、練習量落ちてないか。瞬時にね。

※Excelで表にしたけどここに添付するとサイズオーバーになっちゃうので割愛。

  夏場の一時期を除いて一定した量の走りが出来ている。250~280kmで。この調子で脚が作れて行けば来シーズンは月300km以上を走っても大丈夫そうだな。

いろいろいじって計算してみたけど『こんなこと考えても無意味』という考えに帰結する。だって、今だって走行距離を大して意識して無いし、30日あたりでそれぐらいの距離を走っているという結果に過ぎない。

    走行距離は『伸びるもの』であって『伸ばすものではない』

走行距離は目標ではなく、結果なのだと。無理に伸ばそうとして故障しても嫌だし。だからこれからも週間トレーニングの項で「週間走行距離」は記載してもそれ以上のことは意識しないようにしよう。

 

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