7月のとある平日。いってきました、タワシタ。
記事をupしようと思っていましたが、すっかり遅くなってしまった。
2006年3月にオープンしたという「タワシタ」は極秘ミッションの多いSpyにとっては、うってつけの隠れ家。事前に得た情報は東京タワーの足元にあるということ、飯倉の交差点近くとか赤羽橋近くとかいうこと、etc。
正確な地図も電話番号もなし。しかしここで諦めてはMI6の名が泣く。あらゆる情報とハイテクを駆使して、その場所を突き止めた。
かなり見つけにくい店だが、その日は水曜だというのに満席。相当な賑わい。ネットで他の人のブログ見てると、結構芸能人系も多い様子。その日は見なかったが(気づかなかっただけか?)
まぁ、芸能人がすきそうなお店ではある。が、本当にこじんまりした店なので、入り口横の個室でなく、フロアの方で食事しようものなら、確実に目立つだろう。
そういう意味で、店自体は隠れ家ですが店の中ではまったく身の消しようがありません。真の極秘ミッションには使いづらいか(苦笑)
記事をupしようと思っていましたが、すっかり遅くなってしまった。
2006年3月にオープンしたという「タワシタ」は極秘ミッションの多いSpyにとっては、うってつけの隠れ家。事前に得た情報は東京タワーの足元にあるということ、飯倉の交差点近くとか赤羽橋近くとかいうこと、etc。
正確な地図も電話番号もなし。しかしここで諦めてはMI6の名が泣く。あらゆる情報とハイテクを駆使して、その場所を突き止めた。
その店は看板などまったくない雑居ビルの2階。ここがその店と確信がもてるのは、エレベータ横のメールボックスについている「タワシタ」の名刺があることだけ。これが見つけられないとかなり勇気が要るに違いない。ビ
ルのエレベーターから2階に上がると、すぐに店エントランス。マンションの一室につくったような感じのこじんまりしたレストランだ。
プロデュースはあの有名な放送作家の小山薫堂氏。そして支配人はAZABU HAUS出身の 佐藤氏、料理長は佐藤氏がKIHACHIで一緒だった十文字氏。
ここの、売りの一つは東京タワーへの眺望。ただしこれを眺められるのは窓際席のみ。窓から奥に長い形状の店なので、窓際席は事前RSVが必須かと思 われる。ただ、店の作り自体は普通のレストラン。ゴージャスでも、インテリアや建築が凝っている訳でもない、普通の感じ。あまり隠れ家=インテリアがすご い、なんていう先入観を持っていくと肩透かしをくらう。でも、あくまでそれはユーザーの勝手な思い込み。知ってる人だけがくる、こじんまりしたお店という のもいいかもしれない。
渡されたメニューが、美しい。スケッチブックがメニューになっていて、水彩画で手書きのイラストがメニュー。食材の簡単な解説までついていて絵本見
たいに読んでいるだけでも楽しい。こういうサービス、嬉しいね。ワインリストは多くが6,000円~8,000円中心でメニューとの相性もよさそうないい
感じのワインが並ぶ。今回は、蒸し暑い日で喉を刺激したかったのでシャンパンを頼む。テタンジェをオーダー。
かなり見つけにくい店だが、その日は水曜だというのに満席。相当な賑わい。ネットで他の人のブログ見てると、結構芸能人系も多い様子。その日は見なかったが(気づかなかっただけか?)
まぁ、芸能人がすきそうなお店ではある。が、本当にこじんまりした店なので、入り口横の個室でなく、フロアの方で食事しようものなら、確実に目立つだろう。
そういう意味で、店自体は隠れ家ですが店の中ではまったく身の消しようがありません。真の極秘ミッションには使いづらいか(苦笑)