裏面打法は単板で

10mmの単板に両面ラバーを貼っている男が,卓球についてまとめます。

現代のペン粒テクニシャン

2016-02-25 23:45:53 | 選手
またもやブランクが出来てしまった

今回は久々の選手紹介。

今回紹介するのは周昕彤

一時期中国国内からポツポツ出ていた,粒高による前陣攻守型の一人である。

ラバーの組み合わせなのだが,粒高+表ソフトと言う,かつての末益亜沙美を思い起こさせる組み合わせなのだ。


2013年中国スーパーリーグ女子団体より。

当時世界チャンピオンだった李暁霞に対し,得意ののカット性ショートで何とか翻弄しようとする周選手。

自分も卓球を始めた当初は粒高だったが,今ではドライブマン。

粒高から他の戦型に転向する人は多いようだが,彼女のようにブロックやショートを工夫してやり込んでいくと,勝てる可能性はあるように思う。

粒高で女子と言うとむしろ陳晴を思い浮かべる人が多いと思うが,それはまたの機会にw

では,また


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