今日はピアノ好きのサークルの後輩と少しだけお話。
会ったのはたまたまだけど、はこね大変だったみたいで休団する様子。
団体活動は必ず誰かが嫌な気持ちになるものなので、仕方ない。
うちのサークル、人数の割に経験者が多いからね。私も含め。
しかも、自分の経験を絶対視するあまり新しい世界に触れようとしないっていうやっかいなの多し。
これは選曲にもろに現れている。
木下牧子と松下耕以外知らないなんて許されるのは中学生までじゃね。なんて。
サークルの話はいいです。部外者部外者(←自分に言い聞かせ)
ピアノ好きの後輩は本当にあの音色に魅了されているんだなぁと、「聞き手」という部分で共通しているものを感じました。
歌うことだけが好きな合唱人よりよっぽど話が合います。
良い音楽と出逢いたい、ただそれだけなんだよね。
音楽のために音楽をすることはなんもおかしくない。
とは言え合唱は団体ものなので、難しい。
ピアノって、一番身近にありながら一番興味を持ってないジャンルだなーと改めて実感しました。
そもそもソロという演奏形態をよく理解していないですから…こんなんじゃダメだ。
ピアノが譜面を読む手段として利用するものになっている時点で違う方向に行ってるから、本気で聴こうとするなら思い腰の向きを変えないと駄目ですね。
あ、自分の経験を絶対視するあまり新しい世界に触れようとしない。って私のことか。なんだ。
あはは…