音の四季~風の彩

作曲家、しの笛・龍笛奏者、ジャズピアニスト、城山如水の徒然日記。
オカリナ、フルートの事も・・・・

神社が署名を集める安倍政権の憲法改正 

2017年06月24日 | 裏読み 政治・経済


憲法改正を訴える日本会議の「危ない」正体
「宗教右派の統一戦線」が目指すもの
http://toyokeizai.net/articles/-/126794

によると、
「その日本会議が現在、総力を挙げて取り組んでいるのが改憲に向けた運動である。戦後体制を憎悪する日本会議にとって、現憲法は唾棄すべき戦後体制の象徴であり、同じ方向を向く安倍政権下こそが改憲の最大チャンスと捉えている。フロント組織である「美しい日本の憲法をつくる国民の会」を立ち上げて発破をかけ、1千万人を目指して全国各地の神社の境内でも改憲賛成の署名集めが行われたほどだ。」
https://hyocom.jp/blog/blog.php?key=278832


「2015年4月頃からは、各地の神社において憲法改正を求める署名活動なども行っている[23]。毎日新聞は、神社における署名活動に関しては、「神社の職務は、参拝者に気持ちよくお参りをしていただく環境を整えること。不快感を抱く人もいる改憲運動を持ち込むのは、神職の職務放棄、神社の私物化」などの、独立神社(神社本庁傘下ではない神社)関係者からの批判を報じている。

2017年5月3日、日本会議が主催する憲法議論集会において、安倍首相は、憲法改正の決意を語るビデオメッセージを寄せた[25]。」
以上ウィキペディアより。

安倍政権の憲法改正は、日本会議による神社での「改憲署名集め」という運動で進められている。

この署名は国民投票になった場合、強力な支援者名簿となり、改憲を可能にすると言われている。


日本会議の台頭と回帰する「国家神道」「大日本帝国」化を目指す安倍政権
https://hyocom.jp/blog/blog.php?key=279366



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