うちの猫家族は3匹だが、みんな個性豊かだ。
チビタンは2歳の雉トラの女の子。
ほかの2匹、ゴンタに大介はあまり狩りをしないのに、チビタンだけは四季折々の獲物を捕ってくる。
ネズミはもちろん、トカゲ、ヤモリ、スズメ、野鳥、バッタ、蝶々・・・何か くわえて持って来た時はドキッとする。
先日はスズメを2羽、翌日には大きな野鳥を捕ってきていた。しかし、どうやって狩りをするんだろう。
ともかく、 . . . 本文を読む
何末に向けて2010年の 播州城山流しの笛教室も次々にお稽古納めをしている。
12月21日(火)は、姫路市中央市民センターの<白鷺城~比翼教室>のお稽古納め。
12月23日(日)には、<播州城山流・城山如水しの笛指南所>のお稽古納め。
<城山如水しの笛指南所>は、播州しの笛のお稽古で、唯一、個人お稽古をしている会場。
姫路、芦屋、相生、赤穂の8会場はすべてグループでお稽古している。
グ . . . 本文を読む
先日、台所でラジオを聞いていると、小林幸子の「雪椿」が流れてきた。
歌詞をじっくり聞きながら聴いていると、涙が止まらなくなった。
自分の母も年老いてきて、自分自身も子育てをして、そうして年齢を重ねた今、聴いたものだから。
やさしさと かいしょの無さが 裏と表についている
そんな男に 惚れたのだから 私がそのぶん頑張りますと・・・
いまどき、こんな女房がいるのかなあ、と思 . . . 本文を読む
クリスマスの寒波で震え上がっている時に、ふと気が付くと、仏国大さやエンドウが、いっぱい芽を出している。
11月末に種蒔きをした、さやエンドウだった。
おおかた一ヶ月がくるから、もう芽が出ないのだろうと諦めていた。
しかし、一ヶ月もたって芽を出すこともあるんだなあ。
それも寒波襲来で冷たい風がビュービュー吹くなか。
小さな芽をいっぱい見ていると、思わず褒めてやりたくなる。
えらい、えらい、この寒いのに一生懸命 芽を出して。
ちょこっと出ている芽を見ていると、思わず、なぜなぜして褒めてやりたくなる。
寒いけど頑張って冬を越すんだぞ、と話しかけてやった。
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先日、議員さんと、姫路市施設、支所、の窓口応対のひどさを話し合った。
それから、地方自治体の市民サービス満足度と言うランキングがあって、姫路市は最下位に近いのだという話と。
議員さんと話を煮詰めていくと、結局は、市職員の「市民サービス教育」が出来てないということがわかる。
例えば、窓口職員がろくに挨拶もできないこと。所長・館長からしてそうだ。
「こんにちは、ご苦労様でした、ありがとうございま . . . 本文を読む
仕事柄、兵庫県の施設や窓口、姫路市の施設や窓口に出向くことが多い。
以前からすごく感じていたことがある。
兵庫県の職員さんはスマートで応接や挨拶も明るくて爽やか。
兵庫県庁舎でも兵庫県施設窓口でも、その応対は非常に親切で、好印象を受ける。
対して、姫路市は、ろくに挨拶ができない所長・職員が多い。これは公民館長、や施設の所長・館長クラスができてないから、以下の職員は話にならないほどひどい。
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年末に向かって、各地の播州しの笛(篠笛)教室がお稽古納めをしている。
16日(木)は<姫路城下~武蔵・お通教室>の、お稽古納め。
17日(金)は赤穂ハーモニーホールの<赤穂義士教室>お稽古納め。
18日(土)は<姫路城~千姫・輝政教室>のお稽古納め。
姫路労働会館を会場とする、<千姫・輝政教室>も老若男女がたくさん、グループで和気藹々のお稽古をしている。
どこのクラスもそうなのだ . . . 本文を読む
昨日は午後から姫路市内のホスピスへ演奏にうかがった。
毎月のホスピスコンサートだが、もう10数年になる。なにしろ、ホスピス創設以来の月例ミニコンサートだ。
クリスマスが近いので、ピアノでクリスマスソング・オンパレード演奏。
サンタが街にやってくる、ママがサンタにキスをした、赤鼻のトナカイ、
樅の木、諸人こぞりて、ジングルベル、聖夜・・・
恋人がサンタクロース、クリスマス・イヴ、冬のソナ . . . 本文を読む
姫路市勤労市民会館の、姫路市・市民教養講座「播州城山流しの笛入門」教室が12月17日に今年のお稽古納めをした。
この教室は「姫路城・黒田如水教室」という。
毎月3回、午前中10:00~12:00にお稽古している。
老若男女、和気藹々で楽しくグループでお稽古している。
この日のお稽古の曲は、
ジングルベル、グローリア(荒野のはてに)、聖夜、などのクリスマスソング。
1月には18日(火)に . . . 本文を読む
姫路市の公民館の館長や職員というのは、一般世間の会社員に比べたら、子供みたいなものだなあ、と思うことがある。
もちろん、よくできた頭の下がる館長さんや職員さんも多いけれど。
以前、公民館にコンサート使用を電話で申し込んだことがある。つまり仮押さえ。
それから正式申し込みをしようと電話をしたが繋がらない。
それで二度公民館に足を運んだが、館長も誰もいない。
3回目に公民館に足を運んだ時は . . . 本文を読む
姫路市の公民館や市民センターに行く機会が多いのだが、立派な職員さんと館長さんに頭の下がる思いがする時もあれば、この館長と職員は、一般社会ではとても使い物にならんな、と思う職員もいる。
姫路市の公民館にとって、姫路市民は言うまでもなく「お客様」なのだ。
公民館職員の仕事は市民サービスなのだが、これがまったく出来ていない職員が中にいいる。
姫路市の施設職員の給料は市民の税金から出ている。姫路市 . . . 本文を読む
土曜日の夕方は自宅音楽教室にて「のんびりピアノ」教室。
このクラスではポップス、ジャズ、など親しみやすい曲をのんびり楽しみながらレッスンしている。
楽しくピアノに親しんでいるうちに上達していくようにレッスンしている。
作曲なども少しずつ取り入れて、アドリブが自分でできるようになるのを目標にレッスンしている。
この日は、帰れソレントへ、をレッスン。
リタルダンドや歌い方を練習した。
こ . . . 本文を読む
土曜日は自宅音楽教室にて「ゆったりフルート」教室。
メンデルスゾーンの「歌の翼に」を二重奏でレッスン。
レッスンは通常、デュエットでやっているので、とても楽しい。
この曲は流れるように美しい曲だ。
冬のソナタ から、マイメモリー、最初から今まで。
コンドルは飛んでゆく、星に願いを、などもレッスン。
クリスマスコンサートを控えているので、ジングルベル、諸人こぞりて、聖夜、なども。
フル . . . 本文を読む
作曲家マルチェロ、というと「オーボエ協奏曲」が超有名だ。
この協奏曲は哀愁にみちた美しいメロディーにあふれている。
オーボエの魅力を存分に引き出した古典の名曲といえる。
このマルチェロはフルートの為にソナタも書いている。
どのソナタも素朴な抒情に溢れていて、美しい歌のようだ。
演奏すると、喜びを覚えるようなソナタ達だ。
12月19日(日)14:00~15:00 姫路市立野里公民館で . . . 本文を読む
木曜日午前中は、播州城山流・城山如水しの笛指南所 で生徒さんのお稽古。
市民会館、市民センターなどでの、市民教養講座ではグループでお稽古をしている。
しの笛指南所の方では通常、生徒さんの進度に合わせた個人お稽古をしている。
「風の音~雪花姫(城山如水作曲)」をお稽古。
それから「白鷺城春秋(城山如水作曲)」も。
「白鷺城春秋」は来年1月18日(火)12:00~13:00 姫路市役所での
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