2月1日(水) 姫路市立飾磨高校 マルチパルホール にて
「しの笛の調べ~冬の抒情」 あすなろ教室閉校式コンサート
しの笛&龍笛 城山如水
シンセサイザー 池田佳子
<曲目>
風の音~義経・薄墨、静恋想(城山如水作曲)
冬景色~冬の夜
風の音~千姫・春の宴(城山如水作曲)
涙そうそう
風の音~恋文・愛(城山如水作曲)姫路城下、武蔵・お通さんに寄 . . . 本文を読む
1月21日(土)は花北市民広場の
「播州城山流しの笛入門教室~白鷺城、千姫・輝政教室」のお稽古初めだった。
このクラスは昨年秋までは、姫路労働会館でお稽古していた。
通常は第1、3土曜日 14:00~15:00にお稽古をしている。
1月は新年なので、21日からの お稽古初めだった。
「風の音一(城山如水作曲)」
「音の葉(城山如水作曲)」で基本練習。
それから、「初春の音(城山如 . . . 本文を読む
芦屋市民センターの「芦屋しの笛の会」のお稽古が1月14日(土)にお稽古初めをした。
昨年12月に演奏会をすませて、今年2012年は芦屋市民文化祭に出場も予定している。
2012年10月に芦屋ルナホールでの、しの笛演奏会に向けてのお稽古初めだった。
「風の音・序(城山如水作曲)」
「音の葉(城山如水作曲)」
「風の音一(城山如水作曲)」で基本練習。
基本練習の後は日本の名歌、抒情歌、な . . . 本文を読む
メシアンの「トゥランガリラ交響曲」のスコアは自分が高校生の頃に手にしていた。
その複雑な変拍子や現代和声に当惑したのを思い出す。
今夜、N響アワーで、この交響曲を聴いた。
多彩な音楽語法と音の洪水だった。
感じたのは12音を使う西洋音楽の究極的姿で、西洋12音音楽の終焉モニュメント的作品だろうなあと思った。
この交響曲は、音楽語法の展覧会として作曲家が「書く」ことに意義があった。
そして . . . 本文を読む
先日はクラシカル・アンサンブル<セシリア>の合わせをした。
フルート、オカリナ、ピアノのアンサンブル。
もう、結成以来かれこれ15年以上になる。
「心に優しい音楽」をテーマに、たくさんのコンサートやイヴェントを演ってきたトリオだ。
クヴァンツのトリオ・ソナタは定番曲なのだが、久々に合わせてみると、やはり美しい。
フランス宮廷楽長でフルーティストでもあったクヴァンツの作品はどれも高貴だ。 . . . 本文を読む
バブル全盛時代には、女性が望む結婚の条件として3高ということが言われていた。
高学歴、高収入、高身長 の三つだ。
なんかくだらんなあと思っていた。
高学歴は汚職に詐欺をする輩が多い。
高収入は愛情がない、不倫する浮気の輩が多い。
高身長は頭へ血のめぐりが悪そうだ。
しかし時代は流れて不景気な現在は価値観もかわり、結婚条件も変化しているそうだ。
愛情、誠実、思いやり だそうだ。
これ . . . 本文を読む
1月12日(木)から 姫路市立東市民センター教室~花田橋、武蔵・お通教室 のお稽古初め。
2011年春に開講したばかりのクラス。
「風の音・序(城山如水作曲)」
「音の葉(城山如水作曲)」をお稽古。
他には、
君が代、初春の音(城山如水作曲)をお稽古。
3月には体験・見学。
4月からは新年度開講です。
播州城山流しの笛指南所
しの笛は宮本武蔵の「お通さんの笛」として親し . . . 本文を読む
1月17日(火)から姫路市中央市民センター教室~白鷺城・比翼教室のお稽古が始まった。
お稽古初めの曲は「初春の音(城山如水作曲)」
1月29日(日)に イーグレひめじ での新春演奏会、
「しの笛の調べ~初春の音」を控えているので、その曲目をお稽古。
白鷺城春秋・序(城山如水作曲)~黒田節
冬景色~冬の夜
さくら
白鷺城春秋・桜舞う白鷺の空(城山如水作曲)
ともしび~カチューシャ
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姫路市勤労市民会館教室~黒田如水教室の新年お稽古が1月13日から始まった。
新春のお稽古曲、まずは「初春の音(城山如水作曲)」
1月29日(日)に、イーグレひめじでの新春演奏会を控えているので、
その曲をお稽古。
白鷺城春秋・序(城山如水作曲)~黒田節
風の音一~子守唄(城山如水作曲)
冬景色~冬の夜
他をお稽古。
今年も新年から春にかけて演奏行事が多い。
忙しいが楽しい一年にな . . . 本文を読む
震災、津波、経済不安、犯罪の多発・・・など社会不安が広がると、時を同じくして広がるのが、妖しげな信心だ。
ことに神社への願掛けなどが繁盛する。
日本人の神社信仰は宗教といえるものではなく、その大部分がレジャーであり行楽である。
正月など行くところが無いから、カップルやファミリーで初詣、と称して神社へ行楽に出かける。子供達は大喜びだ。
しかし神社への参拝客は年々増加しているように見える . . . 本文を読む
自分は厄年とか厄払いなどを気にしたことがないし、知らない。
女の子達は、そういった厄年とか厄払いとか縁結びとか、とかく神社が好きなようだ。
まあ、そういった迷信には右往左往しないことが大事だ。
結局は神社の御商売なのだから。
厄年らしきものが仮にあるとすれば、それは人体のバイオリズムで、健康の曲がり角を迎える年齢ということなのだ。
その年齢に近づいたら、健康に気をつけなさいよ、という生 . . . 本文を読む
ドキュメンタリー番組で福島原発周辺の魚の放射能汚染の状況を放映していた。
大きな美味しいそうなメバル、カレイ、アイナメ・・・などがたくさん網に掛かっていた。
ショックだったのはそれらの魚から高濃度の放射能が検出されたことだ。
あんなにプリプリして美味しそうなメバルが放射能汚染で食べられないなんて、ほんとにショックだ。
さらに驚いたのは東京湾に放射能が蓄積されつつある実態だった。
福島原 . . . 本文を読む
大河ドラマ「平清盛」を見た。まさに現代社会そのものを表していると見えた。
民の苦悩と不安が渦巻く混乱した社会、まさに現代と重なって見える。
暗い画面が表す薄汚い世界は貴族が支配する、権力欲渦巻く物の怪の世界だろう。
平清盛を演じる松山ケンイチは素晴らしい。
その野性味と青年の正義感と鬱勃とした熱気。
殺気に満ちた野獣のような目力。
青年、清盛を素晴らしい迫力で演じている。
この 貴族 . . . 本文を読む
放射性廃棄物を作り出す原発を稼動することは、トイレ無きマンションに住み続けることと同じである・・・とはよく言われることだ。
毎日毎日、自宅に糞便を垂れ流すと、異臭と汚物で住めなくなるのは当たり前。
マンションの住人は汚物と腐敗物で病死することだろう。
そうなる前に、どうすればよいか。
外に出て用足しをすることである。
立小便のたぐいだ。
これを全員がやると、地域が糞便で腐敗する。
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どこかの知事さんが大河ドラマ「平清盛」の画面が汚いとかで抗議を申し入れるとかなんとか・・・
自分はすごく良かったと思って観た。
貴族が権力を奮い、武士は貴族の番犬として蔑まれていた、平氏台頭前の時代だ。
貴族以外は貧乏と困窮を余儀なくされ、人間扱いもされなかった時代をリアルによく描いていて、多くの人達に観てもらいたい素晴らしい作品だと思った。
貧乏武士の一門の子、平太・清盛が「このおもしろ . . . 本文を読む