午後はナチス・ヒトラーの台頭からナチス第三帝国の滅亡までの一挙ドキュメンタリー映像を見た。
なぜドイツ国民はヒトラーに全権を与え、独裁を許したのか。
それを記録した実録映像だった。
ヒトラーが首相に選ばれて50日間の間に、すべての独裁体制が完成する。
その時点でドイツ国民に選択の自由はもはやなかった。
ナチスに同調するか、反逆者として見せしめに処刑されるか。
二つの道しか無かった。
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久しぶりに旧友達の同窓会写真を見てみたら。
みんな還暦を過ぎて、白髪の仙人みたいになっている。
この年末のカラオケは、この曲を練習しておこう。
吉田拓郎&かまやつひろし ♪我が良き友よ[BSオリジナル]【HD】
https://www.youtube.com/watch?v=2va2GuF3Uig . . . 本文を読む
日本にも素晴しいアーティストがいるなあ。
この曲はほんとに、すんなり心に入ってくる。
青春っていいなあ。
男女っていいなあ。
恋っていいなあ。
思い出っていいなあ・・・と思わせてくれる曲だ。
<Every Little Thing, Time goes by >
https://www.youtube.com/watch?v=Az9FBhHzEUY
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この曲のスタジオ収録にはエピソードが残っている。
録音途中で岩崎宏美は何度も感極まって、収録できなかった。
翌日にスタジオ入りしてようやく収録できたのが、この曲。
岩崎宏美の声は美しいが、その感情移入も素晴しい。
<岩崎宏美 思秋期 1991>
https://www.youtube.com/watch?v=g0NPL9tXW2k
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火、木、土曜日は自宅「城山如水しの笛指南所」にて個人お稽古。
兵庫県下、各地からお稽古に来られている。
今は晩秋らしい曲をお稽古している。
「風の音(城山如水作曲)」で基本練習。
「音の葉(城山如水作曲)」から「まほろばの森」を。
日本の名歌、抒情歌は
影を慕いて
月見草の花
里の秋
・・・他をお稽古。
楽しい和やかなお稽古でした。
<播州城山流 城山如 . . . 本文を読む
市民教養講座~播州城山流しの笛 中央市民センター教室<白鷺城~比翼教室>
通常は第1、3火曜日の18:30~20:30でお稽古している。
11月は市民センターの休館日の関係で、10日、17日のお稽古になっています。
お間違えの無いように。
播州城山流の各教室では、体験・見学を随時受け付けています。
しの笛は宮本武蔵の「お通さんの笛」として親しまれている、日本古来の竹の横笛です . . . 本文を読む
きょうは「こころの祭 姫路」です。
ここ3日かかって会場の準備、展示でした。
城山如水宅会場では、播州しの笛の展示、演奏会の模様の写真展示、「風の音」「音の葉」などの楽譜、原画展示、しの笛体験・・・など。
11月11日の今日は、10時~16時、会場にて展示、「播州しの笛で綴る播磨の四季を上映しています」
演奏会は
①11:00~ ②13:30~ ③15:00~
日本の名歌、抒情歌 . . . 本文を読む
日本の伝統楽器である しの笛には、日本の名歌、抒情歌がとてもよく似合う。
秋は、里の秋、赤とんぼ、紅葉・・・などが郷愁を誘う。
春夏秋冬、日本には美しい詩で古里の原風景を歌った抒情歌、唱歌、童謡がある。
時代とともに忘れられつつある これらの曲は、懐かしい音色のしの笛で奏でる時、深く心に響く。
11月11日の「こころの祭 姫路」城山如水宅会場では
「播州しの笛による懐かしい音色のコ . . . 本文を読む
「龍笛の為の~飛鳥・斑鳩(城山如水作曲)」は姫路市の隣、聖徳太子ゆかりの
太子町、「あすかホール」の秋の演奏会の為に作曲して上演した曲。
日本の古代に思いを馳せて
埴輪
勾玉
宴
風に乗って
夢幻の旅
・・・などの曲からなる組曲。
遣隋使が大陸を目指して船出し、隋の都への遥かな旅を描くのが、
「風に乗って」「夢幻の旅」
11月11日「こころの祭 姫路」城山如水 . . . 本文を読む
源平の戦いにおいて有名なのは兵庫の一の谷の合戦。
その折、落命したのが笛の名手として知られる平敦盛。
その最期は平家物語「敦盛最期」で切々と語られる。
敦盛所持の笛は「小枝(さえだ)」銘の龍笛で、通称「青葉の笛」と呼ばれている。
自然を愛し、音楽を愛した敦盛であった。
敦盛を討ち取った源氏の猛将・熊谷直実にも敦盛と同年輩の16~7歳の息子がいた。
討ち取った若武者の腰に携えられた一 . . . 本文を読む
平成27年11月11日(水)10:00~16:00
姫路市内33箇所を会場に、第24回「こころの祭 姫路」が開催されます。
城山如水宅会場では、播州しの笛演奏会、楽譜原画展示、演奏会写真展示、ビデオ「しの笛で綴る播磨の四季」の上映をいたします。
素朴な音色の「播州しの笛」にもふれてみてください。
<会場>城山如水宅
姫路市鍵町18
tel/fax 079-223 . . . 本文を読む
第1、3金曜日の10:00~12:00は、姫路市勤労市民会館にて、
「市民教養講座~播州城山流しの笛」<黒田如水教室>のお稽古。
秋も深まってきたので、秋の風情を奏でる曲を中心にお稽古している。
「風の音(城山如水作曲)」
「音の葉(城山如水作曲)」で基本練習のあと、
秋の抒情歌~里の秋、赤とんぼ、紅葉
影を慕いて
「白鷺城春秋(城山如水作曲)」
・・・他をお稽古。和やかなお稽 . . . 本文を読む
「風の音~恋文・愛(城山如水作曲)」は、
吉川英治が小説「宮本武蔵」の「花田橋」の章で描いた、
姫路城下の武蔵・お通さんの物語に寄せる、しの笛曲。
しの笛は「お通さんの笛」であり、「恋文・愛(城山如水作曲)」は
お通さんが武蔵を慕う想いを奏でる曲。
静かに物思う「恋文」と恋慕の情を奏でる「愛」の二曲は、播州しの笛の演奏会では必ず演奏する曲目でもある。
11月11日「こころの祭 . . . 本文を読む
「白鷺城春秋(城山如水作曲)」は、白鷺城とも呼ばれる姫路城を奏でる、しの笛曲集。
「序」 朝靄にそびえる白鷺城の凜とした姿を壮大に
「桜舞う白鷺の空」 桜の季節、花吹雪の白鷺城を華やかに
「秋の彩 城を染めて」 紅葉に染まる白鷺城を、想いも深く
全曲続けると、緩急緩の演奏会用の曲になる。
11月11日の「こころの祭 姫路」では、城山如水宅会場にて、
「播州しの笛と朗読による . . . 本文を読む