大学教育に求められているものはおおむね4分野にわたる。
知識・理解力、汎用技術、態度・志向性、統合的な学習経験・創造的思考力、の4分野である。
中央教育審議会は、小子高齢化の進行、経済のグローバル化の進展に伴う日本の経済構造の変化、などの急激な社会の変化を「将来の予測が困難の時代」と表現している。
こういった状況の、これからの時代を生き抜く為に求められる能力を4つの能力として特定している。
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10月28日(日)10:30~14:30 西脇市の「デイホーム健健」では
「10周年記念感謝祭」が近隣友好を兼ねて開催されます。
バザー、模擬店、抽選会、コンサートが催されます。
「しの笛 風の音」は12:40~ しの笛コンサートを開催します。
演奏:しの笛、明珍火箸~城山如水
シンセ・キーボード~池田佳子
曲目:秋の歌メドレー
里の秋
赤とんぼ~ . . . 本文を読む
与野党の国会攻防を見ていると、野党はひょっとして間抜けか、と思うことがある。
政党間にあって政権攻防、ことに解散総選挙は戦争といってよいだろう。
戦争をする場合に、敵に対して「おたくは、いつ攻めて来はりますか?」と訊ねる馬鹿はいないだろう。
いついつ攻めて行きますから、という戦闘もめったに聞かない。
真珠湾攻撃は奇襲だった。戦国時代はだまし討ちも戦略だった。
野党は与党に対して、解散総 . . . 本文を読む
第4水曜日14:00~15:30は 加古川イトーヨーカドー3Fの、ヨークカルチャーセンターにて
「心を癒す音色~オカリナ」教室のレッスン。
このクラスは月1回のレッスンだが、老若男女人数の多い楽しいクラスだ。
皆さん仲間を作って、いろんな演奏行事に参加している。
仲間がたくさんできて楽しいのも、オカリナ教室の良いところだ。
秋も深まってきたので、里の秋、紅葉・・・など秋の曲をたくさん . . . 本文を読む
小学生という低年齢から自殺が多発する社会になってきた。
自殺多発を防ぐためには何が必要か。
これははっきりしている。
「生きる力を育む教育」である。
それには「生きることの価値」を自発的に考え「命の絶対尊厳」を自覚することが必要だ。
自分の命と、他者の命に対する、絶対尊厳と絶対的価値の自覚である。
それに必要なのは「哲学」である。
「哲学」することは自発的な論理的思考訓練をすることでも . . . 本文を読む
国会議員は国民の負託を受けて、国民の税金による歳費で立法府で国会審議をするのが仕事である。
最近は審議拒否などといって、仕事をしない国会議員が多い。
国会審議をしない国会議員など国民は必要とはしない。
国民としては速やかに国会議員バッジを返却していただいて、国会議員とは別の職業に転職していただきたいと思う。
政権抗争の為に、審議拒否をするというのは、全く国民の付託を無にし、馬鹿にする行為 . . . 本文を読む
まさかとは思うのだが、国会議員達は日本国憲法の「三権分立の原則」を知らないのではないかと思う。
権力の濫用と暴走を防ぎ、国民の自由と権利を守るのが立法・司法・行政の「三権分立の原理」だ。
立法府とは国会である。
先日、最高司法は1票の格差が違憲状態にあり、選挙制度そのものを見直す改革が必要であると断罪、勧告した。
現在の国会は事実上違憲状態にあるのだ。
この事実を無視して、解散総選挙を . . . 本文を読む
先日、最高司法は現在の国政選挙制度は違憲状態にあると断罪した。
この状況はすでに10年にわたって続いている。
国会は事実上の違憲状態にあるわけだ。
立法府である国会がまずやらなければならないこと、それは違憲状態を解消する、選挙制度そのものの改革なのである。
これをせずして、解散総選挙をいくら叫んでも、選挙が実施されたとしても、それは無効なのである。
マスコミは「総理、解散はいつですか」 . . . 本文を読む
第1、3水曜日 15:30~20:00 は
姫路リバー・シティ3F、姫路カルチャー・センターにて
「ジャズ・ポップス&作曲~ジョイフルピアノ講座」教室。
このクラスは若い主婦から年配の男性まで、幅広い年齢層の方がピアノを楽しんでいる。
ポップス、ジャズ、スクリーンテーマ、演歌・・・作曲も含めて、ピアノを自由に楽しめるようレッスンしている。
ジャズの定番「酒とバラの日々」はムーディーな . . . 本文を読む
日本国憲法は、権力の濫用を防ぎ、国民の権利と自由を保障している。
そのための重要な原則が「三権分立」である。
すなわち、国会、内閣、裁判所の三つの独立した機関が相互に抑制しあい、バランスを保つことにより、権力の濫用を防ぐ仕組みである。
現在の国会における政治家達は、この三権分立を破壊し、民主主義をも破壊しようとしている。
先日、最高司法は、一票の格差を巡って、現在の選挙制度は違憲状態にあ . . . 本文を読む
一票の格差、選挙制度の制度的見直しを最高司法が違憲状態と指摘している。
この状況で解散総選挙を叫ぶ、馬鹿な政治家達がいる。
最高司法が「違憲」と裁断している状況で総選挙を行っても、その選挙は無効である。
それにもかかわらず、解散総選挙を叫ぶ政治家達は一刻も早く政界から退場すべきであろう。
三権分立の民主主義を破壊する行為である。
国民はこういった悪質政治家達を厳正な目で徹底監視する必要 . . . 本文を読む
政界のサラブレッド・・・などという馬鹿な言葉がある。
マスコミもジャーナリズムも、さもそれが名門であるかのように持てはやす。
しかし、この世襲政治、世襲政治家こそが民主主義を破壊するものであるのだ。
血統が重んじられるのはサラブレッドの世界だ。
政治の世界の世襲は金権政治、既得権益、既得基盤、票田などという害悪を垂れ流す。
世襲政治家、二世、三世という政治家の庶民感覚から遊離した生活感 . . . 本文を読む
週間A日 の H下氏 の出自記事問題を見て、ジャーナリズムにあるまじき行為だなあと思った。
自由平等の現代社会において、出自や家系などを掘り出そうとするマスコミの姿勢が時代錯誤で、チャンチャラおかしい。
出自や家系を問題にすするのであれば、二世、三世という世襲政治家をこそ問題にすべきだろう。
世襲政治家達の 国民感情、庶民感情から遊離した言動や行動は目に余るものがある。
「政権奪取ゲーム」 . . . 本文を読む
週間A日 の H下氏記事問題を見て、ジャーナリズム、マスコミの劣化も最悪だなあ、と友人と話し込んだ。
なんでも、今、一番程度が悪いのは、マスコミ・マスメディアなのだ、と友人が話していた。もう、怒り心頭の勢いで。
自分もそう思う。
H下氏にとって、親の問題など関係はない。
誰だって、三代前以上に遡れば、悪人や犯罪人もいるだろう。
そのうえ、血脈に触れる問題を公衆の面前に持ち出すなど、言語道 . . . 本文を読む
きょうは友人と、現在の日本の政治状況について話し込んだ。
もう許せない・・・というのが話の結論。
今の日本の政治は「政治」とはいえない、「政治ごっこ」だし「政権奪取ゲーム」だ。
政治屋の「政治ごっこ」に国民はついていく気はないなあ、という話になった。
国民生活を無視したような「政権奪取ごっこ」に国民はつきあう必要もないなあ、という話になった。
そして「違憲状態の解散総選挙」など絶対に認め . . . 本文を読む