「播州城山流しの笛」の各教室では、「風の音(城山如水作曲)」「音の葉(城山如水作曲)」を基本テキストとしながら、日本の名歌、抒情歌、唱歌、民謡・・・など幅広いジャンルの曲を楽しくお稽古している。
「蘇州夜曲」は戦中・戦後の名曲だが、戦争を知らない世代にも人気の曲。
異国風な抒情が魅力的で、胡弓では定番の演奏曲となっている。
しの笛で演奏しても美しい。非常に懐かしい想いを湧き上がらせる曲だ . . . 本文を読む
秋のお稽古曲の一つが「音の葉~大漁歌(城山如水作曲)」
この曲は、しの笛曲集「風の音~室津(城山如水作曲)」の中の一曲。
播磨各地の漁港では秋は収穫・水揚げで賑わう。
播州室津港では早朝夜明けとともに船団が繰り出す風景は爽快で勇ましい。
自分が一番好きな播磨の風景かもしれない。
「大漁歌」は非常に勇壮な曲で、太古集団と競演するとより勇壮さが増す。
もちろん、しの笛の合奏で演奏しても . . . 本文を読む
春先あるいは秋の時候の良い頃にお稽古する定番曲のひとつが、
「音の葉~室津・海風(城山如水作曲)」
この曲は、しの笛曲集「風の音~室津(城山如水作曲)」の中の一曲。
爽やかに ふるさとの海を吹き渡る風を奏でる。
春先や秋の演奏会のオープニングによく演奏する曲でもある。
播州城山流しの笛
http://hyocom.jp/blog/blog.php?key=256465
播州城山 . . . 本文を読む
播州城山流しの笛の各地教室では、日本の名歌、抒情歌、唱歌などをお稽古している。
これらの曲は美しい言葉で、日本のふるさとの原風景を表現している。
しの笛の懐かしい音色は、日本の原風景を歌い奏でるのにぴったりだ。
ことに、毎回のお稽古では、その季節の抒情歌・名歌をお稽古するようにしている。
美しい日本の四季を、しの笛の音色で奏でると郷愁とともに、すごく心が癒される。
秋のこの時期、各 . . . 本文を読む
火、水、木、土は自宅「城山如水しの笛指南所」にて、個人お稽古をしている。
初心者から経験者まで各自のレベルに合わせて、楽しくお稽古をしている。
秋の練習曲の一曲に
「音の葉~まほろばの森(城山如水作曲)」がある。
まほろばの森 は新宮町に実際にある森。
以前に「新宮町」から「しの笛演奏会」の依頼をいただいて、その時作曲・演奏した
「風の音~新宮(城山如水作曲)」の中の一曲。
「まほ . . . 本文を読む
赤穂市文化会館では第4金曜日の午後に
「播州城山流しの笛~赤穂義士教室」を開講しています。
3月~9月の前期を終了し、10月から後期(10月~3月)がスタートします。
日本の名歌、抒情歌、唱歌、民謡、音の葉、風の音・・・を中心に、
様々なジャンルの曲と赤穂義士ゆかりの曲をグループで楽しくお稽古します。
<赤穂市文化会館ハーモニーホール~赤穂義士教室>
第4金曜日 14:00~1 . . . 本文を読む
「音の葉~すすき(城山如水作曲)」は秋の定番のお稽古曲の一曲。
古風な趣の曲で拍子の無い曲。
虚無僧風に奏でるタイプの曲だ。
非常になシンプルなメロディーなので、簡単に吹ける。
しかし曲想を奏でるのは難しい。これは無拍子の曲全般に言えることだ。
譜面を追うだけの演奏は「奏でる」とは言わない。これは「鳴らしている」だけ。
しの笛初心者は「鳴らしている」だけで吹けたと思い込んでいる人 . . . 本文を読む
JR野里駅前、姫路市花北市民広場では
「市民教養講座~播州城山流しの笛」教室が開催されています。
日本の名歌、抒情歌、唱歌、民謡、風の音、音の葉・・・などを
グループで楽しくお稽古しています。
10月から後期お稽古(10月~3月)がスタートします。
楽しい仲間が増えますよ。
<花の北市民広場~白鷺城、千姫・輝政教室>
「姫路労働会館教室」は「花の北市民広場」教室に会場が変わっていま . . . 本文を読む
大久保駅前・ゆりの木通りの明石カルチャーセンターでは
「播州城山流しの笛講座」が開講しています。
日本の名歌、抒情歌、唱歌、民謡、風の音、音の葉・・・などグループで楽しくお稽古しています。
各地の「播州城山流しの笛講座」教室は10月~3月の後期お稽古をスタートします。
楽しい仲間が増えますよ。
<明石カルチャーセンター>
イオン明石4階
明石市大久保町ゆりのき通り3-3-1 te . . . 本文を読む
姫路リバーシティー3Fの姫路カルチャーセンターでは
「播州城山流~しの笛講座」が開講しています。
8月はお盆を挟みましたので9月はお稽古日が3回になっています。
9月22日に続いて29日もお稽古がありますので。
お間違えのないように。
<姫路カルチャーセンター教室 リバーシティ3階>
第2、4火曜日 15:00~16:30
月2回 グループでお稽古
姫路市飾磨区細江520 イ . . . 本文を読む
4月に新年度開講した各地の「市民教養講座~播州城山流しの笛」教室は、
10月から後期をスタートします。
後期は10月~3月です。
深まり行く美しい秋を秘めやかな しの笛の音色で奏でていきましょう。
秋は演奏行事も多く開催されます。
楽しく後期のお稽古をスタートしていきましょう。
9月6日(日)「しの笛の調べ~夏から秋へ」姫路市立東市民センター・和室
9月13日(日)しの笛演奏会 姫 . . . 本文を読む
9月18日(金)14:30~15:30
高砂市文化会館・展示室にて
「秋のオカリナ・コンサート」を開催します。
演奏は「高砂市文化会館講座~オカリナ」教室のメンバーです。
高砂市文化会館では
前期 4月~9月
後期 10月~3月 で「オカリナ講座」が開かれています。
今回のオカリナ・コンサートは前期講座の終了コンサートです。
予定曲目:ヴェートーベン「交響曲・田園」より
. . . 本文を読む
飾磨リバーシティーの南の川端には柳が揺れて、粋な太鼓橋が掛かっている。
この界隈には昔のボンボリらしきものも並んでいる。
浜手の風情としては異色の粋さが漂っている。
姫路港のフェリー乗り場へ釣りに行く時にいつも目にするのだが、別段、詮索もして無かった。
友人からは、戦前、戦後まで?この界隈は色町だったと聞いたことがある。
その名残りなのか、浜手にしては妙に粋な風情なのだ。
江戸時代 . . . 本文を読む
先日友人と話しをしていたら、イベントの時だけ時折、姫路城の掘りを巡る御座船?の話になった。
友人が飾磨から船場まで渡し舟を通したらいいのになあ、と言った。
姫路城の石垣の石もたしか船で運んだように記憶している。
姫路市内には「船場」という地名があり「船場川」が流れている。
播磨風土記にあらわれる姫路近辺の記述で目に付くのは「飾磨の津」
姫路が現在の城下町に整備されたのは関が原 以後の . . . 本文を読む
9月13日(日)13時~ 姫路市山田小学校 体育館にて、
山田町連合自治会・敬老会が催されます。
「自治会長、学校長・・・御来賓挨拶」「長寿者お祝い品贈呈」のあと
「特別演奏」として40分ほどの「しの笛演奏会」を承っている。
姫路市山田町は黒田二十四騎の一人、後藤又兵衛の里。
黒田節 などもお聞きいただこうと思っているし、知人も多いので楽しみにしている。
しの笛演奏 城 . . . 本文を読む