2013年も充実した釣りができたと思う。
仕事の帰りの時間を有効に使って1年通じて よく釣ったと思う。
意外な釣りスポットも発見したし。
今年全く釣れなかったのはスプーンとジグとミノーだった。
というより、これらの「硬いルアー」は使わなかった。
バスプロ男塾の庄司潤塾長が言っているように「男は硬いもんで釣らんとアカンでしょ~」
今年の釣りは「ニャンコ家族の御馳走釣り」にこだわったた . . . 本文を読む
2013年のワースト1の顔を選ぶとすれば、自分は迷わず安倍総理を挙げる。
この総理の詭弁と嘘つきには怒りを通り越して、あきれ返るほかない。
東京オリンピック招致にあたって「福島原発」はコントロール下にあると発言した大嘘。
これには空いた口が塞がらなかった。
次に「特定秘密保護法案」の成立。
ジャーナリズムの言論の自由を封じる「悪法」。
この法案の必要性についても安倍総理の言葉は信用で . . . 本文を読む
自分は茶の湯、茶道の心得も嗜みもないが、イベントで茶席があると必ず一服いただくようにしている。
なにしろ心得がないので、怒られたり呆れられたりしながら茶の湯に親しむようにしている。
茶道の流派というと千利休の千流三宗家しか知らなかったが広島に上田宗箇を始祖とする「上田宗箇流」という流派があるのを始めて知った。
上田宗箇は豊臣秀吉の家臣であった猛将であったそうで、関が原の合戦など数々の合戦 . . . 本文を読む
日本は太平洋戦争の総括ができていない、とよく言われる。
総括ができない理由はかなりはっきりしている。
つまりは「国家神道」と向き合わないからである。
「国家神道」は「現人神天皇」を頂点とする「神社神道」が「軍国主義ファシズム軍部政権」と結びついて「国教化」した「政教一致」の産物の姿だった。
「治安維持法」のもと言論の自由、表現の自由、信教の自由は徹底的に弾圧され
戦争反対の言論は完全 . . . 本文を読む
一国の総理に対して「悲しいほどの無学」という失礼は承知している。
「愚宰相 安倍総理」と呼ぶことの失礼も重々承知している。
しかし日本国民としては「亡国の総理」に付き合わされるのはもう勘弁してほしいと思う。
この総理は「靖国参拝」に対する諸外国の警告の意味が何なのか、さっぱり分っていないように思える。
あるいは分ろうとしないのかもしれない。
「戦没英霊に哀悼の意を表する」のは当たり前の . . . 本文を読む
安部総理という人には、「日本の民主主義を守る」という観点から、少なくとも二つの重大欠陥がある。
一つは「歴史認識の欠如」
もう一つは「現代憲法に対する認識の欠如」
安部総理という人には「歴史認識」が決定的に欠如している。
それは勉強していないのか、知ろうとしないのか、あるいは認めたくないのか、そこは定かではないが。
「公人の靖国神社参拝」が国際的にどういう影響を与えるかがわかっていな . . . 本文を読む
日本国民は「平和ボケ」している、とよく言われるが、日本で一番平和ボケしているのは安部総理とそれに続く「靖国神社参拝国会議員」達だと思われる。
軍国主義ファシズム国家・大日本帝国を太平洋戦争に引きずり込んだ元凶は「国家神道」であった。
天皇を「現人神」とする神社神道が軍国主義ファシズムと結びついて「政教一致・国教化」したものが「国家神道」だった。
その為に、信教の自由、思想・信条の自由、表 . . . 本文を読む
安部総理の「靖国参拝」はアジア情勢ならびに国際情勢を悪化させる愚行である。
安部総理は「靖国神社」と「国家神道」と「日本軍国主義」については無学であり無知なのであろうと思う。
「靖国神社」は「日本軍国主義・ファシズム」の精神的支柱であった「国家神道」のシンボルであった。
「国家神道」は「神道」の国教化であり、「政教一致」の姿であった。
そして「治安維持法」により自由な言論は封殺され、「 . . . 本文を読む
きょうは総理が突然、靖国神社を参拝したそうだ。
この総理の御乱心もとうとうここまできたかと思う。
というより、この総理の目的は日本軍国主義の復活・再軍備であるのは分っているので、これは序の口であろうと思う。
次は憲法改正。天皇元首制復活であろうと思う。
そして「愛国心」を高揚して日本の再軍備へと進む。シナリオは誰の目にもあきらかだろう。
総理の靖国参拝は「諸外国による内政干渉に左右されな . . . 本文を読む
第1、3金曜日の午前にお稽古している姫路市勤労市民会館・市民教養講座「しの笛入門」(黒田如水教室)が先日2013年のお稽古納めをしました。
今年は「関西文化の日 書写美術工芸館ギャラリーコンサート」はじめたくさんの演奏会に出演しました。
2014年は
1月26日(日)14:00~ イーグレひめじ にて
「しの笛の調べ~初春の音」演奏会。
2月17日(月)には姫路市役所ロビーコンサート . . . 本文を読む
イギリスの作曲家エルガーはロンドン万博の為に作曲した「威風堂々3番」の他にはあまり作品は知られていない。
しかし交響的作品も多く、もっと多くの作品が取り上げられてもよい作曲家だと思う。
エルガーの作品の中で最もポピュラーと思えるのが「愛の挨拶」
穏やかな曲調のこの曲は知らない人がないくらい耳馴染みの曲だと思う。
独奏や小アンサンブルやオーケストラなど、色んな編成で演奏される。
ヴァイ . . . 本文を読む
木曜日の午前は 自宅・城山如水しの笛指南所 にて個人お稽古。
各地の市民センター教養講座、カルチャーセンター ではグループで楽しくお稽古している。
自宅・城山如水しの笛指南所 では 進度に合わせた個人お稽古をしている。
冬になったので「音の葉~雪舞う川(城山如水作曲)」をお稽古。
この曲は播磨を流れる「揖保川」の四季を しの笛で歌った
しの笛曲集「風の音~揖保の舟唄(城山如水作曲) . . . 本文を読む
イタリア・バロックの作曲家・マルチェロは とても美しい曲を作曲している。
「オーボエ協奏曲」は映画「ベニスの愛」に使われたことでも有名だ。
哀愁に満ちた甘美なメロディーはつい聞き入ってしまう。
穏やかに心が癒されるメロディーだ。
イタリア・バロックは美しいメロディーに溢れていて、少し気難しく感じられるドイツ・バロックよりも自分は好きだ。
マルチェロの作品に「フルート・ソナタ集」がある。 . . . 本文を読む
まずはじめに、私はカルト教団ではありません。
ディスカバリーチャンネル他の数々の科学チャンネル、科学番組を見ると我々の銀河には600億個の惑星、あるいは地球外生命体居住可能惑星がある、と想定されるようになってきたそうだ。
われわれの銀河だけでもそうなのだから、2000億個の銀河が存在すると想定されている全宇宙には ほぼ無限数の惑星と知的生命体居住可能惑星が存在すると推定されることになる。
. . . 本文を読む
12月22日(日)14:00~15:30 花北市民広場 にて、
「こころ暖か姫路城下~野里クリスマス・コンサート」を開催します。
演奏: オカリナ&フルート 城山如水
シンセ・キーボード 池田佳子
&仲間たち
曲目:グローリア
聖夜
クリスマスソング
愛の挨拶
マルチェロ~ソナタ
他
おなじみのクリスマス・ソン . . . 本文を読む