夏本番の7月を迎えます。
夏とはいえ梅雨が明けるまでは、しっとりと雨の季節です。
梅雨の晴れ間の七夕を、しの笛の涼やかな音色で奏でていきましょう。
夏は七夕、播州室津・八朔の雛祭り、など 播州しの笛が涼やかに響く季節です。
こころ豊に夏の音色を奏でていきましょう。
播州城山流しの笛(篠笛)教室 夏のお稽古
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本日・6月26日(日)14:00~15:30
姫路市立野里公民館(姫路市慶雲寺前町19-10)にて
tel 079-282-9766
「しの笛の調べ~雨の紫、恋文・愛」を開催します。
演奏:城山如水 & しの笛風の音
曲目:風の音~雨の紫(城山如水作曲)
序
花想
恋雨
雨の季節の抒情歌、名歌
あざみの歌、忘れな草をあなた . . . 本文を読む
6月26日(日)14:00~15:30
姫路市立野里公民館(姫路市慶雲寺前町19-10)にて
tel 079-282-9766
「しの笛の調べ~雨の紫、恋文・愛」を開催します。
演奏:城山如水 & しの笛風の音
曲目:風の音~雨の紫(城山如水作曲)
序
花想
恋雨
雨の季節の抒情歌、名歌
白鷺城春秋(城山如水作曲)
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第1、3金曜日午後は高砂市文化会館にて「オカリナ講座」教室。
このクラスはグループで楽しく練習している。
現在は4月~9月の全10回講座。
クラスのメンバー有志でオカリナ・グループ「のじぎく」を作り、
活発に演奏活動もされている。
基本練習の後、
季節の唱歌、抒情歌を。
あざみの歌、忘れな草をあなたに、鈴懸けの道・・・
今期は「G線上のアリア」も練習している。
「カントリーロ . . . 本文を読む
先日はフルート&ピアノの「アンサンバル・ミューズ」のリハ。
9月に演奏会を持つのでレパートリー作りを。
マルチェロのフルート・ソナタト短調。
サン・サーンスの「白鳥」
マスネーの「タイス瞑想曲」
ヘンデルの「ラルゴ~オンブラマイフ」
・・・などごく親しみやすい曲目をまず取り上げた。
どの曲も知らない人のない親しみやすい名曲。
9月の演奏会なので「ひまわり」「サマータイム」「オー . . . 本文を読む
まだ少し気が早いが、夏になると必ずピアノで演奏しているのが「ひまわり」
一面のヒマワリ畠がこんなに哀しく見えたのも初めてだった。
戦争が招いた、数奇な男女の別れと出会いもたくさんあっただろうな。
今月、レストランでの演奏の依頼を受けている。
国際観光ホテルの料理長だったオーナーが、好きなのがこの曲。
またピアノで弾きたいな。
I girasoli – L’incontro
ht . . . 本文を読む
第2、4火曜日午後は、姫路リバーシティ「姫路カルチャーセンター」にて
「播州城山流しの笛講座」教室のお稽古。
このクラスはグループで楽しくお稽古している。
「風の音一(城山如水作曲)」で基本練習のあと。
雨の季節の抒情歌「北原白秋~雨」「てるてる坊主」を。
「あざみの歌」「忘れな草をあなたに」「南国土佐を後にして」なども。
蛍が飛びかう時期なので「音の葉~越知川蛍宵(城山如水作曲) . . . 本文を読む
哲学を語る時に最大限注意を払わなくてはならないことがある。
これを誤ると、哲学論議に出かける時、妻に頭の上から水を浴びせられたソクラテスと同じ状況になる。
あるとき友人に、ニーチェの「神の死」とハイデッガーの「存在の不条理」を滔滔としゃべったことがある。
車を運転しながら熱弁をふるった。
気が付くと助手席の友人はいびきをかいていた。
「聞いてるか」というと、
「う~ん 聞いてるで~ . . . 本文を読む
この問いは「哲学」という学問にたいする問いである。
この問いに答えるのは非常に難しいが、実は簡単でもある。
まず表面上から簡単にいうと「哲学は諸学問の基礎付けの意味を持つ」ということ。
これは逆にいうと「諸学問はそれぞれの専門を通してその哲学的基盤にまで至らなければならない」ということでもある。
それは「認識の目」あるいは少なくとも「理性」を媒介とするものでなければならない。
では「 . . . 本文を読む
「教育の方法には、無味乾燥な詰め込み式の方法と哲学的な方法がある」と、
ウィリアム・ジェームスが「一般教育論」に述べている。
前者の方法にしたがう学生は「特定の仕事をなしとげる道具として一級品になるかもしれないが、「一般教養」という言葉から連想するような優雅な心をすっかり失い、いつまでも野卑なままであろう。
つまり、狭い専門分野に知識の視界をかぎった、融通のきかない、体験の枠を超えてものご . . . 本文を読む
現代は「教育」そのものが大きく変化しているように見える。
文科系科目を廃止して歴史の変わりに、理科系、数学などの科目を増やすというような、まったく「教育」に無知な文部科学省の提案も見られた。
いかに教育者に「哲学」がないかを露呈したものと言えるだろう。
「子供の教育」は時代、文明、国家によって、その要請から様々に迷走してきたのが実情だろう。
軍事国家での子供の教育、特定のイデオロギー国 . . . 本文を読む
火、木、土曜日は自宅「城山如水しの笛指南所」にて個人お稽古。
仕事の都合で日曜日しか来られないかたもいるので、最近は演奏の用事のない日曜日にも自宅お稽古をしている。
昨日の日曜日も自宅お稽古。
「風の音(城山如水作曲)」で基本練習のあと。
「音の葉~海風(城山如水作曲)」
季節の抒情歌は「北原白秋~雨」「てるてる坊主」を。
「忘れな草をあなたに」も美しい。
蛍の季節なので
「音 . . . 本文を読む
第2、4木曜日の午前中は姫路市東市民センターにて
「市民教養講座~播州城山流しの笛」 のお稽古。
雨の季節になったので、北原白秋~雨、てるてる坊主、をお稽古。
懐かしい童謡だが、しの笛で奏でると、とても情緒豊かだ。
こういった抒情歌、唱歌は年配のかたには喜ばれるが、お世話をする若いデイケア職員さんが知らないことが多い。
これらの曲目は日本の原風景をうたう美しい詩で描かれている。
忘 . . . 本文を読む
第2、4木曜日午後はイオン明石の 明石カルチャーセンターにて、
「オカリナ講座」教室のレッスン。
このクラスもグループで楽しく練習している。
7月3日(日)に、イオン明石のイヴェント広場「海の広場・ステージ」にて、
オカリナ合奏を披露します。
この日はカルチャーセンターの発表会になっている。
昨日のレッスンでは、
あの素晴しい愛をもう一度
翼を下さい
天空の城ラピュタ . . . 本文を読む
お稽古や仕事の合い間を縫って、高齢者デイケアや障害者福祉センターなどへ演奏に出かけている。
長年定期的に演奏にうかがっているので、会話しながらの お笑い爆笑演奏会になっている。
季節の抒情歌、唱歌、童謡のほか、歌謡曲、民謡、話題のヒット曲など、あらゆるジャンルで演奏している。
皆さんのリクエストを受けて演奏することも多い。
デイケアの皆さんには喜んでもらっているが、こちらは、お稽古や仕 . . . 本文を読む