現代の世界情勢を見ると、民族対立、宗教文明間対立がますます激しさを増して、深刻化している様相が見て取れる。
この紛争は中東のみならず全世界に波及して、世界中どこでも民族紛争が激しさを増している状況だ。
20世紀は共産主義と資本主義という二大イデオロギーの対立に集約されていたが、ソ連の崩壊によってこの対立は終焉した。
この崩壊によりアイデンティティーを失った民衆が、集団帰属意識のよりどころ . . . 本文を読む
コロンビアで18年来続いている美人コンテスト。
今年は2200人以上が、美女ぶりを競った。
綺麗からグラマーまでコンテスト出場の南米女性は全く魅力的な美女ばかり。
今年の優勝者は18歳の美女。
彼女の犯罪歴は強盗と窃盗。あと4ヶ月で出所の予定だそうだ。
それにしても、女性受刑者による美人コンテストをやるなんぞは、コロンビアも粋な国だなあ。
やはりラテン気質というのか、コンテスト参加の . . . 本文を読む
自分はカルト教団ではありません。念のためまず最初に。
昨夜はディスカバリー・チャンネルで<UFO検証>を観た。
最近の傾向は、同時に多数の人々に目撃されるようになったことだろうと思う。
それも軍事施設付近上空で堂々と。
あるいはフットボール場の上空で観客全員が目撃するなど。
それも300~400mと目視される超巨大なものが多いのだ。
それがなぜUFOかというと、瞬間的に時速3000 . . . 本文を読む
週刊ポストを読んでいたら「来春、日中戦争勃発 九州全滅」という記事がでていた。
ほう、そんなにはやく中国が攻めてくるのかと記事を読んでいくと、銀座のゲイバーの超能力ママの予言だそうだ。
このママは3・11の時も体調に異変があったそうで、よく当たる予言をする人なのだそうだ。
これがもし当たるとするなら、自衛隊もそうとう本腰を入れて防衛体制を作っておかなくてはならないだろうなあ。
九州侵攻と . . . 本文を読む
「バイ・マイ・アベノミクス」とウォール街の演説で叫んだ安部総理だが。
ウォール街の投資家の目はそう甘くはない。日本の経済政策の矛盾と「右傾化」は見逃さない。
どの時点で資金を売り抜けるかを見計らっている。
やはり「オリンピック招致演説」の「原発汚染水はコントロール下にある」という嘘と同じだろうなあ、と思って聞いた。
アベノミクスはどう考えても「アホノミクス」だ。
現在の安部総理の言葉た . . . 本文を読む
安部総理はやはり「極右軍国主義者」だなあ。
「ストロング・ナショナリスト」としてアメリカ議会が危険視する人物だなあ。
PKOはより国際情勢を複雑化させるし悪化させる。
日本は「自衛」以外は戦力を行使しない「絶対平和主義」を貫くべきと自分は思う。
今時、軍事力を行使できることが「強い国」と思っているのは、国民としては時代遅れに見える。
「強い国」とは「平和交渉力」を持っている国のことだ。 . . . 本文を読む
以前、東京大学の矢部孝教授の「マグネシウム文明」をテレビで紹介していた。
「武田鉄也の週刊鉄学」という番組で。
石油に代わる夢のエネルギーとしてマグネシウムを利用するというものだ。
マグネシウムは海水中、地中に無尽蔵に含まれる。
マグネシウムと太陽光レーザーで発電するので循環型エネルギーであり、しかもCO2を出さないそうだ。
マグネシウムでエネルギーを作り出すと、現在の石油エネルギー . . . 本文を読む
以前、東京大学の矢部孝教授の「マグネシウム文明」をテレビで紹介していた。
「武田鉄也の週刊鉄学」という番組で。
石油に代わる夢のエネルギーとしてマグネシウムを利用するというものだ。
マグネシウムは海水中、地中に無尽蔵に含まれる。
マグネシウムと太陽光レーザーで発電するので循環型エネルギーであり、しかもCO2を出さないそうだ。
マグネシウムでエネルギーを作り出すと、現在の石油エネルギー . . . 本文を読む
世界三大宗教の一つ「キリスト教」の成立を解明する歴史番組を観た。
3時間にわたる三部作番組だったが、今まで知らなかった「キリスト教」の成立の事情がかなり見えてきたように思った。
ナザレのイエスがローマ帝国により罪人として十字架刑に処せられた後も、秘密の集会によりその教えは受け継がれていた。
そしてイエスの死後60年くらいたってパウロ、ペテロという殉教者(死刑)により教団が序序に形成されてい . . . 本文を読む
10月13日(日)14:00~15:30
芦屋市民センター <ルナホール・小ホール> にて、
「しの笛の調べ~美しい日本の抒情」を開催します。
10月~11月に開催される「芦屋市民ステージ」への出演です。
しの笛演奏 <芦屋しの笛の会>
曲目:風の音~義経・薄墨、静恋想(城山如水作曲)
女一人
音の葉~揖保の舟唄(城山如水作曲)
美しい日本の抒情歌集
. . . 本文を読む
連休中は「激論 消費税増税」など、今話題の経済討論番組をじっくりと見ることができた。
デフレ脱却と財政再建を並行してやるというのは、誰が政権運営を行っても難しい問題なのだなあということがよく分った。
消費税増税は「悪法」であるが、国際公約をしてしまった以上、「悪法も法なり」で実行せざるを得ない。という竹中平蔵氏の意見に説得力を感じた。
他の番組では「消費増税」「最低賃金法」は現状では中小 . . . 本文を読む
数年前のこと。
名古山の墓地管理事務所から電話があった。
「お宅のお墓の前の木が大きくなってますから、一度掃除に来られたらどうですか」
私「ノコギリが要りますか?」
「持って来られたほうがよろしいな」
ということで、娘と二人、ノコギリを持ってお墓の掃除に出かけた。
我が家のお墓の区画に行っても、お墓が無い。
区画を間違えたかなあ、と娘と何度も行ったり来たり。
「誰が うちの . . . 本文を読む
8月末に朝日テレビの夕方の「キャスト」という番組で、姫路城公園の猫が紹介されたそうです。
ところが、動物愛護団体の皆さんから事実と違う放送がされていた、という声が上がりました。
それも、事務職員がそのことに関与していることが分ったとのこと。
そのため、番組内容が職員に都合のよいように意図的に編集されていることが、関係者の証言で分ったとのことです。
猫の駆除・毒殺は現場職員だけでなく、組織 . . . 本文を読む
姫路市の目の前、瀬戸内海に浮かぶ島々が家島群島。
家島、坊勢島、男鹿島・・・などからなる。
家島群島は抜群に魚が多く、魚が美味しいところでもある。
坊勢島ではゴールデンウィークに、一晩で掌サイズのメバルをトロ箱二杯釣ったことがある。
以前2回、家島町観月会の、しの笛演奏に呼んでいただいたことがあった。
風光明媚な家島の高台「桜広場」で催された観月会。
この時に作曲、演奏して贈呈し . . . 本文を読む