先日の国会での福島原発事故検証に呼ばれた菅前総理の発言は衝撃的なものだった。
自分は前総理を容認するのでも擁護する者でもない。
しかし「一番安全な原発は、原発ゼロ、脱原発だと確信する」という意味の発言には賛同できた。
そして、原子力村、電力会社などがガッチリと軍部のような動かしがたい体制で原発を推進していることにも言及していた。
脱原発を進めるには、発送電を分離し電力会社の独占体制を解体し . . . 本文を読む
第1、3水曜日 14:15~15:15 は、姫路リバーシティ2、3Fの
姫路カルチャーセンターにて、
「心を癒す音色~オカリナ」教室のレッスン。
このクラスは第1、3水曜日 14:15~ グループで楽しく練習している。
易しい童謡、美しい抒情歌・唱歌、ポップス、クラシックなど、オカリナで吹ける、あらゆるジャンルの曲を練習している。
初心者~経験者まで、みんなで楽しく練習している。
6 . . . 本文を読む
第1、3水曜日15:30~20:00 は姫路リバーシティ2、3Fの
姫路カルチャーセンターにて、
「ポピュラー・ジャズ&作曲~ジョイフルピアノ教室」のレッスン。
このクラスは第1、3水曜日に30分個人レッスンをしている。
生徒さんの年齢層も広く、それぞれにピアノを楽しんでいる。
この日は「エーデルワイス」を弾いてきた生徒さんがいた。
この曲を使って、借用和音とコード進行の説明をしてあ . . . 本文を読む
原発再稼動は、再稼動の有無にかかわらず人命にかかわる問題といえる。
原発を再稼動するということは、原発立地自治体を犠牲にすることになる。
原発立地自治体は、どこも「福島」になる危険性がある。
事故発生の場合は射能汚染により故郷を失い、人命を損傷することになる。
日本列島が活発な地震活動期に入っている現在は、特別に危険な時期であるといってよいと思う。
原発立地自治体は日本の企業活動と国民生活を守 . . . 本文を読む
原発再稼動には賛否両論がある。それはそれで結構と思う。
しかし一つ明確にしておかなくてはならないのは「責任を負う者」だ。
原発所在地で原発を再稼動すれば、どこでも「福島」になる可能性がある。
活発な地震活動期に入っている日本列島で、確実な安全対策も取らないままに原発を再稼動する時。
どこでも「福島」になる危険性があり、放射能に汚染される危険性がある。
それは「殺人罪」にも匹敵するのではない . . . 本文を読む
政府は関西の原発を再稼動するようだ。再稼動ありきで進んできたのだから、政府と政治家が責任を取ればいいのだろう。
ここで、二つ確かなことがある。
一つは、原発を有する市町村、原発立地自治体は、どこも「福島」になる可能性があるということ。
死と隣り合わせの再稼動だ。原発が活断層の上に立っている原発もある。活断層がすぐ近くを通っている原発もある。
安全基準も不確かなままでの再起動になるようだ。
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第2、4火曜日 18:30~20:30は 姫路市中央市民センターにて、
「播州城山流しの笛(篠笛)入門講座」教室のお稽古。
このクラスは近くに野里慶雲寺の「お夏清十郎」比翼塚があるので、
「白鷺城~比翼教室」という。
通常第2、4火曜日の夜、グループで楽しくお稽古している。
このクラスは年配の人が多かったが、今年度から20~30代の人達が入門して、そうとう世代幅の広いクラスになった。
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毎月第4金曜日14:00~15:30は、赤穂ハーモニーホールにて、
「播州城山流しの笛入門」教室のお稽古。
このクラスは「赤穂義士教室」といい、グループで楽しくお稽古している。
「風の音一(城山如水作曲)」で基本練習。
「音の葉(城山如水作曲)」より「優しい夢」を練習。
この曲は抒情的歌曲のような趣の曲。
夢見るように優しく穏やかに奏でる曲。
ほかには季節の曲で「みかんの花咲く丘」 . . . 本文を読む
クラシカルアンサンブル<セシリア>は
「心に優しい音楽を」をテーマにコンサートを開いています。
5月27日(日)13:30~14:30 兵庫県立こどもの館・円形劇場 にて
「親子で楽しむファミリーコンサート」が開催されました。
演奏:<セシリア>
フルート 藤原紀子
フルート&オカリナ 城山如水
ピアノ・シンセ 鈴木典子
曲目:白鳥の湖~情景
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第2、4木曜日 15:45~16:45は
明石市大久保駅前ゆりの木通りの イオン明石カルチャーセンターにて、
「播州城山流しの笛(篠笛)講座」のお稽古。
昨年に開講したクラスだが、5月に今年度のお稽古が開講した。
グループで和やかにお稽古している。
「風の音・序(城山如水作曲)」で しの笛の持ち方、音の出し方、基本の音階などを練習。
「音の葉(城山如水作曲)」より「ゆうやけ」をおけいこ。 . . . 本文を読む
東加古川イトーヨーカドー3Fのヨークカルチャーセンターにて、
「播州城山流しの笛(篠笛)入門」講座が開講します。
6月より第4水曜日15:45~16:45 月1回グループでお稽古。
しの笛は宮本武蔵の「お通さんの笛」として親しまれている、日本古来の竹の横笛です。
その澄んだ音色は深く心に響きます。
懐かしい童謡・唱歌、美しい抒情歌・日本の名歌、楽しい民謡など、グループで、楽しくお稽古しま . . . 本文を読む
しの笛に限らず、何のお稽古においても、環境というのは非常に大切だ。
何故かというと、しの笛でいえば、手本になる美しい音色を身近に聞き、あるいは美しい音色に囲まれて お稽古する、と云うことが決定的に重要になるからだ。
「蘭室の友に交わりて麻畝の性となる」という故事がある。
香りの高い蘭のある室にいる者は、その香りが体にしみてくるように、徳の高い貴人と共にいると自然にその感化を受ける。
また、蓬 . . . 本文を読む
第1、3金曜日 10:00~121:00 は姫路市中地の姫路市勤労市民会館にて、
姫路市民センター教養講座「播州城山流 しの笛入門講座」教室のお稽古。
このクラスは「黒田如水教室」という。
グループで和やかにお稽古している。
「風の音一(城山如水作曲)」で基本練習。 序1、4、5、舞花、で基本練習。
「音の葉(城山如水作曲)」から「波賀の長船」を。
季節の抒情歌も練習。毎回のお稽 . . . 本文を読む
先日、原発立地県の知事さんが、電気が要らないのなら原発を稼動させることはない、というような意味の発言をされたようだ。
関西人としては、中小企業、製造業、関西圏産業のために電気は欲しい。
ただし、原発の電力は要らない。
料金の高い電気も要らない。
関西の市民の提案としては、まず原発電力は要らない。
電力会社の秘密主義と経産省のデタラメ原発運営。政府原子力機関のデタラメ。
ともかく原発電力は . . . 本文を読む
今、太陽の極域磁場に異常が起きているそうだ。
通常の太陽は南極と北極の2極構造で、11年周期で極性が反転することが知られている。
しかし、今年は2極ではなく4極構造になっているのが、日本の衛星「ひので」の観測で明らかになったそうだ。
これがどういった状況なのかは専門家でもないのでわからないが。
詳しい情報は国立天文台のホームページの「ひので」の観測情報(4/19)に出ている。
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