安倍総理の政治手法はナチス・ヒトラーに非常によく似ていると、ずっと思ってきた。
安倍晋三という「極右ナショナリスト」は経済を立て「直したかに見せて」国民の歓心を得、支持を得てきた。
そして大嘘の「原発事故のアンダーコントロール発言」による「東京オリンピック招致」
「靖国参拝」により「国際的危機」を自ら作り出して、国家・国民の危機感を煽る。
ここまではナチス・ヒトラーの手法に非常によく似ているといってよい。
経済の建て直し(ができたように見せて)により国民の支持が高まったところで、とんでもない暴挙を持ち出した。
「集団的自衛権」の憲法解釈の変更による「行使容認」だ。
そもそも「集団的自衛権」における「武力行使」は「憲法改正」なくしてはありえない。
なぜなら「閣議決定」で「集団的自衛権の行使」ができるとしたら「閣議決定」が「憲法」の上位に置かれることになるからだ。
これはもはや日本国が「法治国家」ではなくなることを意味する。
つまり安倍晋三の独裁権力の成立を意味する。
すなわち独裁者~安倍晋三の誕生となる。
この政治手法はまさにナチス・ヒトラーであろうと思う。
今まで安倍晋三という政治家の手法を観察してきたが、いよいよ「極右ナショナリスト」「軍国主義ファシズム」の本性を表してきたなあと感じる。
安倍晋三氏に歴史的栄誉を贈るとしたら「ナチス・ヒトラーの亡霊」という栄誉ある尊称をお贈りしたいと思う。
「ヒトラーの亡霊」これこそ安倍晋三氏に一番ふさわしい名誉有る称号だと思う。
これを日本的に言い換えれば
「国家神道軍国主義ファシズムの亡霊 安倍晋三」となる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E5%AE%B6%E7%…E%E9%81%93