姫路リバーシティーの姫路カルチャーセンター「ジョイフルピアノ教室」は、ポップス・ジャズ&作曲の講座教室だ。
従って、生徒さんには、楽譜を弾くだけでなく、アナリーゼや音楽理論も少しずつ話してあげるようにしている。
先日は「音楽を形作る主要三要素」の話をしてあげた。
これは、あたりまえの事のようでありながら、意外と皆さん意識しておられない。
まず第一の要素はメロディー、旋律。これは人体で言うと、さしずめ顔にあたる。
第二、第三の要素はリズムとハーモニー、つまり和声。
人体で言えば、リズムは骨格、ハーモニー・和声はさしずめ肉体に相当する。
顔、骨格、肉体で人体が構成されるように、音楽も構成要素があると言うわけだ。
これを知って、音楽を料理していくことが、作曲であり、編曲になる。
そして、この三要素の調和が大切になる。
これが不均衡になると音楽が成り立たなくなる場合もある。
ただし、わざと不均衡を作り出して、絵で言えば、ピカソや、ダリのような作品にすることもできる。
調和と解体、解体と調和、調和と不均衡、この さじ加減が、作編曲においては面白いところだ。
姫路カルチャーセンター ジョイフルピアノ教室
従って、生徒さんには、楽譜を弾くだけでなく、アナリーゼや音楽理論も少しずつ話してあげるようにしている。
先日は「音楽を形作る主要三要素」の話をしてあげた。
これは、あたりまえの事のようでありながら、意外と皆さん意識しておられない。
まず第一の要素はメロディー、旋律。これは人体で言うと、さしずめ顔にあたる。
第二、第三の要素はリズムとハーモニー、つまり和声。
人体で言えば、リズムは骨格、ハーモニー・和声はさしずめ肉体に相当する。
顔、骨格、肉体で人体が構成されるように、音楽も構成要素があると言うわけだ。
これを知って、音楽を料理していくことが、作曲であり、編曲になる。
そして、この三要素の調和が大切になる。
これが不均衡になると音楽が成り立たなくなる場合もある。
ただし、わざと不均衡を作り出して、絵で言えば、ピカソや、ダリのような作品にすることもできる。
調和と解体、解体と調和、調和と不均衡、この さじ加減が、作編曲においては面白いところだ。
姫路カルチャーセンター ジョイフルピアノ教室