キレる中年３

カルシウムが足りないと怒り易くなる？ってどうなんだ。

食事って作るのも、片付けも面倒だけれど

食べなければ生きて行けない。

食事の準備をする妻（主婦）もさぞ大変だろう。

レシピを考える？違う！メニューを考える事から大変。

なので私もいちいち聞かれるのが面倒だし

食べたいものを言ってもその通りにはならないのだから

痩せたいという気持ちも大いにあり、タニタ食堂のレシピ本を

購入して妻に渡した。はじめは妻も痩せたいという気持ちも

あったのだろう、ひと月ほどは一生懸命作ってくれた

おかげで夕食のみだったが3～4kｇは痩せた。

でも、最近はあの本は何処に行ってしまったの？って感じ。

今月初めの日曜日、妻は友人と昼食するからと岐阜に行った。

朝早くに駅に送らされ、私と子供の食事は？家には米しかない。

パスタを茹で子供に食べさせる。夕方駅に迎えに来いと連絡あり

夕飯は美濃太田の釜飯弁当買ってきたからと言う。

月曜日、火曜日妻は子供と自分の弁当を作り仕事へ

私はカップラーメンかお茶漬けで済ます。

水曜日、妻は午前勤務だが職場の方と昼食を摂ってくるといい

１５時くらいまで帰ってこず、私は食べるものが無かったので昼抜き。

その日、知り合いのお通夜があると妻が言い、夕食手抜きをしても

良いかと言い、スーパーの惣菜売り場の弁当を買ってくる。

前日の夜は、正月の残りのお餅を焼いただけの食事だったような・・・？

金曜日は昼に妻がコンビニの弁当を買ってきた。

土曜の昼はすき家の牛丼、翌日の日曜日は妻は勤務のため

朝から仕事に行く。昼、キッチンを見てみるが用意されていない。

子供が居るので焼き飯を作って食べさせる。

次の月曜日、自分でレトルトカレーを昼に食べ、火曜日は

仕事帰りにほか弁でのり弁を買ってきて食べる。

水曜日、妻がコンビニのおでんを買ってきて昼ご飯だと言うから素直に食べた。

木耀お茶漬け、金曜パスタ、土曜マックが昼食であった。

お陰で体重が２．５キロ増えました。

仕事をしている主婦は忙しい。

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3枚下ろし

先月、魚料理を子供達に教える為に

魚を3枚に下ろす事を教えた。

ＷＥＢで調べると魚の頭を残したままの下ろし方や

頭を落してからの下ろし方やいろんな方法が調べられる。

先月は自宅で秋刀魚を3枚に下ろしてほしいと頼まれ

久しぶりに3枚に下ろしたのだが、包丁が切れなくなっている事に

驚いてしまった。その後、包丁を研いだのだが。

子供達には、鯵を使って3枚に下ろす事を実際にやってもらった。

手前の2枚が私が見本として下ろした鯵で

向こう側2枚が15歳の男の子の下ろした鯵である。

3枚に下ろした骨の部分に大量の魚肉が残っていたので

スプーンをつかって、中落ちといって掻き集めていたら

そんなことするんですか？と中落ちも知らなかった。

鯵が新鮮なら、皮も剥ぎ刺身と「なめろう」でも作ろうかと

思ったのだが、鮮度が気になったので中止した。

結局、小麦粉、パン粉をまぶし、ガーリックオリーブオイルを使って

フライパンで焼く事にした。

2人の男の子に教えたのだが、包丁の使い方が危なっかしくて

とても怖い思いをした。が、結局は何事も経験である。

しかし、この子達は次何時、魚を3枚に下ろすだろうか？

私も滅多に魚を捌くことは無い。

聞いた話しでは、キャンプでの生肉の保存方法で

どうすればいいか調べて実践しなければいけないとき

生きたまま持って行けば良いと報告したら

実際のキャンプで食材として生きたニワトリを渡された！

と聞いた事がある。

私達は何気なく食事を摂っているが、限りない多くの命を頂いている事を

学ぶ事も大切である。

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茶碗蒸しとから揚げ

食事に行って来た

飲み会だったのだが

私はノンアルコールビールで乾杯

いろいろ料理は出てきたのだが

写真に収めるのをすっかり忘れていた。

愚痴や文句を聞かされていたので

カメラを持って来たことさえ忘れていた

なので、茶碗蒸しとから揚げのみ

不味くはなかったがうまくもなかった

2時間半飲み放題＋料理で一人4千円

やっぱりお客は少なかった。飲み屋街も少なかった。

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天使のチョコリング

とろなまドーナツで有名になったANTIQUEの

天使のチョコリングを頂いた。

仏壇にお供えをしてから、頂こうと思っていたら

何の事はない、既に子供たちに食べられていた。

そのまま切り分けて食べても美味しいのだが

カットしてアルミ箔に包みオーブントースターで焼いて

食べる事をお薦めしていた。チョコがいっぱい入っているので

温めるとチョコがトロッとなって、温かくて美味しいのである。

とろなまドーナツもまだ食べた事が無いのだが

一度は食べてみたい。

後、先日テレビをみていて、気になったカフェをやっていた。

お店は築100年の民家を改装したお店で、調度品も

レトロな物でレイアウトされていた。

コーヒーにケーキセットがとっても美味しそうだった。

名古屋市西区那古野1-13-16

地下鉄、桜通り線、国際センター駅の近くのようだ。

お店の名前がＣａｆｅ　ｄｅ　ＳａＲａ

受診の帰りにでも探してみようかと思ったら

定休日が月曜だったので、少しがっかりだったが

近いうちに探していってみたいと思う。

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ラーメン

好みは人それぞれで、食べ物にも好みは分かれるものだ。

私は高校を卒業するまで、地元以外で暮らした事は無かった。

私の子供時代は昭和30年代後半から40年代である。

外食をすることは年に１～２度、誕生日すら特別な食事なんて

出た事がなかった。レストランと言う所に連れて行ってもらった時に

注文した物を今でも覚えている「一口ヒレ定食」だ

洋食屋だったので、ナイフとフォークで出てきたが箸もあったので

箸で食べた記憶がある。

外食で一番多かったのがラーメンである。手っ取り早くて安い。

地元では「中華そば」と呼ばれる鶏がらベースの醤油味

細縮れ麺が使われる。中華料理屋のラーメンとは少し違う。

ほとんどのお店のメニューは中華そばとご飯くらいであった。

当然餃子なんておいてなかった。

地元を離れ、一人暮らしを始めて仕送りも少なく贅沢は出来なかったが

昼食は学食や喫茶店のランチが中心だったので、友達にラーメンを

食べに連れて行ってもらったのが寿がきや　だった

白く濁ったスープにも、ラーメンの種類にも驚いた

初めての味に美味しく思ったのだが、これはラーメンであって

中華そばでは無いと思った。

社会人になっても、中華そばが食べたくなるとラーメン屋に

食べにいっても地元のとは全然違う。メニューに中華そばと

のっていてもただの醤油ラーメンで太麺だったりした。

27歳位だったと思うが、地元のスーパーに中華そばが売り出されていた。

お店のスープがそのまま袋に一人前パックされ、生麺と焼き豚、薬味のネギ

が入っていた。スープは袋事湯煎で温め丼に移し、麺を茹で丼に

最後に真空パックされた焼き豚、薬味のネギをトッピングして出来上がり。

お店そのものの中華そばが自宅で味わえた。

中華そばのお店は沢山あって、地元でも好みのお店があって

前出の自宅で味わえる中華そばを売り出したお店は今では

ビルを建てて大きくなった。このお店も美味しくて好きなのだが

一番のお気に入りは「桔梗屋」さんの中華そばです。

先代のご主人は引退され、現在は息子さんが後を継いでいるのだが

味は昔と変わらず大変美味しい。

あ～、食べたくなってきた