黒助~想い煩う~

 悪性リンパ腫の闘病生活と気まぐれ日記

旅行⑤

2010-04-01 18:51:39 | 旅行記

Sany0019 セント・パトリック大聖堂

「魔女の宅急便」の中に出てくる教会の

モデルとなったみたいです。

礼拝堂のステンドグラスは最高に綺麗でした。

写真では伝わらないもどかしさ

本当は撮影禁止ですSany0009

注意書きには、英語と中国語で書かれていました。

観光客の大半はバシバシフラッシュの嵐で撮影して

いましたが・・・。

教会は大聖堂から小さなものまで、沢山あり礼拝堂まで

入ることのできない場所もありました。

日本の仏閣・寺院とはまた違ったおもむきがありました。

教会近くの公園の片隅にレンガ造りの家が建っていました。

このような民家があちこちに建っています。Sany0004

築何年なんだろうか?この家はまだ新しいようでした。

F1オーストラリア・グランプリを間近に控え、オフィシャル

グッズの販売やポスターなど、あちこちに貼ってあり

グランプリ会場となるアルバート・パークを絶対見ようと

決めていました。が、金曜日から予選が始まることもあり

火曜日には規制線が張られ、立ち入り禁止になっていて

入ることができなかったSany0016

街角に佇む息子2人

何を話していたのか?


旅行④

2010-03-31 20:06:46 | 旅行記

メルボルンに到着し、旅行会社の現地スタッフの方曰く

メルボルンに日本人が観光に来るのは珍しいとの事。

誰か知り合いがいるとか、そういった方がほとんどだそうな

フリンダース・ストリート駅、オーストラリアに最初に

鉄道がひかれた場所だそうです。その後にそびえている

のが、地上300mに展望台があるユーレカタワー

南半球で最も高い居住用ビル。

Img_0018

88階までエレベーターで40秒程、

これも南半球で最速のエレベーターだそうです。

展望台には、THE EDGEというガラスキューブ

が、建物から3mせり出す仕組みで、始めは

擦りガラスだけど、せり出した後透明になり

足元には300m下の景色が見れます。

写真撮影が禁止になっていたのでアップ

できません、ごめんなさい。

街中(シティー)は路面電車(トラム)でほとんど

移動。2時間乗り放題で2ドルだったと思う。

日本円で180円位かな。

観光用に馬車もありましたが、乗れませんでした。

街中を歩いていて思ったことは、歩道には

随分とゴミが落ちています。吸殻や紙袋や紙コップImg_0021

など、植え込みの中もゴミだらけでした。

日本はとっても綺麗です。

公園が沢山あるのですが、落ち葉などの清掃は

ブロアーで吹き飛ばすだけです。街中も適当に

掃いているだけでした。

日本では路上喫煙や公共の施設ではいまでは

禁煙が普通となっていますが、路上では多くの

人が喫煙して、ゴミ箱に吸殻を捨てる人もいて

一度はくすぶっていたので、持っていた水で消しました。

息子も、みんなあまり気にしてないみたいだよ と

国民性の違いを感じました。

Img_0017


旅行③

2010-03-30 22:59:22 | 旅行記

Sany0014 旅行2日目(3月21日)

シンガポール・チャンギ国際空港から

オーストラリア・メルボルン・タラマリン空港に

約10時間で到着。(現地時間で午前7時10分)

機内では夜中の11時や朝の5時に機内食を

食べるこ事となり、胃の具合が若干おかしいが

これから始まる入国審査に緊張と不安がよぎる

英語が全く出来なくてもシンガポールまでは

全然問題なかったが、ここからはイギリス英語!

緊張の中、家族だった事もありパスポートも

綺麗だったので、頭痛薬などの薬の申告も

バカ正直にしていたので、医師の処方かと

聞かれ「Yes」と返答したら、すんなりOK

メルボルン楽しんでねと言われ入国審査パス。

荷物を受け取り、税関・検疫も引っかかることなく

パス!飛行機を降りてからここまで一時間ちょっとかかる。

税関でると、旅行会社の現地係員が迎えに着ており

メルボルン市内のホテルまで送迎していただく。

日本人スタッフの方で親切丁寧にホテルまで送っていただき

チェックインが15時、ホテル到着が9時。空きの部屋があれば

入れるとの事だったが満室状態で入れず、荷物だけ預け

係員とも別れ、市内観光に出掛ける。

息子ともホテルで待ち合わせるが、トラム(路面電車)事故で

一時間以上待つことになる。

まず、メルボルン市内を一望できる場所へ

地上88階にあるスカイデッキへ。Sany0009_3


旅行②

2010-03-26 22:39:49 | 旅行記

セントレアからチャンギ国際空港までのフライトで

昼食が機内食として出た

ビーフかチキン。チキンを選んだが味は

良く覚えていないが美味しくは感じなかった。

チャンギ国際空港を21時に出発するシンガポール航空227便に

無事搭乗。座席は一階の最後尾 機内の座席は

3-4-3の4名並びの座席を家族4人で座らされる。

ちなみに行きも帰りも座席は中央の座席で4人並び。

一度も窓側に座る事はなかった。座席の指定はできないと言われた

往復の機内は満席状態で移る事もできず・・・。

シンガポールからオーストラリア・メルボルンまで

約10時間のフライトとなる。

座席には個々にモニターが付いており、音楽や映画を

自由に選んでみる事ができ、ゲームまでできる。

離陸して1時間半位経ったところで機内食(夕食)が

用意された。夜中の11時に食べろって言うのかと

思いながらビーフを頼むが食欲がなく、米もタイ米で

半分以上残す。

食事が片付くと機内が暗くなり一眠りする。

到着予定時刻が7時。シンガポールとメルボルンの

時差は現在サマータイム期間なので3時間!

メルボルンが進んでいることになる。この辺で時間の感覚が

微妙に???となってきた。

一眠りして目覚めると機内食(朝食)が運ばれてくる

時間は朝5時をまわったところ。さっき夕食食べたばかりやん!

と突っこみたくなる

メニューは名古屋~シンガポールとシンガポール~メルボルンと

全く同じ。チキンばかり頼めば同じものを食べる羽目になる

食材は出発した国の者が使われる様なので多少の違いはある。

ほぼメルボルンまでは寝てるか、機内食を食べているかで

過ごしてしまった。シンガポール航空のCAの半分は男性CAで

日本人の女性CAも見えたが、日本語での対応は無かった。

日本~シンガポールの機内は日本語での対応もしてくれたのに

なぜだろう?

朝7時、まだ暗いメルボルンに到着

日本を出発してから20時間経過している

無事オーストラリアに入国出来るでしょうか?