大晦日

骨髄移植後　517日　放射線治療退院後　167日目

2013年も終わってしまいます。

振り返れば今年も再発、入院、放射線治療と

治療と療養についやす日々。

発病してから毎年のように入院・治療を行っている。

でも、今は非常に幸せを感じている！気がする。

今年残念だったことは、職場を退職したこと。

今まで発病してからも解雇されず、雇用し続けてくれた

職場には非常に感謝している。

介護保険も下がり、介護施設の経営状況はあまり良くない事は

理解しているし、このまま復職できる時期もはっきりと

言えない状況では仕方がない。

一旦退職という形になってしまったが、いつかは必ず復職したいと

思っている。

年末は20日過ぎに体調が悪く、微熱が1週間続いた。

今年最後の受診が27日だったのだが、CRP↑、白血球も↑

何かに感染していたようだが、高熱になることもなく

まだ、時々微熱があるが様子をみている状況。

私の住んでいる高山市は大雪に見舞われることなく

年を越せそうで、今夜は初詣に出かけられそうだ。

神社とお寺で初詣をすませ、甘酒を頂いてこようと思う。

来年は入院することのない一年でありますように。

訪問して下さる方々、良い年越しをお迎えください。

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何もしなければ始まらない。

骨髄移植後　497日　　放射線治療退院後　147日目

師走に入り慌ただしくなってきた。

家中の大掃除は無理にしても、ゴミ位は片付けないと

家の中がすっきりしない。

資源ごみも小学校や中学校、老人会等の回収も

あるけれど、そんな時に限って出せないことが多い。

自分自身か購入している週刊誌や月刊誌、ダンボールなど

山積みになっていたのを早く処分しようと月曜と火曜日に

紐で縛り、スーパーにあるリサイクル回収場まで持っていった。

そこはスーパーで買い物をするともらえるポイントが資源ごみの

回収でもポイントがもらえる。ダンボールはポイント付かないが

新聞や雑誌は１ｋｇ＝1ポイントが付いて、貯まったポイントは

商品券に交換できる。

今回新聞と雑誌で得たポイントは290ポイント！つまり290ｋｇの

古紙が自宅にあったという事だ。自分でもびっくりしている。

小説や文庫本は買取してもらえるし、衣類も買取してもらえるから

使わないと損である。高く売れるわけではないがリサイクルされれば

焼却されるよりは環境に良いだろう。

年末は何かと出費がかさむし、売って多少の足しになれば良い。

何もしなければ始まらない。受動よりも能動であるべきだ。

身体の調子の良いときには元の職場にアルバイトに行っている。

使ってもらえるだけでも有難いが、時給も割りと良いので

本当に有難い。ただ、アルバイトである以上手出しできない部分は

わきまえないといけないのだが、働かせてもらえるだけで感謝である。

私の義兄は大腸癌の治療も一段落して保存療法に切り替わった様で

休業していたクリニック（小児科医なので）も、来年1月から

再開する様に準備を薦めているようだ。無理をしないことを望むが

やはり、クリニックに隣接する薬局の事を考えると早く診療を始めないと

薬局の経営が大変な痛手を受けているので仕方ないようだ。

それから、私の再従姉妹が脳腫瘍で来週手術が決まったようだ。

半年前に子供を出産し、まだ手のかかる時期なのだが

出産を終えるまで脳腫瘍の治療を控えていたので

これまで良く頑張ってきたと思う。でも子供のため旦那の為

早く元気になってほしい。虎ノ門病院での手術らしいが

手術が無事に済むことを祈るばかりだ。

何もしなければ始まらない！運も味方につけるには

自分が何かをしなければいけないのだから。

私も年明けの検査結果がどうなるのか分らないが

今できることを一生懸命、無理しない程度に頑張りたいと思う。

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我慢の日々が続きます。

骨髄移植後　488日　　放射線治療退院後　138日目

先週金曜日、血液内科の受診でしたが

雪が降るような予報だったので早起きをして

午前5時に自宅を出発しましたが、雪は降ってなかったけど

気温がマイナス２～３℃だったし、高速は標高の高い所は

雪降りの情報が出ていたし、木曜日の午後5時過ぎに

東海北陸道は路面凍結による事故のため5時間に渡り

通行止めだったので高速道路を使うことをやめて

一般国道を使い名古屋まで行きました。

東海北陸道は完全4車線化にはなっておらず、対面通行区間もあり

木曜日の事故はスリップによりどちらかの車両が飛び出し

正面衝突で一人の方がお亡くなりになっていました。

本当に事故は怖いです。

名古屋の病院には3時間で到着して、高速使うより1時間余分に

かかりましたが、順調に行くことができました。

診察予約時間も、予定より早く診察室に呼ばれたので

非常にラッキーでした。

8日に撮ったCTの肺の影が気になっていたので

まず、放射線の先生に聞いてみたけど

その影の説明は無くて、頸部のリンパの腫れもないようだし

大丈夫そうですねって事で、口腔内の乾燥も痛みも

仕方のないことという事で片付けられました。まぁ、仕方ないっちゃ、

仕方ないし、我慢するしかない。

血液内科では、肺の影は放射線科の先生の所見には

何か分らない、断定できないとコメントしてあったようで

悪いものではないと思うけれど、念のために年明けに

もう一度CT検査しましょうと言う事になった。

1月の終わりか2月にCT撮ってみて、同じところに影が残っている

小さくなっていないという事ならば、肺炎の痕というのは否定される。

では一体何なのか？無症状というのも気になるのだが

10月の風邪が長引いた痕跡であることを願うばかりだ。

次回の受診は4週間後の12月27日が今年最後の受診となる。

多分雪が積もっているだろうから公共交通機関を使って

受診するしかない。最近車の運転が嫌になってきた。

けれど、車がないと生活できない地域になってきたし

必需品だもんな。でも運転したくないな～。

あれも、これも我慢しなければならないな

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