POTAPOTA:RIDオジサン

明日は元気にポタリングを楽しもうと思いながらも、ついつい飲み過ぎて・・・。

牛神様と書写山

2021-01-11 09:31:35 | 日記

昨年は欠席した牛神様へ今年は行ってきました。

ちょっと時間的に早かったのかもしれませんが、参拝者の姿がありません。さすがにここにもコロナが影響しています。

昨年はS師匠代参してもらった2頭を持っていきました。

今年は、甘酒の販売もありませんでしたが、巫女さんとの記念写真は撮りました。

夢前川のほとりにヤマサ蒲鉾の工場と販売所です。以前は手柄山の所にあったのですが、・・・

店も工場も商品もモダンになり、昔の面影が無くなったように感じますが、やはり美味しい。

お飾りの姿は、父がやっていたのと同じ姿です。

正月ということで、S師匠が豪華な昼食を予約してくれていました。

「夢乃そば」ということで皆蕎麦だと思っていたのですが、蕎麦がありません。

どうも「夢前川」の側ということらしいです。

他に客がいません。大きな食堂を貸し切り状態です。

見送りは黒田官兵衛がしてくれました。

書写山ではまず鐘をついてお参りをしました。

参拝する道の展望の良い所のベンチに親切な落書きがありました。

でも、我が原産地の地名が書かれていません。

原産地は、煙が出ている煙突の少し左側の山影辺りです。

写真の案内板にはありました。

この山門は、小学生の時に父に連れられてH君と一緒に昆虫採集した時に確か休憩したところです。

当時はロープウェイのゴンドラは初代のもので、参道はもっと狭かったようにも思います。

「弁慶のお手玉石」とも言われている護法石が魔尼殿の前にありました。

寒さのせいで魔尼殿を守っている龍は白い髭を垂らしてました。

大講堂の前には弁慶が二人もいました。

大講堂、常行堂、食堂が大きな空間を囲んでます。

食堂に上がってみました。

966年に性空上人が庵を結ばれたのが書写山圓教寺の始まりとか!

常行堂に鎮座されているのは阿弥陀様?

下山時には、姫路城に西日が当たりだしてよくわかりました。

 

 


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1 コメント

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Unknown (淡登水)
2021-01-14 17:14:15
新年会お疲れ様でした。
夢前は芝桜公園の時期
いいですよ。
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