先週久しぶりに中山を歩く。
先ずは、途中で足が攣らないようにと神道山にお参りして
東北からの石と備前焼で作られた屋根が重厚感があり立派。
歩いていると帝釈天の案内があったのでどんなかな?と行ってみることに
古墳は次回にして帝釈天に向かう。
扉に手をかけると開いていたので失礼して中を
こんなところにも焼津の方からお参りしているとはきっとご利益があるんだろうと手を合わす。
お堂の横に恐ろ可愛い顔をした龍が2匹ちょっと寂し気にしながら周囲を見守っている。
近くで鶯の声が聞こえるので目を凝らすが、・・・。変わって可愛い小鳥が姿を見せてくれる。
一寸場所を変えて
まだまだ小鳥の名前の知識はない。ともかく写すのみ。
久々に御陵へ行ってみる。
御陵の本体を見ようと横道を奥へ進むと二つの盛り上がりがある。
奥側が本体のようで穴観音から見あげるような位置にある。
穴観音は磐座の役目が当たったのか?