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POTAPOTA:RIDオジサン

明日は元気にポタリングを楽しもうと思いながらも、ついつい飲み過ぎて・・・。

さて今回の本命へ

2021-11-03 23:25:13 | 滝巡り

紅葉と水量を期待して行ってきました。

水量はここ当分雨が降っていないのでちょっと期待薄です。

「大滝」は案の定ちょっと水量が少なくて迫力に欠けましたが、黒い玄武岩?をバックにしていい雰囲気です。

大滝へのアプローチの途中に綺麗なオレンジ色をしたベニチャワンタケ?がアチコチ生えてました。

「白髪滝」も水量が以前と比べ少ないですが、栃の巨木は元気でした。

紅葉は部分的にしてますが、本格的にはあと1週間かなと思いました。

本命の「布滝」廻りも紅葉が始まっていましたが、あと少しという感じでした。

水量も昨年7月に来た時より少なくちょっと残念な感じ。

でも、紅葉と玄武岩の上を流れ落ちる白い綺麗な流れはいい感じです。

「紅」ばかりではないのがいいのかもしれませんね。

チョット、シャッタースピードを変えて撮ってみました。

  

今度は高さを変えて撮ってみました。

チョット登るのに体力の衰えが・・・

何とかしないといけません!!!

10月30日:今回の収穫は、「自分の足の衰え」を如実に感じた滝巡りでした。

 

 


秋の滝巡り

2021-11-02 09:41:41 | 滝巡り

紅葉の布滝を楽しみに県北に行ってきました。

今度歩いてみたい矢筈城址への登山口のある矢筈神社にお参りをします。

立派な杉の大木にこれまた立派な藤が絡んでいます。

どちらも樹齢600年ぐらいとのことで、長年仲良く過ごしてきたようです。

藤が支えを求めて杉に寄り添ってノタリクネッテ大蛇のようになったようで「臥龍藤」と呼ばれているようです。

 

臥龍藤の近くに生えているせいか椿もノタッテいました。

側の祠の中にちょっと愛嬌のあるお二方が座られていました。

 

矢筈城址のある山も色つき始めてました。

矢筈城は東西1600m 南北500mもある県下最大の中世の草刈氏の山城で、何度も攻撃を撃退していたらしいです。

案内図も近くの木々も紅葉しています。

布滝の紅葉を期待して、さて本命へ!

 


県北の渓谷の滝

2021-10-04 22:07:54 | 滝巡り

車に乗ってもどこに行こうかと迷ってましたが、先日立ち寄らなかった泉源渓谷に行ってきました。

落差はありませんが、甌穴がアチコチに見える結構激しい流れの二軒屋の滝らしいです。

甌穴のある真ん中の大きな岩を挟んで二筋の流れがある全体を撮りたいのですが

広角を使っても全体が撮れません。正面にも行くことができません。

少し進むと蛇渕唐音の滝看板があります。

唐音の滝は落差があるので下から撮りたいのですが、ここも降りるにはロープが必要のようです。

仕方ないので上から撮ります。

蛇渕は名前のようにウネウネしながら、

流れ沿いの岩を削りながら流れていました。

先に進んで行くとヒラメの釣り堀がありましたが、コロナのせいかしばらく休んでいるようでした。

山側に何かありそうなので立ち入り禁止の作を越えて歩いてみました。

   

ゲンノショウコですかね?

オヤマボクチではハナバチが蜜を吸っていました。

28℃もあるのに、森林公園の入り口のヤマボウシは赤く色づいて秋が近づいていることを教えてくれました。

来る時に気がつかなかった流れがあったので、道から降りて一枚撮りました。  

 

 


アチコチ-2

2021-10-03 21:13:02 | 滝巡り

斜流漠の次にはやはり高さを持った滝がいいなと思って近場の沢柳の滝に行くことにしました。

近くまで来たのですが見当たりません。

道路沿いで会ったオジサンに聞くとちょっと反対方向に走っていたようで引き返しました。

沢柳(さなぎ)の滝です。道路沿いにあって車の中からも見えます。

湧き出した伏流水が流れ落ちているとのことで結構水量があります。

滝壺の水が綺麗なのは伏流水のためでしょうね。

  

 

  

滝の流れの横に彼岸花が岩にしがみつくようにして咲いています。

あんなところまでどうやって行ったんですかね?

道路から見るとこんな感じです。

道路の反対側では稲刈りの済んだ田んぼの廻りにも彼岸花が咲いています。

帰り道には、よく来ている老健施設と学習センターがありました。

 

 

 


アチコチに

2021-09-27 23:15:22 | 滝巡り

県北を残すことにしてアチコチ探して決めました。

武蔵ロケ地とありますが、覚えていません。

4駆の軽4なら滝の近くまで行けるような道ですが、 最近あまり歩いてないので看板の近くに車を止めて歩きました。

ミズヒキ?と彼岸花が色を競っていました。

どちらの紅もいいですね。

弧渡の滝が左手に見えました。

滝口はどこなのか?落差はあるようには見えません。

白簾の滝は赤い岩の上を緩やかに流れ落ちています。

天気が良すぎて、岩の色を撮ろうとあれこれ試したのですが、腕のせいもありうまく撮れません。

格闘しているとクロアゲハが滝を楽しんでいました。

アゲハの後を追っていくと少しそれなりに岩の色を撮ることができました。

岩の色が少しでもうまく撮れるようにアチコチうろついてみました。

滝口まで行けないかと ちょっと上流にトライしてみました。

流れの下の岩の赤い色が何とか撮れました。

中国山地はきっと鉄分を多く含んでいるのでしょうね。赤い色をした岩の上を流れている滝をよく見かけます。

なかなかいい感じの流れが見えてきましたが、この先は足元を整えてこないと無理なようです。

もう一で足元を整えて挑戦することにしました。

でも帰りは沢沿いに道があるかと登ってみたのですが、見当たらずチョット遠回りをしてしまいました。

どちらの滝も斜流漠とでもいうんでしょうね。