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そゆる日記

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トラウマ

2014年10月02日 | ペーパードライバー脱出記

姉が 私と同じマンションに住んでいる

叔母のところに遊びに来るというので

練習方々 車を借りて迎えに行くことにした。

叔母に 「車があるから行きたいご飯やさんがあるなら行くよ」

と言うと2キロほど離れた老舗の洋食屋さんに行こうという。

 

「どこでも行くよ」 と言いながら、

あんまりハードル高かったらたらどうしよう、と内心どきどきだったので

近くの洋食屋さんを言ってくれてよかった~

 

浅草まで姉を迎えに行き、自宅前で叔母を拾って洋食屋さんへ。

Googleで予習してたけど店に続く裏路地が予想以上の狭さ。

乗用車がやっと。二トントラックじゃ曲がれないねきっと。

借りるのはいつものコンパクトカーだから走るのは大丈夫だったんだけど

店の前にある駐車場がこれまたまさかの狭さ。

路地と駐車場の狭狭二重苦に何度も切り替えして苦戦。

叔母に「先に私だけ降ろして」と言われる

 

なんとか停めてご飯を食べて

「やれやれ、あとは帰るだけ」と思って外へ出ると

隣にでかいワンボックスが、頭を道路にはみ出して停まってました。

 

全然、でれない

 

これまた切り替えして超苦戦。

 

過去のブログで「きちんと整理して教えてもらったので

どうリカバリーしたらいいのかわかっている」と豪語したが

現実は予想以上のキビシさでした。

姉からは 「駐車場はその都度状況が違うから、

毎度ドキドキするよね!」 って慰めのメールをもらったけど

もう、停めるのがコワい。

トラウマになりそうじゃ。


初めてのおでかけ ~豊洲編2~

2014年09月26日 | ペーパードライバー脱出記

晩御飯を駒込の『寅蔵』に予約していたので

車は返す都合上、田端のTimesで借りました。

行先は車を予約したときにネットで登録。

駒込の駅前でMちゃんを拾って出発です。

 

ルートは本郷通から。

 

池袋の路上教習の時 ナビの使い方が不慣れなので

教習車にナビをつけて練習させてもらいました。

その時「来週豊洲へ行く」と伝えてあったので

教習ルートは豊洲への道を途中まで。

 

その時のルートは秋葉原から昭和通へ。

Googleの検索でも秋葉原から昭和通か

一旦中央通へ出て昭和通を行くか。

 

それがなぜだか当日のナビは

本郷通を日比谷へ抜けるルートを選んでました。

それは無視して予習通り秋葉原までまっすぐ進んでいいのに

ナビ見てたMちゃんに「湯島聖堂の手前を右だよ」って言われたら

頭の中の3割くらいが 「違くない?」 って思ってるのに

思わずその通りに曲がってしまった。

 

舞い上がってる時って自分に確信がなくなってる時。

そういうとき力強く言われると人って従ってしまうのね。

そして、一旦車を停めて、元のルートに戻ればいいのに

それすら思いつかない。

「まったくわからないルートだけど、とりあえずナビに従ってみるか」と

主体性がゼロになってました。

 

しかしこれが間違いの始まり。

なんでここ選んだ? というすごいルートでした。

日比谷通から晴海通=銀座のど真ん中へ突入です。

休日・平日 関係なく ぐちゃぐちゃに混んでることは誰でも知ってる銀座。

道路事情に詳しくない私でも絶対選ばないよってルート。

予想にたがわず路駐いっぱい、大型観光バスいっぱい、

なぜだかロードレーサーの一群までいて道路があふれかえってる。

カオス

 

会社で所長に報告すると 「普通選ばないよね、何でだったんだろう。

だいたい、銀座から行くと車線が右行ったり左いったり、ものすごい難しい。

ナビなかったら、道路の標示だけでなんか走れないとこ。

きっと、一回でうんと経験値上がるようにしてくれたんじゃない?」だって。

だよね。

所長の言う通り、道路の表示は「右折→豊洲」 ってなってるのに

ナビは直進を選んでたり

「えっ?こっちでいいの?」って思うとこだらけだったもん。

 

とりあえず、そんなダンジョンをなんとかクリアして

豊洲についたときはへろへろ。

駐車場はがらがらだったし、急ぐ必要もないので

「一旦前に出す必要とかないよ。

とりあえずどっからでもハンドルをいっぱいに切ってバック

様子を見てハンドルをまっすぐに直して

前に出るか後ろに進むかして距離感を調整」 という

新宿路上教習の教官があみだした方法を試そうとしたんだけど

へろへろで注意力が散漫になってたと思う。

柱にバンパーが「ボン」。

その瞬間、Mちゃん 「大丈夫?! 外へ出ようか?!」

 

ここでも主体性ゼロ。せっかく駐車場がらがらなのに

「いや、ちょっと待って。最初からやり直すね」って言えなくて

「お願いします」

そして、全部を誘導してもらって

車は無事駐車スペースへ入ったけど、

自力で入れられなかったことと

せっかくのショッピングセンター駐車場 初体験のチャンスを

生かせなかったことに精神的ダメージ大。

もう、敗北感しかないよ。

 

全然気持ちを立て直せないままご飯。

せっかくの休日をつきあってくれるMちゃんに

お礼にご飯をごちそうしようと思ってたのに

へこみ切ってそんなことすら忘れて割り勘(ごめんね)。

 

しかも、駐車券を出すのも忘れてしまった。

これが車生活に馴染んでないってことだな~って思う。

たとえ運転してなくても、お父さんの車とか旦那さんの車とかに乗って

日ごろから車ライフをやってる人には当然な動きでしょ。

それが、私のボキャブラリーに全然ないのよ。

こんなこともひとつひとつ身に着けて行かないとなのだ(遠い目)

 

「実はららぽーとはWOのロケ地で、写真が撮りたかったんだ」って

画像を見せて、写真を撮ってもらってちょっと立ち直る。

楽しいこと用意しといて良かった。

 

 

さて、帰り道をナビにセットすると私が思い描いていたルートを選択。

行きがそれじゃなかった理由はなんなんだろう。

そして、道の様子がだいたいわかってるって安心感が全然違う。

…って思ってたのに、またまたやりました

右折のポイントをふたつくらい間違えてしまい遠回り。

門前仲町~蔵前橋~秋葉原経由の本郷通。

でもまあ、ナビが最初に選んだルートとは違っても

日比谷通や晴海通りとは全然違って

走りやすい下町の道なのでそんなに緊張しないで走れました。

 

これも帰って来てからきいたら

所長はなるべく都心部を走りたくないので

豊洲に行くときはいつも隅田川を渡っちゃうよとのことで

私が間違えた帰りのルートがむしろ所長の正解だったらしい。

自転車でもちょっと遠回りでもアップダウンを避けたり

歩道が広い道を選んだりするように

車でも走りやすい道を選ぶってことなんだけど

こればかりは経験してみないとわからない。

これもまた一個一個覚えていくしかないんだな。

ってわけでへろへろにくたびれたけど確実に経験値はあがったはず。

ほんとはボロボロだけど、一応ドヤ顔で決めてみた。

つたない運転につきあってくれたMちゃん、ありがとう。


初めてのおでかけ ~豊洲編1~

2014年09月24日 | ペーパードライバー脱出記

豊洲へ行ったのは運転の練習を兼ねてのことでした。

 

VISAデビットのキャンペーン動画を見てから一度豊洲へ行きたかった。

今から二週間くらい前のこと。

会社で「豊洲のららぽーとって行ったことあります?」と話題にして

「あそこ駅からけっこう歩くのよね~」と聞いた瞬間

(なら車で行ってみよう)となぜかひらめいちゃった。

 

 

ひらめいちゃったものの一人じゃムリ。

PD脱出仲間のMちゃんに「運転どうしてる?」とメールしてみると

念願の地方行脚に頑張ってチャレンジしてる模様。

「私の豊洲行につきあってもらえますか?」と聞いてみると

「次の日曜なら」 とOKがもらえました。

 

それから毎日     …そのこと考えるたびお腹が痛い。

「きっとできるよ」

「なんでこんなこと思いつくんだろう」

「いつまでも怖がってても仕方ないよ」

「なんでこんなにムリしようと思うんだろう」

真逆な自分が頭ん中ぐるんぐるんして、

勝手に緊張感が高まってお腹痛くなる。

 

とりあえず決行(笑)までに2日ある休みに

池袋と新宿の路上教習を入れることにして

(ブログに書いた路上教習は実はこのためでした)

Googleで経路検索して通りそうな幹線道路を調べて、

ストリートビューで予習して、

ららぽーとの駐車場への入り方をシミュレーションして、

はあはあ、お腹痛い。

 

Y山さんから私の豊洲行の話を聞いた所長が

「豊洲なんて大型トラックいっぱい走ってて大変だよ」って

言ってた話を聞いて更に緊張し

池袋の教習をしてくれた教官に

「日曜日ならそんなにトラックいませんよ」と言われて

若干安心し、

教習を終えた瞬間は「これはいけるな」と思うのに

翌朝には「やっぱり無理じゃないか」と不安になり

情緒不安定の極み(苦笑)

大人になってからこんなに緊張したことあったかなくらい緊張して

精神状態おかしくなりながら車を予約して当日を迎えました。

                           つづく


路上教習 新宿編

2014年09月18日 | ペーパードライバー脱出記

前回の教習は日曜日だったので

今回は平日の都心を走ってみました。

都心になればなるほど日曜は車の数が全然少ないし

殺気立ってるトラックもいなくて走りやすいので

ハードルが高い平日を経験しておかないとね。

せっかくお金払って教官に乗ってもらうんだから

午後の一番車の多い時間帯に

「一人じゃ絶対ムリ!」ってところをいこうと考えた。

 

前日「新宿近辺でいちばんエグいのはどの辺ですかね」

と新宿の道に超詳しい所長に相談してみると

「大ガード近辺じゃないの?

タクシーとかの強引な車線変更すごいからね」って言われた。

けど、恐ろしいものでそのあたりに慣れてる感ある。

子供のベビースイミングに行くのに毎週通ってたから。

(4車線の道を5列で走るとか普通にやってたのよ

実は、今走ったらガクブルかもしれないんだけどね)

 

で、せっかくの所長の意見は採用せず(ごめんなさい)

教官に直接相談してみた。

「一人だったらうわ~っ! って言っちゃうようなところを

走らせてもらいたいんですけど」

「なるほど」

 

結果、皇居の周りを三周しました

 

確かにカーブは多いし、アップダウンはあるし

車線は思いのほか狭いし、車は多いし練習にはなったかも。

だけど、もっといろんなとこ走りたかったよ

とりあえず一回通ってあると一人で乗った時の安心感が全然違うから。

きっと、この教官は同じところを何度も走って

より上手に走れるように練習するって考えの方なんでしょうね。

 

ま、一応青山通、外苑西通をちょっとだけ通ったのでよしとする。

 

って言いながら、今思うと外苑の銀杏並木も、

国立競技場(工事始まった?)も全然ちゃんと見てなくて

やっぱり全然余裕がなかったことがわかりました。

申し訳程度にミラー見るのが精いっぱい。

ほとんど道見て走ってるのね。

まだまだです。

 

駐車場に戻ってから、この教官があみだした(?)という

車庫入れがずれちゃったとき最初からやり直さなくてもいい

簡単リカバリーの奥義を伝授してくださいました。

簡単に言っちゃえば、

ずれた分だけ後輪を前後させるってだけなんだけどね。

下手くそにはリカバリーの方法知ってるぞってだけで

安心感が違うので助かります。

次におっきなチャレンジが待ってるので。


路上教習 池袋編

2014年09月14日 | ペーパードライバー脱出記

車の操作にはちょっと慣れて来たので

改めて路上教習を受けてみました。

 

ちょっとだけだけど自分で走ってみての実感として

40キロ道路と50キロ道路の印象がまるで違う。

とにかく車線をどう変更したらいいのか全然わからなくて

50キロ道路が怖くて走れません。

「なので、コツというかヒントをいただけたらと思ってきました」

 

すると、教官

「40キロ道路と50キロ以上の道路では作り方が全然違うんですよ。

なので走り方も全然違います。

車線の取り方がわかれば50キロ道路のほうが簡単ですよ」

つ、作り方が違う? そんなの初耳です。

 

「車を50キロ以上で走らせるために 基本はとにかく

真ん中の車線が直進しやすいように作られています。

そして交差点の直前では車線を増やして

右左折の車を両端にどけるようになっています。

もし、一番右の車線がずっと直進だった場合には

一旦道路に斜線を入れて真ん中に誘導しておいて

右折の車だけを右に逃がすようにできています。

なのでどれだけ車線が増えても

基本、真ん中の本線にいればいいんですよ」

 

聞けばなるほどな理屈だけど

だれからもそんな話は聞いてない。

自分が免許取ったのは世田谷だったので

246と環八をおにほど走ったけど

そんなことは言われたことない。

それどころか「キープレフト」って言われなかったっけ。

「それは都内では違います」まじでか。

昔は教え方が理論だってなかったんだろうか。

それとも、私が鈍くて(それも否めない)気づけなかっただけで

みんな乗りながら普通に体感で覚えるものなんだろうか。

 

とりあえず、基本がわかったところで

私が苦手な白山通り、本郷通り、昭和通りを走ってみました。

あら、不思議。全然こわくないし、走りやすいわ。

なんだ~、そういうことだったのか。

 

車庫入れの時も思ったけど、

ポイントをわかりやすく整理して教えてくれるので

その後自分で練習するときも

完成形?がきちんと頭に入ってる感があって

いまできてなくてもどうなっていけばいいのかわかる。

ほんとプロって素晴らしいわ。

「何でこんなことやってんだろ」って折れかけてた気持ちが

今日はまた「走るの楽しいかも」って思えました。

ありがとうございました。


過去の思い出

2014年09月02日 | ペーパードライバー脱出記

過去の運転歴について

「新宿と四谷の間しか走ったことなかったんですよ~」と言うと

「そこ走れたらどこでも走れるでしょ。けっこうな難易度だよ」と

たいていの人に言われる。

でも、いつも同じパターンを繰り返してるだけで何の判断もなかったからさ。

地元ってそういうものでしょう?

 

しかし運転を再開して 改めてGoogleマップで見てみると

悪名高い四谷四丁目交差点(五叉路)とか確かにすごい(ひどい)と思った。

左から西麻布 初台 初台 新宿駅 富久町。

道路にこんなこと書かれて自分がどこの車線にいたらいいか判断できる?

道路上の案内しかり。これ見てどこにいたらいいかわかる?

空撮には車線を横断中のトラックが写ってました。まあ、こういうことになるよね。

なんも考えてなかったから普通に走れてたけど、今行ったらぎゃくにびびっちゃうかもしれないな。


カーナビ

2014年09月01日 | ペーパードライバー脱出記

自分が運転しないまでも、家族が車に乗っていて

しょっちゅう助手席に乗ってる人は道路の様子もわかるし

それなりに経験値があるわけでうらやましい。

カーナビもしかり。

自分は免許ももってないY山さんだけどご主人はプロのドライバーだし

いつも車に乗っているからカーナビの操作も慣れたもの(らしい)。

私が「こんなことになっちゃいました~」と報告すると

「これこれの条件でって入力すればそうならないはずです」とか

色々教えてくれる。ありがたい。

そして、いいな~とうらやましくなる。

 

ま、うらやましがっても経験値が増えるわけじゃないんで

仕方ない、自力で頑張るよ。

 

一人教習三回目で学んだのはカーナビとの付き合い方。

この道。

真下からやってきて、左後ろから来ている道路に合流してすぐ左折。

そのときのカーナビ「500m先を右、その先左折です」

これを言われて私大混乱。

「右?右ってどういうこと? このまま走って左折じゃないの?」

後から考えれば合流することを「右」と言ったと思うけど

「右って何?」ってことで頭いっぱい。

「右に寄らなきゃってこと? 何?何?どうすればいいの?」

一瞬一番右の車線に寄りました。

しかし、ここを左折することはわかっているので

次の瞬間車線みっつぶっちぎって左に寄り

(車が全然いないのは確認しましたよ一応)左折。

「今の何だったんだろう」

 

家に帰って地図見て納得。

 

カーナビは頼れるけど、やっぱり昔のように

道路の様子は地図で確認してわかっておかないといけないし

(そうしておけば高速に乗っちゃうこともなかったはず)

言われたことにあまりとらわれちゃいけない。

 

だいたい自分は色々なものに頼り過ぎでした。

全然標識がない道をどう走っていいかわからず混乱。

全然標識がないってことはどう走ってもいいし

どう停めてもいいってことさえわからなかった。

頭が固くて生真面目です。

「だいたいでいいんだよ。自分なんか雰囲気で走ってるから」

by Y本主任。

ま、これはどうかと思うけど、気持ちはそれぐらいで。

私  「でかいベンツがいて車庫入れできなかったんですよ~」

所長「えっ、そなの? ぶつけちゃえば良かったのに」

ま、これもどうかと思うけど気持ちはそれぐらいで。


一人首都高デビュー

2014年08月31日 | ペーパードライバー脱出記

PD脱出作戦続いてます。

浅草駒形橋を周ってきましょう。

…のつもりが、今日も待ってた珍道中。

 

『この先右です』というカーナビの言葉に

どこどこ?ここ? と右折車線に入ったら

曲がるはずの交差点もうひとつ先でした。

自分の左側も右折車線だから曲がるしかありません。

で、曲がったら…

避けようもなく首都高の入り口でした

仕方ないもん、乗るよね~

 

もちろん高速に乗る予定なんかないから

ETCカードなんて装着してるわけもなく

カーナビ「ETC専用車線へ侵入できません」

わかっとるがな。

料金所のおじさんに

「すみません、間違えて乗りました。

どこから降りればいいですか?」

おじさん、申し訳なさそうに930円を受け取りながら

「このまま右の車線を行くと

JRの高架をくぐってすぐが出口ですよ」

 

日曜早朝の首都高 車が少ないのがせめてもの救い。

しかし車が少ないだけにすっとばしてる車もいて

100キロくらいで左側を追い越された時は怖かった~

(制限速度は60キロ)

とりあえず、ほんのちょびっとですが

一人首都高初体験。

(隣に乗ってもらってでも一回しか乗ったことないけどね)

 

毎回ダメなとこしか思いつかない一人教習ですが

失敗が経験値になると信じて頑張る

 

そうそう、今日も帰りに会社に寄ったら

停めたいとこのとなりになんでだか

1300万円くらいするベンツが停まってたんだよ。

やめてよ~

今まで、となりの車に擦ったこととかないけどさ~。

やっぱりびびって停めれませんでした。


誰でも最初は

2014年08月27日 | ペーパードライバー脱出記

PD脱出するべく頑張ってることを会社でカミングアウトしました。

というか配送員の人たちに初めて言いました。

事務の人たちと所長には言ってたけど

配送員は運転のプロだから

「やめとけ、やめとけ」的リアクションかな~と思って

(下手くそが公道へ出てくんなみたいなこと言う人って

いるじゃないですか~)

言えてなかったのね。

 

だけど話してみたら

「自分は千葉の田舎で免許取ったんで

東京の道が怖かったんですよ~」とか

「水戸街道が怖くて走れなかったんですよ~」とか

みんな怖かった話いっぱい持ってて盛り上がりました。

そっか~今はバリバリのプロでも

みんな新人の時があって

みんな最初は怖かったんだっていう

当たり前のことに気づきましたよ。

なんかちょっとほっとした。

(路上の車が初心者マークに優しいのは

初心者マークの緊張感や

悪気じゃないけどできないみたいな状況を

みんな知ってるからなんだね)

 

ほっとしちゃったら日ごろの疑問炸裂。

こういうとき車停めていいの?

こういうとき右折して大丈夫?

そうしてわかったことは

交通法規はもちろん守らなくちゃいけないけど

そんなに神経質にならなくても大丈夫ってこと。

(制限速度だって、みんなちょびっと越えてたりするよね) 

もっと肩の力を抜いていいんだって思えた。

「そのうち慣れます」

そんな当たり前の言葉もプロからきいたら

自分がすごく納得した。

 

そして所長からは

「よろしくねって気持ちで運転してたら

ちゃんとまわりにはわかるから大丈夫。

割り込む時も相手の目を見たら必ず譲ってくれるから

相手を無視しないでちゃんと目を見ること」

というちょっと深いアドバイス。

確かに自分のことしか考えずに車線を変更する車とか

あんな大きな鉄の塊を通してでも

周囲に態度は伝わるもんね。

 

とはいえ下手くそ加減は自分で克服する以外ないので

凹まずにまた頑張ろうと思うのであった。


朝練2回目

2014年08月24日 | ペーパードライバー脱出記

朝練2回目の今日は浅草へ行ってみることにした。

Times の HPでは車を予約するとき

カーナビの行先を登録できるようになっている。

車に乗ってから設定する必要がないの。便利だ。

 

ところが早朝5時なのに 「ただいま混み合っていて

アクセスできません」って言われた。

仕方ないので車に行ってから自分でセット。

ま、カーナビも使ったことなかったからこれも練習。

ところが地図から場所を選んだら間違えたっていうね。

吾妻橋を選んだつもりで言問橋(ちょっと手前)を選んでて

「目的地周辺です。案内を終了します」って言われて呆然。

「え、なんでなんで?????」

 

ちょっと停まってルートを確認したいんだが

何が困るって車を停めていいところがまったくわからない。

停まっちゃいけないところだらけだし、

何の標識もないけど車が一台もいないと停めていいのか不安。

で、わけわかんないままとりあえず走り続ける。

 

するとなんでだか道なりのつもりは言問橋を渡ってしまい

スカイツリーの足元へ。えっ、戻らなきゃ。

自転車で何度も通ったことがあるので

なんとなくの景色と方角がわかっててよかった。

標識と周囲の車の流れにしたがって

上野駅前へでられたときはほっとした。

上野郵便局のまわりはいつも車が停まってるので

停めても大丈夫なはず。

やっと停まれました、ふ~っ。

 

カーナビの行先を会社へ設定し直して今日も会社で車庫入れ練習。

右基準(笑)

 

カーナビじゃ浅草まで片道16分ってことだったので

往復30分余裕見て40~50分プラス車庫入れ練習、

と思って1時間半の予約をとってましたが

会社に着いたらすでに1時間以上経過。

車庫入れはそれぞれの駐車場で一回ずつしかできませんでした。

ま、その分たくさん走ったのでよしとする。

 

Timesの駐車場に戻ってきて車庫入れのとき

窓から半身乗り出す勢いで後ろ見てたら

通りかかった車の運転席からおじいさんが「だいじょぶかっ」って

ガン見してました。

早く心配されないようになりたいものだ。

 

 

今日の反省

車線の変更はやっぱり周囲に車がいるとこわくてできません。

今は早朝だから車が切れたところで変更してるけど

これじゃ車がいっぱいの時間に運転できるようにならないよね。

 

車庫入れやカーブの曲がり方がすでに雑になりました。

もうちょっと丁寧にしないといけないね。

 

交差点の手前で信号が黄色になったとき

前回は「このタイミングなら行ってしまえ」と思えたのに

今日はびびってブレーキ踏みまくりました。

結果 ↓ ↓ 急減速回数4回。

安定した判断ができるようになりたい。