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RA LIFE

今日一日を過ごせることに感謝。リウマチの暮らし日記です。

アテロームの救急手術 その後の奮闘

2018-02-16 10:23:17 | 手術・入院しました

救急手術から16日目 病院へ

糖尿病のことがあり
先に近所の病院へ行きました
そこそこ大きい病院ですが
診療科が充実している病院へ
紹介状を書いていただきました

また尿検査と血液検査をして

血糖値が若干上がっていたよ

血糖値を下げる薬を飲んでいるのだけど

体温は37.4度で 熱っぽい

糖尿病があるからアテロームが出来やすく
アテロームの傷なんかも治りにくい・・等々

それから外科へ
糖尿病なのですって話しをして
休日で病院がお休みの間に
お股のアテロームに異変なのかな
皮がめくれて じゅくじゅくして
傷みたいなのが増え 腫れも大きい
ガーゼを当てても 血っぽい色のとか
いっぱい出て 何度もパジャマを汚しています

耐性菌が出たそうです

消毒の処置だけで
内科と同じ病院へ紹介状を書いてもらいました

いろんな病気や飲んでいる薬など
あれこれが いろいろなことに
関連している可能性も言われたりして

もう何がどうなっているのか
分かりません

 

この日の夜 救急搬送
フラフラして横になっていて
術部と手術予定のお股が
焼けるように痛く 耐えられない

搬送先でお股の膿を出す手術
アテロームは取り出せないので
痛みを取るための応急手術です
手術は麻酔をしっかりしてもらい
痛みはさほどありませんでした

膿は先生方が思っていたほど出なく
糖尿病で
身体の脂肪が炎症しているかもねと

翌日に病院へ行く予定ですが
「必ず行ってください」と

何度も炎症を起こして
膿が出るのを繰り返すのも
ほかにあちこち粉瘤が出来てきているのも
糖尿病から来ていますと言われ
病院での治療をしないと
身体が感染を起こしやすい状態になっているそう

この日の午後から
痛みで何も食べていなく
糖質な飲み物も摂っておらず

なんとなく
血糖値が下がってフラフラなのかな?と
手術の間に血糖値を計ってもらいました
300でした。めっちゃ高いけれど
この数日の数値より250以上下がっています

こう思ったのは
リウマチ主治医に言われたからです
血糖値が200だとして
普通だったら高いけれど
いまのわたしでは300下がったことになる

まぁ いま分からないことに対して
あれこれ考えたりするのは
あまりよろしくないかと・・・

搬送先の病院で
炎症に対して
関節リウマチでの痛み止めをしっかり使い
アイスノンをタオルで巻いて
お尻の下に当てるようにするといいですよと
教えて頂いたので お尻の下に置いて寝ました

病院から
今まで飲んでいた抗生物質が効いていないと
中止になって(飲みきりじゃなく)
別の抗生物質を処方されました

 

救急手術から17日目 病院へ

紹介状を持って受付を済ませ
いくら待っても何もなく

看護師さんから
先生が診察を拒否していると言われました

診察拒否って何???

看護師も複数変って
何度も同じこと聞かされ 同じこと伝えて

どうにもならなく

病院側と話し合いで

とりあえずの飲み薬だけの処方

お股を診てもらう診療科の診察も

予約入れていたのですけどね

内科の先生から

診察延期。診察なしと

早々に連絡がいっていたみたい


もうどうすれば・・・ 糸口見えず

とにもかくにも

一日でも治療を早くという
待っていられない自分の身体が
どうなるのか・・・
分からないし不安だし怖いわ

その日から

自分でカロリー計算して

自分で食事療法を始めました。


アテロームの救急手術 その後の奮闘

2018-02-11 05:28:11 | 手術・入院しました

救急手術から8日後 病院へ

治りかけなのか分からないけれど
前日からカユイ 痛痒い・・

処置ではガーゼを詰めず 被せるだけ
その上に保護テープ(フィルムっていうの?)
それからでっかいガーゼ

肉芽ができているそうです
かさぶたが出来るまでは
まだ日数がかかると言われました

左右の手術跡がきれいになれば
とりあえず今回はおしまいだと

毎日の通院じゃなく
1日とばしていいそうで
自宅にいた日は
ぐったりした身体を休めていました

 


救急手術から10日目 病院へ

肉芽はまだできてないそうです
消毒も毎日したほうがいいみたいです

言ってること違うじゃん・・

先生が毎日変るし
こちらの傷も変るので
何を信じればいいのだろう

他の通院があるので
毎日通うのも限界です

通院した先で消毒してもらうようにと
言われましたが 
消毒できない通院先もあるのに・・

気持ちも体力も疲れが出て

やさぐれる・・・・・

 

救急手術から12日目 病院へ

消毒の処置をしてもらう
数日前から そけい部
昨年に粉瘤の摘出をした それよりも内側
お股の部分に 
おそらく粉瘤だろうというのが出来ていて
すぐ近くに先日手術したアテロームがあり

いま手術すると
周辺が炎症するかもで時期をみて・・と
どの先生も手術はちょっと・・みたいな
あいまいな感じで

ってのが5センチに腫れたよ
座るのも歩くのも寝るのも

かなりの痛み。お股だもん

今日はリウマチ通院なので
主治医に消毒してもらうことになります
腫れているアテロームも
なにかしてもらえたらいいなぁと思います


アテロームの救急手術 その後の奮闘

2018-02-04 07:37:26 | 手術・入院しました

救急手術から3日後 病院へ

ガーゼを取って ぐりぐりされて
消毒して ガーゼを詰めてもらう
 
前日に傷口を広げるオペがあると聞いていたが
傷口が広がっているそうで処置だけ

まだアテローム周辺の赤みの範囲が広く
でっかいガーゼを当ててもらっているけど
それをはみだして赤いです

抗生物質の点滴を受けて帰宅

 

救急手術から4日後 病院へ

いつもの処置 いつもの点滴

ところで いつお風呂に入れるのだろう
シャワーもダメだし

ドライシャンプーが近所に売っていなかったので
ベビーパウダーを買ってドライシャンプーしてみる
身体は絞ったタオルをレンジで温めて拭いています

 

救急手術から5日後 病院へ

傷口の処置と
その近くに膿が出ているものがあり
何かで挟まれた感覚があって
ブチっと切られる。地味に痛いぞ・・

抗生物質の点滴はなく 内服だけ

帰宅してベビーパウダーのドライシャンプー
1回に使う量はスプーン1杯ぐらいだけど
何度かに分け手に馴染ませたのを頭皮にごしごし
指が痛くなるので
最後はシャワーブラシでごしごしして
ブラシで髪を整えて完了。これはいいかも

 

救急手術から6日後 病院へ

朝 右のお尻が痛く
出血して潰れたようなので
絆創膏を貼ってもらい病院に行く

左のお尻はいつもの処置
右の潰れた場所は
先生に、ぎゅーっと出してもらうと
けっこう何かが出たみたいで

「麻酔しますね。チクっとしますよ」

左ほど痛くはなかったが
切って中をきれいにしてガーゼを詰める
なんか処置があると思ったが

手術だったのね・・・・

帰宅途中 右側のガーゼが
すーすーぱかぱか・・するので
はがれたのかなぁと

家に帰って
オペの場所が自分で見られないので
旦那さんに写真を撮ってもらう

ガーゼもテープも血だらけで
べろーんとなっていました

自宅にあるガーゼとテープで補強したけれど

出血で下側全部 はがれた

全部取って 応急で自宅のガーゼを当てる

病院に電話して すぐに行く

バスや待ち合いで立って待つ

右側ははがれたので処置
詰めたガーゼを取って消毒して
新しいガーゼを詰める いつものやつ

左もテープを補強してもらい
動いたり何度か座って 大丈夫か確認


あー。1週間がんばったよー
今日は日曜なので自宅療養
何かあったら救急で外来があるので
来てください。と言われたけれど
大丈夫かな。無理しないようにします。


アテロームの救急手術 その後の奮闘

2018-01-30 19:28:33 | 手術・入院しました

毎月の通院でのこと
皮膚科でお尻が痛いと言いましたが
バラマイシンを塗ってねと・・

東京に雪が降った日
わたしは精神科の通院でした
午前だったので大雪に見舞われることなく
帰宅して「お尻痛いなー」と思いながら
雪の写真を撮ったりしていました

その夜ごろから がぼっと腫れてきまして
場所がお尻の下と太ももの境目
座るのがツライので寝込む

寝込み生活の数日の間に何度か潰れたようで
バラマイシンを塗ってもらうけど

日ごとに腫れは大きくなり
周囲も熱をもって腫れてきて

10センチになった

すごく痛いぞ・・・

かばうので身体のあちこちが痛く
なんか熱っぽく 体力もうばわれ ぐったり 


再度 病院に行く

 もう薬を塗るのも痛いし
 炎症で熱もっているし
 座れないし 日ごとにしんどいです

「アクアチム軟膏に代えましょう」

 えっ? 他に何かないのですか?
 ひどい状態なのですよ

「えぇ。えぇ。」
「腫れが収まったら痛みも引きますからね」

かなり不信な気持ちで
それしかないのかよーと
ちょっと絶望しましてね。落ち込みました

旦那さんにガーゼを買っていてもらい
アクアチム軟膏を塗ってガーゼを当てる

通院の翌日 薬を代えたけど
さらに悪化 熱っぽくてしんどい
夜は痛みと暑くて1時間ごとに目が覚める

翌朝 
朝は坐薬を入れて喘息の吸入とかあるのだけど
腫れがひどく痛みもあって
自力で立てなくなりました
旦那さんに手伝ってもらい
なんとか朝の薬などを飲んだりして
ステロイドとか大事な薬があるからね

自宅で計った熱は37度

これは様子がおかしいと
救急相談センターに電話してもらう

センターの看護師さんから
腫れから細菌が全身に広がっている可能性がある
このまま病院に行くのを考えている時間の間にも
細菌が広がってしまうので
ただちに救急車に乗ってください

女性でしたら着替えとかあるでしょうから
電話をいったん切って
準備ができたら救急車を呼ぶのもありますけど
どうされますか?と聞かれ

旦那さんもわたしも
そのまま救急車に連絡してくださいとお願いしました

おりゃーぁ!っと着替えて
もう痛いからとか言ってられないからね

カバンには通院に必要なものを
いつも入れているので助かったよ

救急隊員の方が来て
状況はセンターの看護師さんから連絡が届いていて

自宅でバイタルチェック
お薬手帳を見せて いろいろ病気の確認

担架はお尻が痛いので
介助してもらいながら救急車にのりました

再度の通院から2日後のことです

救急車の中で熱を計ると37.6度

ロキソニン・ステロイド
ボルタレンも使っているので
熱が抑えられていて この体温だから

ちょっと危ないかもって思いました

病気や薬のこともあるから
総合して診てくれる病院を探してもらい

普段通院している病院は
先生がオペに入って無理だと聞いて

ほっとしました・・・もうヤダ

救急隊員の方から
おそらく入院となるでしょうけど
病院を探して必ずお連れしますのでと言われ
安心したけれど言葉の重みに怖くなりました

それで受け入れ病院が見つかって
幸い救急搬送の患者さんが少なく待つことがなく

外科に運ばれました

バイタルチェックのあと外科の先生が来て

うつ伏せでお尻を出して
いっぱい腫れている箇所があるから
どれが悪そうなのか確認

広めに消毒してもらい

「麻酔打ちますよ。チクっと痛いですよ」

 え・・。手術なの・・?

麻酔を3回打って
しばらくしてからメスかな(感覚ないけど)

「痛かったら言ってくださいね」

 あのー。もう痛いですけど

「これだけ腫れていると麻酔が効かないからね」

 あー。諦めるのね。

ぐいぐいと何度か引っ張られるたびに激痛

 いたーい!。痛いー!

「がんばって。また痛いよ」

 あーっ!いたいー!いたすぎるー!
 先生痛いって言ってもいいんですか?

「あー。いいよー。はい、また痛いからね」

 あーーーーーーーーーー!


いきなりの手術を終えて
もう一人の先生にでっかいガーゼを当ててもらう

座ってみてと言われ 座りました

そのあとカルテに記入している先生と話して
よくがんばったねぇ。って言われて

抗生物質と胃薬の処方
ロキソニンも言われたけど
リウマチで飲んでいるので無くしてもらう

 今日は座って過ごしていいですか?

「横になったほうがいいねぇ」
「明日もまた来てね」


外科の先生が去ったあと
もう一人の先生から

「明日もグリグリされますよ」
「これだけ腫れているとバリクソ痛いですよ」

 バリクソ?
 どこかで聞いたことあるけど言ったことはないな
 関西っぽいな・・・・

 

翌日の朝に起きると
痛すぎてめまいがして
朝のあれこれが出来ず坐薬を入れて横になる

薬が効いて少しブログを書く

病院にいきました
診察室は旦那さんも一緒でした

一部を見ていた旦那さんが後から教えてくれて

縫合していなくてガーゼが詰められていて
それを取り出して
コットンボールみたいなのを入れて
ぐるりと回して取り出す それが血だらけ
傷口をぐいっと開きながら
取り出した中全体を見て またガーゼを詰める
消毒もしてもらったのかな
中は悪いものがなく きれいな状態でした
また、でっかいガーゼを当ててもらう


急須をぐりんと洗って
中が汚れてないかなーみたいな感じだったと
普段から急須を洗っている旦那さんは思ったそう

 
その処置がバリクソ痛かった
ぐりぐりされた
前日の先生が言っていたとおりだったよ


まだ腫れている箇所があるけれど
手術するほど腫れていなく
でも周辺が赤くなって熱があるので

診察を終えて
引き続きの抗生物質の内服と

抗生物質の点滴を受けて帰宅

縫合しているものだと思っていたから
この痛みはガーゼかなーと想像したら
なんとも言いようがない感覚になって1日過ごす
痛みがひどいときはボルタレン坐薬を使う

夜になって 
夜中に起きたり
翌朝どこでぐったりするか分からないので

冷蔵庫からボルタレン坐薬を取り出して
お布団からトイレまで あちこちに置きました

作戦成功でした

夜中ヨタヨタと起きたときに
電子レンジの前にあった坐薬を持ってトイレに
トイレにもあるのだけど
それを持つのも大変なので

普段つたい歩きしている場所から持ったの・・


救急搬送から2日後 引き続き病院へ

ガーゼをとって ぐりぐりされて消毒
またガーゼを詰められる

処置の間は2人の看護師さんがいて
背中をさすってもらい
もう一人の看護師さんの手を握っていました

がんばれ、がんばれって言われました
先生からは処置をする中で「痛いよ」と教えてくれて

「いつからできているの?」

 数年前からです

「放置していたの?」

 ずっと皮膚科に通っていました

「ウチの?」

 いえ。○○病院です

「・・・・」
 


そりゃ無言にもなるだろうなぁ・・・・

 

「傷口の周辺の炎症が引かないから」
「明日来てね。傷口を広げるよ」

 がーーーーん・・・


処置を終えた先生は旦那さんに

「一ヶ月はかかりますね」
「ほぼ毎日来てください」

 旦那さん 愕然


先生とリウマチ治療のことを話したけれど
リウマチも大事だけれど
この治療は続けたほうがいい。中断するとマズイ

そう言われまして

前向きに諦めるしかないなーと思いました

そう思うしかないよ

抗生物質の点滴を受けて帰宅しました

痛みで体力が奪われるので
時間を決めて
ボルタレン坐薬を入れることにしました


ここまでは妻が書いた文章です。
妻がしんどそうなので、
あらかじめ妻が書いていた文章を
妻に頼まれて私が代わりにのせました。
この度の救急処置は私も少し慌ててしまいました。
家長としてもっとしっかりしなければと反省し、
これからも妻をしっかり支えていこうと
気持ちを新たに決意を強く持ちました。 


救急で手術

2018-01-29 07:30:41 | 手術・入院しました

お尻の下の毛包炎

救急で行った先では
アテロームと言われたよ

腫れがひどく1週間寝込んで
昨日 熱が出て 自力で立てなくて

救急相談したら
細菌が全身に回っている可能性があるとか

いますぐ救急車をと言われ手配してもらいました

搬送先で手術しました

まだ自分の身体がどうなってるのか
状況が分からず

今日も病院に行って
昨日の先生が言うには

たぶん また手術かも

アテロームを取り出すのね

座っているのがツライので
ブログは書けそうなときに

自分の詳しいことが分かったら
体調が落ち着いたら
重複するかと思いますが
記事を書きます

風邪引いていなくて よかった。


エコー下肝生検を受けました

2017-08-21 14:38:18 | 手術・入院しました

入院当日に検査。2泊3日で退院

検査の前に術前検査を受けていました
血液と尿検査。出血時間検査。心電図。胸部X線

検査後の食事は1食分なくて
一部の薬の制限がありました

入院から検査 退院までのことを書いておきます


入院の朝は普通にごはん。薬を飲んで病院へ
病棟で服用薬や手術歴 持病など色々聞かれる

検査後はベッド上の安静があるので
おむつ。カテーテル。差し込み式便器から選べて
尿道カテーテルにしました

おしっこ問題はないけれど
大きいほうが出そうになると
事前に看護師さんに言って おむつを当ててもらう
そうならなくてよかったよ・・

病室で荷物などを引き出しや棚にいれる
(普通の入院という感じです)

お昼頃の検査になるので
病院服と手術着(患者用)を持ってきてもらう

検査でイソジンを使うので病院服は汚れて
クリーニング代がかかるから どっちにしますかと
両方を持ってきてくれて手術着を着ました

それからカテーテルを入れてもらう
電解質の入った点滴をしてもらう

両手の装具は金属板が入っているので外すことに

ストレッチャーで検査室に移動

右腕を頭に上げてエコーで生検針を刺す場所を確認
太い血管を避けて 肋骨の間から肝臓に刺すのだけど
この場所を探すのに時間がかかるらしい

エコーでみているときに息止めの練習をする

右脇腹辺り 広めに消毒を何度かしてもらい
緑のシートをかけてもらったりしている間に
右腕が頭の辺りで何かで巻かれて固定されていた

検査中に息を止めるので酸素吸入のチューブを鼻に

麻酔は表皮に打ってから腹膜に打ちます

痛いですか?と聞かれ なんとなく痛いので
何度か麻酔を打ってもらいました
表皮か腹膜か どこを触られて痛いのかは分からないよ

先生から生検針の音を聞かされる
カシャンみたいなバチンみたいな機械の音
この音を覚えておいて
検査中にびっくりして動かないようにと


緊張でパニックになりそうで
眠くなる薬を点滴に追加してもらう

薬が入るときに痛みを感じるけれど
あいかわらず効かないのだな。胃カメラもそうだけど
怖くて感覚が増すだけだよ。困ったちゃん

困りながらも検査の準備は済んで

「始めますね」

息を止めている間に生検針を入れ
組織をとって針を抜きます

いつ針が入ったのか分からず
ぐっとお腹の中が押される感覚がしてカシャン

先生以外に看護師さんなど4人いて

リラックスして。息止めてー。がんばって。あと少し
がんばれ、がんばれ・・・

みんなに声がけしてもらい無事終了

息止めは10秒ちょっとかな

がんばったね。おつかれさま。など言われ検査室を出る

検査は入室から退室まで30分でした

病室に戻りシーツぽいのを使いベッドにスライド

右側を下に向けてアイスノンを敷く
左の背中から腰辺りまでクッションを当てられ
そこにもたれていいそう。もたれても右下の体勢

腕や足は動かしてもいいけれどお腹は動かさないように
深呼吸をすると肝臓が動くのでしないように

先生からNSAIDは血が止まりにくくなるからと
関節リウマチで飲んでいるロキソニンと
朝や日中の痛いときに使うボルタレンサポはやめてねと

1時間毎のバイタルチェックがあり
検査から6時間後の夕食時にクッションが外され
寝返りOKだけど寝たまま夕食食べてね。薬もね

腕を伸ばしたり寝返り時に傷口が少し痛いです

寝る前の睡眠薬などを飲んで就寝

 

入院2日目 朝に血液検査
先生が来て傷口の確認と消毒
安静解除が出たのでカテーテルを外してもらう

ベッドの頭を上げて5分ほど待つ
何ともなかったので看護師さん付き添いで歩行練習

しばらくして点滴が外される

痛み止めが身体から抜けて
リウマチであちこち痛くて湿布や塗り薬で対処
対処できるはずもなく 関節痛の1日を過ごす

傷口の痛みは夕方にはなくなってきました

 

入院3日目 退院の朝

傷口を消毒してもらい保護テープの貼りかえ
シャワーはOKだけど湯船は禁止
激しい運動などもダメ

保護テープが取れたら絆創膏を貼るようにと

退院の手続きを終えて
リウマチでふらふらだったのでタクシーで帰宅しました


以上がエコー下肝生検の出来事でした


検査の緊張が大きかったです
リラックスできれば もう少しラクに受けられたかも
横になったままの飲食は喉に詰まりそうになるので少しずつ
もう一度 同じ検査となったとしたら
要領はわかっていても緊張するだろうなと今は思います。


粉瘤。傷跡を見てもらう

2017-03-12 09:58:01 | 手術・入院しました

両そけい部の粉瘤
抜糸後に膿が出て

それから1週間経ち
傷跡を見てもらいました

自宅で絆創膏をはがして
膿が2回つきましたが

もう良くなったようで
何もせず
いつものようにしていいと

それで傷の様子を
見ていって下さいと
言われました

絆創膏の粘着で傷が出来て
赤くなってシャワーがしみたりしたので
粘着部分を切ってもらったりしていました

毎日のそれが痛かったなぁ

それから解放されるから
それで、とりあえずもう心配ないから

ほっと安心しました。


粉瘤手術の翌日通院

2017-02-26 07:35:16 | 手術・入院しました

形成外科に行ってきました
テープをはがしてもらい術部の確認
消毒をして薬を塗って絆創膏を貼ってもらう

翌日からシャワーOKです
毎日シャワーと石鹸で洗って
処方された抗生物質の薬を塗って絆創膏

オペまでは覗き込んで
太もものお肉をむにーっとして見ていたけれど

切って縫ったので 出来ない・・

帰宅してシャワーの前に
旦那さんに絆創膏を外してもらい
鏡で初めて手術した場所を見る

周囲の内出血ひどいなぁ

縫った所しみませんように
そう思ってシャワーを浴びる

なんてことなかった

でも他のこと
自分では何にも出来ないの

シャワー前の絆創膏はがしをしてもらい
薬を塗ってもらって絆創膏を貼ってもらう
大きめ絆創膏を買ってもらいました

太もものやわこいお肉なので
絆創膏が痛くてね

術後10日後の抜糸まで続くのね

関節リウマチで両手が使いづらいので
普段は脚力だけで
なんとか立ったりしているのだけど

足の付け根のオペだったので
もぞもぞと芋虫のように
お布団の上で動いているのでした

少しずつですが
座ってPCできるようになってきました。


そけい部の粉瘤。手術しました

2017-02-25 16:31:46 | 手術・入院しました

手術台で場所の確認をしてマーキング
右側のひとつは
おそらくリンパ節だろうと言われて切除せず
両そけい部の粉瘤を摘出してもらいました

日帰りのオペ
ざっくり書いていきます

当日の朝は軽めの朝食。いつもの薬
形成外科に行って
朝に飲んだ薬や現在の病気などの確認

看護師さんの後について手術室へ
手術着に着替える。中はパンツだけ

手術中のお世話をしてくれる看護師さん
ご挨拶。自分の名前と手術部位を言って中に入る

手術台に横になる
とても狭く 両手を広げる台がありました

執刀医と助手の先生が入室

場所を確認してマーキング
ここで3箇所の予定が
右側の1箇所はリンパ節だろうと

横になり左腕に血圧計。5分毎に自動測定
右指に血中酸素濃度計

術部はそけい部
足を広げるのだけど
伸ばすのじゃなくてカエルさんみたいに

片側ずつだけど じっとしているのが
リウマチさんにはつらかった

キシロカイン麻酔をして少し待つ

切開。切除。縫合

縫っている感覚が分かるわ

手術室は音楽が流れていて
オペに使うカチャカチャという音は静かで
目隠しがなく メガネを外しているので
ぼんやり見えているだけなのに


めっちゃ想像してしまう・・・


目に乗せるガーゼみたいな目隠しがあって

「これなんて、どう?」

看護師さんに乗せてもらったけれど


怖さが増します・・・

(無くていいです。)


片側が終わり 反対側

術部の消毒をして
穴あきの緑のシートを被せてもらい
キシロカインの麻酔を何度か
方向を変えて打つので チクリとします

右側1センチ。左側2センチの縫合で
オペが終了
看護師さんの手を借りて
手術台から降りて着替え室へ

入室から退室まで約1時間でした

気持ちの疲れがどっと出てぼんやり

 

抗生物質セファクロルを3日分
塗り薬のフシジンレオ軟膏を処方されました

手術日の朝から下痢がひどく
病院に着いても下痢をしていたので
このままじゃオペ中に危なそうだったので

久しぶりにロペミンカプセルを飲みました

帰宅して抗生物質を飲み
ロペミンもそろそろ切れてきて
お腹がグルグル。キュキューと
騒ぎ始めて悶絶していました
術部の痛みもあって
翌日は術部を診てもらうために通院だから

早めに寝たいのに。寝付けず
でも一度眠るとグッスリちゃんでした。


人体模型ガチャと一緒に

2015-04-06 11:29:23 | 手術・入院しました

(左)人体模型ガチャの手です
その右側に並んでいるのは
手関節固定術で使ったワイヤーとボルト

固定術をされた方は分かると思いますが
ボルトは手首の中に入れていました
ワイヤーは手に刺して
曲がっている所が手から飛び出た状態です

入院中 看護師さんが瓶に入れて
ボルトを下さいました

ワイヤーは処置室で先生に抜いてもらい
看護師さんに洗って 頂きました

先生にボルトの入った瓶を見せると
こうして見るとかわいいね
ワイヤーも一緒に入れたらと仰ったので
一緒に入れて 
かわいい状態(わたしが見れば・・)でしたが
ガチャを一緒に入れたら
一気に不気味になりましたよ
好きだけど。