中年おじさんの散策part2-3

東京都内・海外の散策を楽しんでいる叔父さん。いろいろなところを散策し記憶として記録しています。よろしかったらご覧ください

散策 「東京南東部-137」  江戸の町 二之橋

2015-12-05 06:54:44 | 東京 南東部

このブログは「中年おじさんの散策」3の継続版です

 

20140619  東京南東
東京都墨田区両国
    江戸の町 二之橋
 緑一丁目と千歳三丁目を結ぶ橋。 平成10年架橋で創架は万治二年(1659年)。二ッ目通り、今で言う清澄通りに架かる橋で、本所開拓当時は隅田川から2番目に架けられた橋で、通称二ッ目の橋と呼ばれた。
 この二の橋の北東のたもとに、池波正太郎さんの小説「鬼平犯科帳」にひんぱんに出てくる「五鉄」という軍鶏鍋屋(しゃもなべ)があった。小説の中の話ですが、長谷川平蔵は若いころ本所の銕(てつ)といって暴れ回っていましたので、いろいろ本所の地名が出てくる。読者の方が期待をもって墨田区に見学にみえる。
 二之橋を少々江東区の方へ歩きますと、弥勒寺というお寺があり、ここには一ッ目の江ノ島神社の杉山検校のお墓があったり、11月には書の上達を願う筆供養なる儀式も行っており、墨田区の観光の一つになっている。    

 

 

 

 

今日から「神田川の旅」、まずは神田川入り口、老舗料理店亀清楼でお腹を満たす。

...両国御膳だったかもしれない。いずれも小鉢、刺身などがつく物。2000円程度なのであたり前かもしれないが、十分な食事だった。 両国御膳(豚角煮)はなかなかのボリューム。大きな角煮がどんと2個入っていた。高齢の方が頼んだこともあるが、食べきれず...
中年夫婦の外食 2015/06/14 10:41:00

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