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晩杯屋 大井町店 (バンパイヤ) 3.38 03-5460-0313
住所 東京都 品川区 東大井 5-3-5
交通手段各線大井町駅より徒歩2~3分
大井町駅から120m
営業時間[月~金]15:00~23:30 日曜営業
[土日祝]13:00~23:30 定休日 無休
席数 (一階は立ち飲み、二階はテーブル席40席)
カウンター席あり、立ち飲みができる
晩杯屋という魅力的な立ち飲み屋が大井町にありました。
ふと立ち寄った立ち飲み屋。何か良い予感。大井町の路地(東小路・大井東口商店街振興組合)の飲食店は非常に魅力的。外から見ればこの店だけが多くの人が入っている。入る場所があるかなと思えば、奥の方を空けてくれ、カウンターのいつ角をあてがわれた。厨房を囲むように良い雰囲気。
メニューを見ればほとんどが200円程度。まず目に飛び込んだ「煮込み」に飛びつく。なんと130円、我が地元大宮の店を抱腹とする価格。目の前で煮ているものがわかるので、迷わず注文できる。よく煮込まれた煮込みができている。面白いのは、玉子入り150円。豆腐のみが110円とアラカルトにも特化していた。
飲み物は390円の生ビール。続いてホッピーを頼む。(通常の)煮込みは、豆腐が2個はいった物。やや肉が少ないが、お通しと思えば決して悪く無い。何杯もいけそうな雰囲気である。目の前で生もの(刺身類)の調理をしている。いろいろな物がおいしそう。鮪大盛り200円を頼む。半分が中トロ、後は赤身と盛り分けている。
きちんと醤油皿、ワサビも別皿。十分な物である。当然おいしい。そのほか「あぶりしめ鯖」「タコブツ」「ホタルイカ」など魅力的なものも多い。揚げ物も丁寧に仕上げていた。海老が2尾・イカの天盛りが180円だからそのほかもおいしそうである。フライで面白いのは、アジフライ1枚なら110円、2枚だと150円。当然2枚を頼むであろう。満足しました。
※カメラの調子が悪くフラッシュが時より発光しご迷惑をおかけしました。20130305
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「晩杯屋」大井町店で、ちょい飲み。
多少トラブルあったが、無事に終了。
今日は大井町で仕事終わり。そうなれば、路地巡りが楽しみ。他のメンバーと別れ、大井町の路地へ。大井町は飲み屋だけが連なる路地が、3本+1本走る。どの路地をとっても魅力ある店が多い。今日は時間が早いのであまり開いていない。昼から飲める「晩杯屋」に足が止まる。
この店はなかなか魅力的。酒はともかく、つまみが100円程度から立派な物を出してくれる。特に刺身などの生ものも新鮮そのもの。作りたてを提供してくれる。厨房(カウンター)の中では、休まず働く従業員がひっきりなしに動いている。
入り口で確認すれば、2階が座敷らしい。どうやらグループ客だと使用できるらしい。それで先ほどの仲間も連れてきてあげれば良かったと悔やむ。まずは、喉が渇いていたのでまずは麦酒。この日のお奨め「鮪刺身150円」を頂く。目の前で調理していたので、すぐに出された。厨房もよくぞその広さでと思うほど小さい。そこで手際よく働く。
麦酒はあっという間に無くなる。隣の方が「お茶割り(非常に鮮やかな色合い美味しそう)」を飲んでいたので、私もそちらに代える。出されたサワーは期待通りのもの、粉茶のような緑茶で割られている。香りが良く、すいすい入っていく。
そうなると、立ち飲みモード全開。つまみを物食。たくさん魅力的な物が並ぶ。①鮟鱇(あんこう)の唐揚げ180円②おでん150円を頼む。すぐに、フライアーで揚げ始めるからすごい。当然、できたての物が出される。このあたりで、立ち席も混んできた。チーフらしい方が詰めるように指示。私は一番奥を最初から維持していたので、特に問題は無い。
肩の触れ合いそうな間隔となった。そうなると勘定のレシート処理が気になる。従業員が間隔で伝票をカウンター内側に付けるシステム。鮟鱇は、脂が非常に強い部位。腹のあたりであろうか?よく言えばコラーゲンの塊。しかし、揚げたて美味しい。塩と合う。当然酒が進む。
お茶割りをおかわりする。つづいておでんの登場。なんと5個で150円。十分なつまみである。①大根②つみれ③すじ④薩摩揚げ(ボール)⑤?(食べてしまってから写真を撮ったので忘れた)。お腹に何か満たしかったのでありがたい。
さて会計はと言うと2100円というそんなに、食べ・飲んだ記憶は無い。立ち飲みの場合、ある程度勘定しながら注文(私は2000円以下と決めている)する。先ほどから気になっていたのだが、隣の酒を途中から私の伝票煮付けていた。確認しろと若い従業員言っても埒があかない。こういう時はチーフに言うのが一番。会計をし直し700円返金してくれた。会計は1400円成り。ごちそうさま。
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大井町散酔①肉の前川でのどを潤してから②「魚SUN」はなかなかの小料理店へ入店。この時点でだいぶ酔いが回っていたのか、写真がほとんど残っていない。記録はあきらめた。肉の前川は、だいぶ変わってしまった、ほとんど日本語が話せないアジアンの女性が運営、客層もがらっと変わっていた。「魚SUN」もとりあえずセットがなくなっていたが、品揃え(質)は維持していた。
これで終わりとすれば良いが、最後にきたのが、「晩杯屋」。今日は4人なので、2階にあがらせてもらう。数回きているが2階にあがるのは初めてである。参加者はほとんど酔いが回っている。それぞれにつまみを頼み、好き勝手な飲み物を注文する。
記憶してるもので、①アジフライ②にんにくのまるあげ③マカロニサラダ④煮込み⑤揚げなす⑥切り干し大根⑦山芋だったと思う。写真に写っているのだから、頼んでいたと思う。三軒目(私は4軒目)なのに壮年の男女はなかなか元気。でもこのような店のほうがあっていたのかもしれない。
2階は小さな机が非常に効率よく並んでいる。臨席とは非常に近い。訪れているのは、安酒愛好会と思われる叔父さんたち。気にするおじんはいない。我々は奥の方に案内されたのでなかなか落ち着いた気分。気楽に楽しめました。とは言ってもあまり記憶にないのだが。
なにはともあれ無事終了。階段を踏み外さないように1階に下りれば、カウンターを囲んで多くのおじつん立ちがたのしんでいる。価格もつまみが100円台から、お通しなども取らない「晩杯屋」はある意味では、おじさんたちの聖地かもしれない。