中年おじさんの散策part2-3

東京都内・海外の散策を楽しんでいる叔父さん。いろいろなところを散策し記憶として記録しています。よろしかったらご覧ください

散策(案内)160 「東京中心部南 642」 赤坂見附近辺

2021-07-12 06:37:05 | 東京中心 南

このブログは「中年おじさんの散策」3の継続版です 

この企画は 私が引率します sosamu@ya2.so-net.ne.jp

参加したい方はご連絡ください。090-3436-8532 ネットでカルチャー(散策・グルメ) https://blog.goo.ne.jp/sosamu25

赤坂見附近辺

○日枝神社 
 当社は武蔵野開拓の祖神・江戸の郷の守護神として江戸氏が山王宮を祀り、さらに文明十年(1478)太田道灌公が江戸の地を相して築城するにあたり、鎮護の神として川越山王社を勧請し、神威赫赫として江戸の町の繁栄の礎を築きました。 
やがて天正十八年(1590)徳川家康公が江戸に移封され、江戸城を居城とするに至って「城内鎮守の社」「徳川歴朝の産神」として、又江戸市民からは「江戸郷の総氏神」「江戸の産神」として崇敬されました。 
  
○首相官邸  
現在の官邸は2002年(平成14年)4月22日から使用されている。地上5階、地下1階の鉄骨鉄筋コンクリート構造。最上階である5階には内閣総理大臣、内閣官房長官、内閣官房副長官の執務室、4階には閣議室、内閣執務室が置かれ、この2層に執務機能が集中している。3階は事務室と玄関ホール、2階にはレセプションルーム(大小のホール)と貴賓室が設けられている。1階は記者会見室や記者クラブなど広報関係の施設がある。地階は危機管理センターとなっている。また、屋上にはヘリポートが設置されている。傾斜地に作られているため、西側の入口は1階だが、東側にある正面の出入り口は3階となっている。同敷地内に官房長官公邸、宿舎等がある。 
   
○国会議事堂「庭園(様式・和式)散策」   
国会議事堂(こっかいぎじどう)は、国会が開催される建物。1936年(昭和11年)に帝国議会議事堂として建設された。東京都千代田区永田町一丁目にある。 
 正面からみて左側に衆議院、右側に参議院(旧貴族院)の議場が配置されており、各議院の施設もそれぞれの側に割り振られている。建物は左右対称形をなすが、国会議事堂内の各議院の管理範囲は純粋な対称ではなく、中央部の中央玄関、中央広間、御休所、中央塔は参議院の所管とされていて、その警備や施設の維持は参議院が行っている。 
   
○霞ヶ関界隈「散策」   霞ヶ関の歴史 
「霞ヶ関」という地名の由来には諸説あり、古くは、日本武尊が蝦夷に備えて設けられたもので、雲霞を隔てる地であったことからつけられたという伝説があり、平安期より歌枕の地として多くの和歌によまれています。また江戸期以前、荏原郡の東境にあった奥州路の関名によるといい、江戸期には坂名となり、汎称として用いられました。明治五年、東京府の町名「霞ヶ関」となり、昭和四十二年、地名変更により、現在の霞が関一~三丁目・永田町となりました。(角川日本地名大辞典より) 
   
○日比谷公園「散策・休憩」 
明治36年、皇居の南に日本で最初に都市計画により誕生した洋風の近代的な都市公園で、霞ヶ関、銀座、新橋に接し、ビジネス街の緑のオアシスとして大いに利用され、また、四季花が絶えることがない。園内には公会堂、大小音楽堂、図書館など大規模施設を含み、数々のイベントも年間を通じて開催されている。 

 

 

散策(案内)159 「東京中心部南 641」 赤坂見附

散策(案内)158 「東京中心部南 640」 赤坂界隈

散策(案内)157 「東京中心部南 639」 赤坂プリンス クラシックハウス 「旧李王家東京邸」

散策(案内)156 「東京中心部南 638」 赤坂サカス


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