
大宮で新たなランチスポットを開拓した。駅前から伸びる細い商店街の2階に、和食家(夜は居酒屋になるらしい)。こういう店は、あたりか外れかしっかりしている。14時弱とやや時間的には遅いが、店内には人が多く入っている。どうにか一テーブルをあけていただき着席。今日は一緒に仕事をして居るお二人と一緒。
丁度良いスペースである。ややエアコンが強かったので弱めてもらう。それくらい客も入っていたのかもしれない。入り口でランチを見ないとまずは入らない店。中は非常に綺麗に維持されている。働く従業員は、女性ばかり。丁寧な応対がまたありがたい。
当然定食がメイン。小鉢のような副菜が、3種仕切られたさらに丁寧に載っている。①もやしの和え物②青菜のおひたし③香の物(キャベツ・キュウリ)。これに主菜が整うらしい。頼んだのは若手メンバー2人が「ショウガ焼き定食」、おじさんの私は「海鮮丼」。どうやら私の方があたりのようでした。
ショウガ焼きは、通常のショウガ焼き。ただし、小鉢に刺身がついているのがありがたい。どうも肉の状態が良くなかったらしく、私の方を恨ましく見ていた。でも刺身には満足していたようである。鉄板に野菜がのせられ、別に矢板のであろう肉がのせられていた。見た目には良いのかもしれないが、鉄板の意味が薄いようだ。
海鮮丼は、酢飯だというので頼んでみた。美味しそうな「まぐろ」「サーモン」が主体な丼。ご飯も大盛りは可能なようである。蕎麦がつくので美味しく感じられた。丁度良いセットだったような気がする。当然きちんとした厨房。きちんとしたランチでした。


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