第6回 向島の路地を巡りながら
「向島百花園」「史跡」を巡るたび!
「新旧の江戸を楽しみ移転しむ旅」
平成26年9月18日(木)
集合:浅草雷門11時30分 解散:向島(百花園)15時
雷門一吾妻橋-隅田区役所-「屏風博物館」-東京スカイツリー駅-東向島-東武博物館吾妻橋-「豆腐料理・はせ川(昼食)」-向島百花園「見学」-隅田川(白髭)神社(隅田川七福神)-セイコー博物館-東白髭公園-(一部解散)-吉備子屋-言問団子- 長命寺さくらもち-牛島神社-隅田公園-浅草
「下町の豆腐料理を楽しむ」 はせ川
レイトランカタヤマは、下町で有名なレストラン。14程度まで列をなしている場合もある。こういう場合に困るのは予約を取らないと言うこと。今回は、無理を願って、「はせ川」に席を準備してもらった。我々が14名。定員が16名だからほほ貸し切り状態。約束通り、13時30分に準備してくれた。いつも丁寧な対応をしてくれる店である。
ここの基本料理は「豆腐(湯葉料理)」。それに主催を選択できるというのが、定義である。1700円と割高に感じる人も多いが、品揃え・質からすれば十分である。まずは、突き出し①豆腐のトマト添えが出された。豆腐の味が十分に味わえる一品である。
続いて、毎回私はおいしいと思う②湯葉の揚げ煮。易しいあんを仕立ての味にまとめられている。基本は家庭料理、向島百花園の近くにあるのが似合っている店である。住宅を改修したような店舗、広くはないが庭も整備され、落ち着いた雰囲気になっている。
当然、ある程度厚かったので「ビール」もたしなむ。主催の選択は「肉(鶏肉の照り焼き)」「なす(焼き田楽仕上げ)」「魚(カレイ)」などが今日の主菜、それぞれが好みの物を選んでいた。時間も限られていたので、限定数もあったが無事収まったのが幸いである。
私は③「鶏肉」、甘い味に仕上げられた鶏肉は、非常に柔らかい。家庭でも食べられそうなものであるが、やはり何か違う仕上げ具合となっていた。お酒の影響もあり、空腹感が増加。〆として出されたご飯には、ゆかりのような物も乗せられていたので食べやすく完食。
量は少なかったが、⑤大根の漬け物は、彩り・味付け・つかり具合も絶品。井の具合も整えられた。デザートとして⑥コーヒーゼリーも出され、お茶とともに味わい終了。その後再び向島の散策に繰り出しました。 20140918
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