宇宙(そら)は家

宇宙(そら)へ還ろう! 
五井先生は、両手を
広げて待って
いらっしゃいます。
(リンクフリー)

五井先生と呼んで下さい(4)

2023-02-21 10:45:46 | 祈り
     (前日からの続き)
まあ、バカ話みたいにしゃべって
ますけど、やっぱりねえ、生命の流れをね
滞らせないようにしておかないとね。
これはしんどいですよ。
辛いんです。
本当にね。
今しんどいという大阪弁を使ったけれどね、
あれは心労なんですね。
あれは心疲れるんです。
心労ですね。
だから、しんどいという言葉はね、
あれは実際、心の憂さという言葉が
あるけれども、本当に心が疲れて疲れて
大変だという言葉ですがね。
ですけど、ずっと申してますように、本心
というものは、心が疲れているように
見えても、本当に疲れをしらない。
疲れを知らないどころか、神様の側から光
というものを受けとってね、そして、
あなた方の中のそういう想いとか悩みとか
いうものを軽く軽くして、光の方へ
引っ張ろうとしている。
そういうものが同時にあなた方の奥に
深くにあるのですからね。
だから、心だけを感情だけを自分だと
思ってしまうと、勘定は払わなければ
いけないですね。
勘定払って借金払ってね、そうして、
本心の方へ降りて行ってね、ハシゴを
使わないと降りてゆけないという人も
あるかもしれないけれども、だから
祈りのエレベーターの世界人類が平和で
ありますようにというのをつくったんだから。
せっかくエレベーターがあるんですから、
ハシゴで一段一段降りなくともね、
エレベーターを使って降りてくれれば
いいわけです。
それで、エレベーターでサーッとね神様の
ところへ行く。
        (つづく)