宇宙(そら)は家

宇宙(そら)へ還ろう! 
五井先生は、両手を
広げて待って
いらっしゃいます。
(リンクフリー)

五井先生だけが特別ではない

2011-12-31 09:25:50 | 祈り
五井昌久という個人は

幾万にも分かれ
自由自在身となって
地上と神界とを
結んでいる

私のいのちは
朗らかに
神のもとにあって
生命本来の
すこやかな
ひびきを
一人一人に送りつづけている

人間というものの
相(すがた)は
みな
そうした相なのだ
五井先生だけが
特別ではない
このことを深くふかく
識(し)ってほしい

愛と祈りのなかで
自由自在身となってゆく
これが
人間なのだ
         昭和61年10月1日


言葉が
神の光に
みちているものだと
いうことが
わかったら
人間は
もっと
今より
やさしくなれます
やさしさと
つよさを
人間に
与えるために
私がきたのです


本心
本体といったって
むずかしいものじゃありません
素直な生命の流れだと
おもえばまちがいありません
だから
思いやりとやさしさを
忘れないで
一歩一歩を
あるいてゆきましょう


流れは
永遠の
生命にずっとつながっています
一息に神につづいて
宇宙神の
ふところ
深く
光そのものに
なるのです

神わがふるさと “詩とことば”

2011-12-30 10:06:37 | 祈り
         序文
                    五井 昌久

 神は等しき人間のふるさとである。それは、単に
心のふるさとというばかりではない。我々本心本体を
照らすふるさとなのである。

 人間というものは、光一元であり、肉体は光を受け、
つなぎ、ふりまく器であるのである。

 そして、この光は、宇宙神のみふところ深くから
放射される愛にほかならない。

 神は愛なりという言葉はこの真理をあらわした
言葉であって、千古を照らす宇宙の万法なのである。
 だから、神をおもい、神に回帰することは、永遠の
生命につながることであるといってもよい。

 永遠の生命は、神のみふところに流れ込む人間の
本来の相(すがた)であり、私どもは、神をふるさと
として、この地上に光をむすぶ役割を、一人一人
与えられているのである。
                昭和61年9月29日
                



神は
どんな時でも
私達を
ふところ深く抱いて
愛の光を
送りつづけている

このことをおもうと
私の胸は
感謝のなみだで
いっぱいになるのだ

神は
父であり
母であり
私達の生命を
一つ一つ
いつくしんで
生ましめて下さった
ふるさとである

私達は
神の愛を
からだにまとって生きて
いる
ふるさとである
神とともに
この地上の一瞬一瞬を
生きているのだ

感謝とよろこびの涙は
かわくひまなく
私の目から流れてゆく

そうして
あかるく
朗らかな
神の光を
送りつづけている
私なのだ
         昭和61年10月1日

いのちは変幻自在 しかしいつも神の愛とともに

2011-12-29 10:23:56 | 祈り
自分に人に
誠実でありたいなら
まず
心をむなしくして
祈ることです

守護霊守護神に
そして
神に
すべてを
任せて
生きてゆくときに
人間は
自分に対して
本当に寛やかになることが
できます
誠実は純朴につうじていきます
決して
きゅうくつなものではないのです
神は
朗らかな方だから
寛やかな方だから
いのちのわかれである
人間を
きゅうくつに
つくる筈がないのです

いのち
というものが
どれほど
沢山の糸を
織りなして
世界人類に
宇宙人類に
つらなって
いるかを
考えたことが
ありますか

いのちは
この世だけの
いのちでは
ありません
あの世だけの
いのちでも
ないのであります
実にいのちというものは
どこにでも
あります
考えてゆくと
この世は
いのちだらけ
なのです
私達に
いのちが宿っていることは勿論
机にしたって
椅子にしたって
もとは
生命です
混沌
大元の光
神の無限の愛から出た
いのちなのです
神の無限の愛こそが
すべてを
生(あ)れしめてゆくのであります

いのちというものは
変幻自在
しかし
いつも
神の愛とともにあるのが
いのちなのであります
そして
私どもは
天地宇宙
あの世この世を
つらぬいて
神へと
ながれてゆく
このいのちを
永遠に
生かしてゆく使命を
もっているのであります

世界人類が平和でありますように
この祈りに
すべての人の心が
あつまり
きよめられ
人の人たるゆえんをさとり
声高らかに
宇宙の兄弟たちとともに
いのちを賛美し
いのちを生れしめて下さった
神の愛を賛美して
ここに
中心帰一
真善美の世界が
成就してゆくのであります

心をくだき
心をむなしくして
みなさんとともに
世界平和の祈りを祈って参りましょう

     平成2年3月4日 第19巻 了

人は愛と光であることを悟るために生まれてきた

2011-12-28 09:33:26 | 祈り
いのちの奥深さを知るために
人は
生まれてきたのだ
何物にも
とらわれぬ
朗らかな光
それが光であり
愛であることを
しるために
人は生まれてきたのだ
そして
いのちの根幹を
ささえているものが
神から分けられてきた
この
愛と
光であることを
悟るために
人は生まれてきたのだ

世界人類が平和でありますように
日本が平和でありますように
私達の天命が完うされますように
守護霊様守護神様
ありがとうございます

感謝の祈りをささげるとき
いつ知らず
人の心は
澄んでいる

いのちが
無限の神の愛からきて
我々一人一人に
宿ったのだ
ということは
私達は
それぞれ
無限の愛の種子を
持っているということなのである
いきとおしのいのちを
もっているということなのである

私達は
天地宇宙にひろがって
それぞれが
白光となり
神の大円光へと
とけ込んでゆく

私達は
それを
世界平和の祈りのなかで
しらされてゆくのである