宇宙(そら)は家

宇宙(そら)へ還ろう! 
五井先生は、両手を
広げて待って
いらっしゃいます。
(リンクフリー)

人は いのちの大元と結びついた存在

2021-04-30 10:17:16 | 祈り
     (前日からの続き)
寝てる時も覚めてる時も、意識して
いる時も意識していない時も、たとえ
呼吸が止まって死んで肉体を脱いでも、
それでも人というのは居なくならない、
あなたというのは居なくならない。

どんどんどんどん、進化をしてゆく。
どんどんどんどん、自分が本当の
その宇宙の光のひとすじ、神の光の
ひとすじ、大神のそういう大愛と結び
ついた、いのちの大元と結びついた
存在である。
それが我々である、という一番の
ところにちゃんと立ち戻って、そして
みんなで生き抜いてゆく。

それは、この地上のいのちというのは
80年、90年、たかだか100年かも
わからない。
だけどそれは、たとえば誰の誰兵衛、
五井先生でも五井昌久という人間の
身体が焼かれて、目には見えなく
なっても五井昌久はなくなったわけ
ではない。
五井昌久は、もっと大宇宙の元々の
大元に帰って、もっと存在としては
おおらかになって、皆さんと一緒に
永遠にいろいろなことをやってゆく。
そのエネルギーの大元に立ち返る
ことができる。
      (つづく)

私たちは 大光明大平和に向かって歩く

2021-04-29 06:57:02 | 祈り
    (前日からの続き)
だけど、(お祈りや宣言の)言葉を
まちがわないで、と人間だから
思うけれども、そのうちに多少の
言葉がどうかなったって、まちがいよう
がない。
この地球人類も、世界人類も、宇宙
人類も、みんなが平和になるように。

平和でないと、宇宙が保てない。
全部が壊れていってしまうっていうのは
もう私はわかってますから。

それを窮屈な義務感いっぱいのことで
なくって、もう3つの子どもでも、80の
歳をとった人でも、素直に素朴に
“世界人類が平和でありますように”
と祈る時に、あなた一人が祈っている
のではなく、その言葉を思い浮かべた時に、
どれだけの大光明があなたの周りや、
あなたの地域や、自然の中に降りそそいで
くるか。

その降りそそぐスイッチを持って
いるのが、世界平和の祈りであり、
大光明霊団の人たちの支えであり、
その人たちの想いとか願いというのが
一宗一派ではなくて、さまざまな文化や、
さまざまな種族や、さまざまな価値観を
もって生きている我々の人間の奥底
にある、みんなが仲良く、みんなが追い
出されず、言葉がちがっても、文化が
ちがっても、この地球という大きな
平らかな船に乗って、そして必ず大光明
大平和、そういうところに向かって、
私たちは歩いていっている、生き抜いて
いっている。

私たちの本心とか本体というものは、
そういうところを目ざして生き抜かずには
いられない。
       (つづく)

皆さんの後ろの霊人たちが 後押ししてくれる

2021-04-28 12:51:23 | 祈り
     (前日からの続き)
だから、こうならないといけない、こう
しなきゃいけないって、みんな思うけど
それはすごく窮屈な考え方。

ただ、強制がないと人間てやらない
でしょ。
だから、何時何分にここに集まって
こういう行動をします、でも皆さんが
集まるということが、それだけで皆さんを
守っている、皆さんの後ろの霊団の
人たちが皆さんを後押しして、皆さんが
100人集まったとしたら、100人なんて
いうものではなく、何千、何万、何億の
霊団の霊人たちが、そこに集まってきて
下さっている。

で、その人たちが後押しをして、印を
結ぶだの、それから祈り言を言うだの、
宣言をするだの、そういうことが始まる
わけで。
           (つづく)

雑念があっても 祈り言を唱える

2021-04-27 09:12:51 | 祈り
五井先生の霊団というのは、徹底した
世界平和を成就するには、何が必要
かっていうことですよね。
そこが一番の中心になってる。
だから、どんな時もまず祈る。

例えば、そこに雑念があっても
いいんですよ。
とにかく雑念があっても何があっても
祈り言を唱えると、元々の我々の中に
光があって、その光明っていうのが、
元々の我々の生命(いのち)を
成り立たせている大元なんだから、そこに
帰ってゆくスイッチは、とにかく祈りを
思い浮かべる、祈りの言葉をつぶやく、
言葉にする。

形じゃないんだけど、そうやって中に
入ってゆくと、中の自分が働き出して、
で、段々、段々、光一元の自分が
真ん中にせり出して、それが肉体を
痛めないで元々の大光明の世界の
意識っていうものを前面に押し出す
役割をする。
         (つづく)

むずかしい言葉を つかわないで講話を

2021-04-26 07:07:59 | 祈り
神さまという
言葉を
つかわないで
講話をして
ごらんなさい

あたりまえの
日常の
言葉を
つかって
宗教とか
祈りとかいう
言葉を
もっともらしく
つかわないで
大きな大きな
大河のなかで
あそびながら
しゃべってごらんなさい  
      第21巻「さやけき生命」 了