オシンコシンノ滝からウトロに着く、ここで雲丹丼を食べる、急いでクルージングの
時間を確認するも少し遅すぎた、翌日10時の予約を入れる、熊ウオッチが出来ると聞いて、
待度大、明日が楽しみ~そら&かいも一緒に乗れると言われほっとする、
毛布を持って行かなければ寒いだろうなぁ~
ウトロから羅臼につずく知床横断道路の両脇は残雪が残っている、
この時期は18時には道路が閉鎖する、時々鹿に出会う、北海道らしい。
カムイワッカの滝には寄ってみることにしたが立ち入り禁止となっていた、
阿寒で出会った青年に是非見に行くように勧められたのに残念だった、
少し早かったが羅臼の道の駅に寄ってみると、駐車場も狭く落ち着かない雰囲気、
道の駅に併設されている魚屋さんで子供の所に送る蟹と雲丹があり早速送る手配をする。
道の駅に宿泊するのは諦めて近くの国営のキャンプ場に宿泊することにする、
7~8台車が停まっているだけ、既にテントを張っている人もいる、
お風呂は道を挟んだ向かい側にある熊の湯温泉に~嬉しいことに無料、
キャンプ場使用料が一人300円、ゴミ袋代が100円也、初めてキャンプ場に泊まる。
男湯は全くの露天風呂、囲いすらない 覗いちゃいました
お湯は真っ白、これがもう熱くって足さえ入れられない50度はゆうにある感じ、
キャンプ場の先客のお姉さんに(さあらばぁばさん)付き合ってもらって温泉に入る、
先ずは大きなホースを持ってきて水を入れるらしい、水の入れ方から教わり何とか入ることが出来た、
入ってみればやっぱり気持ちがいい湯だった、お気に入りのとなった。
ただだもん~と、さらばぁばさんと寝る前にもう一度入る、冷えた体がぽかぽかする、
(気持ちだけだが200円ほど募金箱に入れてくる)
明日はウトロに9時40分頃に着くように行けばいい、久しぶりにゆっくり朝寝しょと