2日目はうたしないちろるの湯に泊まった、泊まっている車は3~4台で静かな夜だったが、
朝4時頃から車の窓を開けて無線で大声で話している声に起こされた、迷惑この上なし、
早々に出発する、目指すは宗谷岬、途中道の駅おびら鰊番屋による、隣接する「旧花田家番屋」
があり見学していくことにした。
明治から大正にかけて北海道西海岸の鰊漁は全盛だった、玄関を入ると
左右に分かれて総勢200人のヤン衆の生活の場と
親方の贅を尽くした居室などが見学できた。
なかにし礼作詞の石狩挽歌そのままで何となく情景が浮かんでくる。
旧花田家番屋を後にして海沿いのオロロン街道を走る、途中昼食に食べた、
たこ飯定食は中々美味しかった。
ただひたすらに走ります、すれ違う車もなく、人の姿も全く見えない、
北海道ならではの景色かなぁ~
14時20分納沙布岬着、雨風が強く早々に引き上げる、
利尻礼文にも行きたいと思っていたがこの天気ではどうしょうもなく諦めた、
次回のお楽しみにすることにした。
北海道最北端の地宗谷岬、お天気がよければサハリン島が見えるというが
雨が降っていて全く見えない。
今夜の泊まる道の駅さるぶつ公園まで車を走らせた。
* 何故だろうテンプレートによって勝手に文章がリターンしてしまう、
又PCによっても同じようなことが起こる??
この写真懐かしいです。
数年前にサークルで北海道へ行った時に撮りました。
鰊御殿の話も聞きました。
番屋の見学は出来ませんでしたが、かつては鰊御殿が軒並みあったが、今はさびれて見る影もないという話を聞きました。
石狩挽歌の世界だったのですね。
雨に降られたのは少々残念でしたね。
続きを楽しみにしています。
造り、
親方の居室トイレひとつとっても分かりました、
石狩挽歌がすぐに思い出されました、
北海道の旅、殆どの日が雨ばかりで寒かったです、
お忙しいのに見ていただいて嬉しいです。