沢山の人が水上生活をしているカンボジア。飲み水も洗濯もお風呂も排泄も
同じ湖の中です。
雨季の時は魚が獲れて生活が出来るが乾季の時は厳しいそうです。
これは学校です、教会もあります。
小さな船で野菜を売りに来ています。
添乗員さんと現地ガイドさんと記念写真です。
ガイドのソフィアさん34歳
ポルポト政権の時にはお母さんと兄弟で3日3晩小さな船で逃げ回った
そうです。
自由国家になり沢山の中から選ばれて東京に3年日本語留学したそうです。
ソフィアさんの日本語完璧です。
国家が変わらなかったらきっと農業をしていたと話されました、きっと
想像もつかない苦労をされたのだと思います。
カンボジアは遺跡のみ何にも無い国です、生産工場がなく、人々の生活は想像以上に大変なようです。
目の当たりにして胸がつまる思いです。
TVで良く見ますね。
ほんとうに生活は、大変そうですが人々の笑顔は素敵だし目も輝いていますね。
暮らしは大変。余りにも辛い現実はカメラに入れてくることが出来ません。
でもカンボジアの子供は素朴で笑顔が素敵で救われます。