父がまだ元気だったころ、姉妹そろって実家に帰り、
よくバーベキューをした、
食べて飲んで後は歩いて数分の所のスナックへ出かけ、
皆でカラオケを楽しんだ、
何時もこの曲を私は歌っていた、
父はうなずきながら聞いてくれていた、
父が亡くなり、暫くは年忌のため姉妹も顔を合わせることがあった、
それも段々少なくなり、めったに顔を合わさなくなった、
会って話すこともないから、それでいいと思っている。
4人姉妹だが、両親の墓の守は、次女の私と末の妹で守っている。
後の姉妹はお墓参りにも来ない。
この歌を聴いていると、ふっと昔を思い出してしまった。
こんなものなのでしょうね
わかりますその気持ち
いいじゃないですか
そらママさんが大手を振って太陽を見上げる事が出来るからね
みんなで飲み食いした後はカラオケだった。
必ずと言っていいぐらい一人はこの歌を歌っていた。
誰も歌わなかったら、自分が歌っていた。
この曲を聴くとあの頃の青春時代を僕は思い出します。
父が亡くなったとき、墓守するだけのお金は頂いたのに、
暫くすると知らん顔では、
父は何と想っているのでしょう~
ふっとそんなことを想ったりします。
昔は皆で飲み会などの後はカラオケに行きましたよね、
今では行くことも無くなりましたが、
あの頃は若かったです、夜遅くまで遊んでいて、
次の日はきちんと仕事に出かけました、
今は夜出歩くことは全くなくなりました。
自宅で昔好きだった歌を静かに聴いて楽しんでいます。