道の駅香りの里たきのうえに到着、
北海道へ行って思ったことを少し書いてみます、道の駅の自販機の横に普通ならゴミ箱が、
まぁ~三重でもゴミ箱がない所が多いです、「自分のゴミは持ち帰って下さいと~」
でも自販機の横には缶やペットボトルの捨てるところは、まだまだ置いてある所が沢山あります、
北海道では自販機の横すらゴミ箱はありません、
ジュースの甘い汁できっと動物たちが近ずいてくるからでしょうね、町の中も道路も徹底していました
私の住んでいるところは、タバコの吸殻、お弁当のから、ペットボトル、空き缶等が無造作に捨てられています、
道路を走れば鹿や、きつねなど現れる環境ですから、道民の皆さん全ての人が徹底しているのでしょうね、
我々旅行者は100円でゴミ袋を買い、処理して頂きます、出来るだけゴミの出ないような工夫もしなくてはなりません。
道を挟んだホテル渓谷で温泉に入り食事も済ますことが出来た、翌日は網走まで走る。
網走監獄博物館、立派なレンガつくりです、明治時代に使われていた建物を保存公開されています、
服役者達は道内の道路開設、農地開拓に従事していたそうです、極寒の中の労働はいかに大変だったか、
開拓の基礎になった服役者たちの労働力、忘れてはいけないですね。
当時の面会の様子など見ることが出来ます、
独房です。
和洋折衷の庁舎
そらとかいは外で待っていてくれました。
北の果てに刑務所を作ったようですね、
いくら悪いことをした人とはいえ、気の毒ですね、
寒さと労働のきつさで沢山の方が亡くなっているようです。
北海道でのゴミ対策が徹底しているのには驚きました、
人も動物もお互い良い形で生きていくには、こういう徹底した管理が必要なのでしょうね。
極寒の地にあった網走監獄は博物館になって、保存公開されているのですね。
どういう方たちが服役していたのかよくわかりませんが、北海道開拓に貢献してくれたのですね。
北海道では、ゴミ対策が徹底しているようですね。
野生動物が安易に人間社会に近づかないようにとの知恵なのでしょうが、良いことですね。
最近はどこの観光地でも、ゴミの持ち帰りを推進してますが、考えてみれば、当たり前のことですものね。