毎日団地内をよく歩いている、
よくよく見ていると団地内にあるAEDは1個だけ、
それも子供の放課後クラブに設置されている、
放課後クラブは平日はお昼過ぎに開き18時には閉まる、
日曜祭日は1日中閉まったまま、
鍵がかかっていて入ることが出来ない、
周囲は背が高いおよそ3Mもあるフェンスに囲まれている、
子供を守るために囲われているのでしょうね、
唯一団地に置いてあるAEDは放課後クラブの敷地内に、
これって夜中やお休みの日に使おうと思っても持ち出せない、
団地の自自会長さんに聞きに行きました、
あのAEDは放課後クラブの子供の為に置いてあると、
じゃ~団地内で必要な時はどうするのですか?と聞いてみた、
団地の入り口にある老人ホームに借りに行って頂いたらいいのではと
返事が返ってきた、
へぇ~AEDて急を要するのではないの?
放課後クラブの子供が使うより市民の方が使う確率が高いのでは?
教育委員会が設置したものであるからと~
AEDって誰にでも即、使えるようにするべきじゃないの?
何週間か前に体育館で体育の授業中いやクラブ中に?40代ぐらいの
先生が倒れた、
一人は即AEDを持って来て、一人は心臓マッサージ、
もう一人は救急車を呼んだ、
先生は命を取りとめた、今は元気になり、
職場復帰をされていることをTVで見た、
この子達のお陰で生き返ることが出来ましたと。。。
AEDで命が救われることがある、
でも使えないような所に置いてあるのはねぇ~