そらママのひとりごと

季節の花を求めて、
気の向くまま足のむくまま出歩いています。

毎日のウオーキングで気がついた事

2022年07月17日 | 生活

毎日団地内をよく歩いている、

よくよく見ていると団地内にあるAEDは1個だけ、

それも子供の放課後クラブに設置されている、

放課後クラブは平日はお昼過ぎに開き18時には閉まる、

日曜祭日は1日中閉まったまま、

鍵がかかっていて入ることが出来ない、

周囲は背が高いおよそ3Mもあるフェンスに囲まれている、

子供を守るために囲われているのでしょうね、

唯一団地に置いてあるAEDは放課後クラブの敷地内に、

これって夜中やお休みの日に使おうと思っても持ち出せない、

団地の自自会長さんに聞きに行きました、

あのAEDは放課後クラブの子供の為に置いてあると、

じゃ~団地内で必要な時はどうするのですか?と聞いてみた、

団地の入り口にある老人ホームに借りに行って頂いたらいいのではと

返事が返ってきた、

へぇ~AEDて急を要するのではないの?

放課後クラブの子供が使うより市民の方が使う確率が高いのでは?

教育委員会が設置したものであるからと~

AEDって誰にでも即、使えるようにするべきじゃないの?

 

何週間か前に体育館で体育の授業中いやクラブ中に?40代ぐらいの

先生が倒れた、

一人は即AEDを持って来て、一人は心臓マッサージ、

もう一人は救急車を呼んだ、

先生は命を取りとめた、今は元気になり、

職場復帰をされていることをTVで見た、

この子達のお陰で生き返ることが出来ましたと。。。

AEDで命が救われることがある、

でも使えないような所に置いてあるのはねぇ~

 

 

コメント (2)
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