昨日は終戦75年の追悼式がとり行われた、
私は買ったばかりのPCの調子が悪くお店に持っていく予定だったが、
12時の黙とうをしてから出ることにした、
昨日の天皇陛下のお言葉、安倍首相の式辞には物足らないものを感じた、
せめて、赤紙1枚で嫌おうなしに戦地に駆り出された方たちへの、
思いやりの言葉、反省の言葉が欲しかった、
今なお戦争に行かれた方は生きていらしゃいます、
生きて帰って来られても戦争の傷は背負っていらしゃいます、
戦地で亡くなった方やその家族がいらしゃいます、
二度と戦争を起こさない、戦争で得るものは何一つない、
過去の教訓を生かし、二度と戦争を起こさない、
平和を守ることを強く言って頂きたかった。
私の父は戦争に行っていましたが、戦争のことは何も
語りませんでした、
年金を頂ける年になったとき、
私に今から役場に行って年金はいらないと
申し出てくると話しました、
生きているだけ申し訳ないのに、
年金まで頂いたら、もっと申し訳ないと。。。。
父は戦地から無事帰ってきても、ずっと戦争を引きづって
生きているのだと思いました。