Bluebonnet英語教室のブログをご覧頂き
どうもありがとうございます
9月15日にカナダ入りし、
すっかりホームステイ先にも馴染んでいる たまルン😊👍
毎朝 ホストマザーと 気がつけば90分ほど
色んな話をしているとのこと。
英語の練習になるのでイイですね
いよいよカナダ時間の明日9月20日(月)から
Vancouver は ダウンタウンの 語学カレッジ で
4週間のパワースピーキングコースが始まります！
今回の留学のメインのコースに行く前に
まずは スピーキングの猛特訓です！😊
（Vancouverと日本の時差は16時間。
日本の方が進んでいます。
この時差は3月～11月のサマータイムのもの。
12月～2月は時差が17時間になります。）
先日 たまルンが LINEのビデオ通話を繋いでくれて
ホストマザーのリリーさんと 初めてお話をさせていただきました。
印象は・・・ 気さくで 温かくて とても優しい方！
それに とっても話しやすい❤
”ザ・お母さん” という雰囲気で、気持ちを和ませてくださいます。
「アレルギーのこと すごく心配だと思う。
くれぐれも気をつけて、安心してお腹いっぱい食べてもらえるようにするね。
この家では 気を使わずに のびのびと過ごしてもらえたらいいから。」
と言ってくださって・・・もう感動
アレルギー対応の食事を準備するのは
慣れていないと とても 気を使うし
とにかく 大変だと思うんです。
だけど、そんなことは何も言わずに
受け入れて下さいました。
リリーさんの言葉に
安堵して、ほっとして、思わず涙
が出てしまいました。
神様だとしか思えないです！
ほんとに有難いことです。
メールでのやりとりのときにも
たまルンのアレルギーの詳細や
食べられないもの/除去すべきもの について
細かく 丁寧に 確認をしてくださいました。
まさか食物アレルギーに こんなにも理解を示し
面倒だと思わず 快く対応して下さるホームステイ先があるとは
思いもしなかったです。
感謝しかないです
息子は大学院生で 来月23歳になります。
大人です。
家族を養っていてもおかしくない年齢です。
「だったら、もう心配する必要ないんじゃないの？過保護すぎる。」
そんな風に思われる方もいらっしゃるかもしれないですが・・・
食物アレルギーで食べられないものがたくさんあり
小さい頃から 色々と大変な思いをしてきた 「アレルギーっ子」の 親としては
わが子が いくつになっても ・・・ 心配です。
万が一のことがあったら、命にも関わってきます。
今回の留学のことでも
食物アレルギーのことが一番大きな懸念材料でした。
そんなわけで、食物アレルギーに対し理解を示し
受け入れて下さることは
とてもとても有難く 何よりも嬉しいことです😊❤
ホストファミリーの皆様には
感謝の気持ちでいっぱいです。
学校生活が始まると
留学生仲間と 食事をする機会などもあると思いますが
そのときに 自分で どのように対処するのか？
大変なこともあると思いますが
複数の食物アレルギーがあっても 海外留学をしたという経験が
自信に繋がり「自立」を促進すると思います。
くれぐれも安全を最優先にと願います。
ちなみに、リリーさんは 朝 早くから起きて
お鍋でお米を炊いて
fried rice チャーハンを 作ってくださるそうです。
それが とっても美味しくて
味付けの仕方を聞いたら
色んなハーブやスパイスの名前を言っておられたとのこと。
さらには「リリーさんの料理は、味がしっかりついていて いいワ！」と
たまルン言ってました。
私の料理は 高血圧の父に配慮して 薄味です。
なので たまルンはいつも お醤油やらケチャップを
たっぷりかけて食べてました(^0^;)
こちら↓は、米麺のミートソースがけ
ソースがお皿からはみ出ていますが
多分たまルンが自分でよそったんだと思います(^0^;)
このミートソースが めちゃくちゃ美味しかった❤と
言ってました。
リリーさん なかなかのお料理上手のようです😊👍
さてさてさて、話は変わりますが・・・
リリーさんとのお話の中で 気付いたことがあります。
それは・・・
「カナダ人はアメリカ人とは違う」と自負しておられるということ。
リリーさんが「カナダ人は、アメリカ人とはぜんぜん違うのよ。」と言っておられました。
「アメリカのCNNニュースなんか見てると、どうしてそんなことになるの？」と
理解できないことばかり・・・だそうです
カナダとアメリカは どちらも北米大陸にあるので同じだと思われがちですが
カナダの人は アメリカ人と一緒にされてしまうことが イヤみたいですね。
イギリス人と間違われるのは まだ許せる範囲みたいです。
カナダの人は一般的に
・アメリカの「好戦的で激しいところ」がイヤ。
・アメリカと違い、どんな人とも平和共存することを重要視している。
・アメリカの”自分たちの価値観を押し付けて 時には軍事力で他国を屈服させる｡"そういうところが理解できない。
・カナダはアメリカのような銃社会ではない。
こんな風におもっておられるようです。
また、カナダではイギリス英語のつづりを使っています。
例えばこちら↓
Vancouverのスカイトレインの駅なのですが
センターのつづりにご注目ください。
Centre となっていますね。
これは イギリス英語のつづりです。
アメリカでは Centerと書きます。
私も リリーさんと話すまでは
アメリカの人もカナダの人も 同じかなと思っていましたが
そうではないということが よく分かりました！
たまルンの留学のおかげで
私も色んな新しい学びを得させて頂いております。
ありがたいですね♪
Thank you for reading!!
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