「英語の底力」と「自ら学ぶ力」を育む
Bluebonnet英語教室のブログをご覧いただき
どうもありがとうございます。
Sonokoです。
本日は教室をお休みさせて頂き
Jolly Phonicsでお馴染みの
山下かよこ先生の
Guided Readingワークショップに参加させて頂きました。
Guided Reading は英国の小学校で導入されている「読書指導」です。
少人数の子どもたちと先生が
本を一緒に読む中で
「読解力」や リーディングの「fluency（流暢さ）」を
高めるための指導法です。
そして、自分で本を読み、
ただ文字を"音"として読むだけではなく、
しっかりと内容を理解し "消化" できるようになるための
アプローチでもあります。
絵本を読み進めながら
子どもたちに 問いかけて
理解を深めて行きます。
山下先生は イギリスの公立小学校の現場で実際に
Guided Reading を指導しておられます。
私も、これまでに た～くさんの絵本を読んできました。
しかし、まだまだ絵本の「奥深さ」に気付いていない部分があることを
今日は思いっきり実感いたしました。
（学ぶことってほんとに大切ですね！新しい発見の連続です☆彡）
ワークショップでは、
英国の小学校での指導の様子を動画で拝見することができ、
Guided Readingについての理解が深まりました。
動画の中で生徒さんたちは先生と一緒に
絵本Pumpkin Soupを読んでいました。
この絵本は、私も持っていて
何度か読んだことがあります。
が、今日のワークショップでは 絵本に登場する猫・リス・あひるが
これまでよりもずっとイキイキとした姿に見えて、
まるで彼らのドタバタ劇が目の前で再現されているような気すらしたので
不思議です！！
これがGuided Readingの力なんですね♪
当教室のレッスンにも上手に取り入れられるよう
工夫してみたいと思います(#^^#)
これからもう一度 絵本Pumpkin Soupを読み直してみます！
*明日もお休みを頂いております。
キッズコーチングの気質学を深めるための
「キャラクターマスター講座」を受講してまいります。
