AKIRAさんのところで書いたつもりが、書き直しているうちに消えていたことに今頃気付いた(汗)
ご一緒したお二人、ごめんね!お詫びに詳しく。
AKIRAさん30周年夜の部の、サイテーでサイコーで、
生きる上で起きる失敗なんて何も怖くないんだ!と思わせてくれるすさまじい時代の
セルフ・ストーリー・オペラに惹きこまれ、いくつかの曲が自分と重なって涙した。
その後、2時間喋り・歌い疲れたAKIRAさんから、
来ているパフォーマー皆がご指名をいただく。
私も再度。いきなり一緒に組むことになったチベタンベルのまちゃみと舞のマミ。
ふたりは前からトモダチで、マミが昼のオープニングアクトの私の声を聞いて、
一緒にやりたいと思ったのだとあとから聞いた。
お祭りのようなもので昼から通しで見ているひとも多いし、
折角組むなら既成の曲じゃつまらない。
ミュージシャン魂が疼いて、民族Voiceの即興でやることに。
ためしに声を聞いてもらうと、まちゃみ「チベット魂が喜ぶ…」と。
おまけに二人ともどうやらスピ系入っているらしく、祈りがテーマだそう。
こういう人たちは即興に自信あるはず。
OK、できそうね?
着替えて出てきたマミ。おお、本格的な衣装。
…ただ、考えたら私が人とやるのは久々で、
終わりのきっかけを決めずに初めてしまったことをVoiceを始めてすぐに気付いてかなり焦った(笑)
でも、こういうときこそ即興の真価、相手を見る・聴く格好の練習になる。
マチャミのベルは2音の倍音の通奏低音。
音が少し聴こえづらいが、恐れずに自由に歌うと覚悟を決めて、マミの舞に集中。
最初はソロソロと、そのうち盛り上がりや展開を考えつつ
マミの動きにひたすら合わせて細かい強弱をつける。
うん、合ってる、合ってる。
さてそろそろ終わりたい・・・と思っているとマミの動きも静かになり。
空を舞う声をゆっくりと着地させると彼女もぴたりと動きをとめた。いいぞ。
「あ~、ちゃんと終われた!」とまちゃみ。やっぱり心配してたのね(笑)
思わず握手。
拍手もたくさんもらえて、面白いとかよかったとか何人にも話しかけてもらえた。
マミも、こっちをよく見てくれてるのわかったと言ってくれた。うん、まずは成功。
まちゃみはホーメイを練習中という。
二人とも、また一緒にやろうかという話も。
遊びでいいんだ、こういうのは。
気長に待ってるよ。
AKIRAさん、いい機会をありがとう!
ご一緒したお二人、ごめんね!お詫びに詳しく。
AKIRAさん30周年夜の部の、サイテーでサイコーで、
生きる上で起きる失敗なんて何も怖くないんだ!と思わせてくれるすさまじい時代の
セルフ・ストーリー・オペラに惹きこまれ、いくつかの曲が自分と重なって涙した。
その後、2時間喋り・歌い疲れたAKIRAさんから、
来ているパフォーマー皆がご指名をいただく。
私も再度。いきなり一緒に組むことになったチベタンベルのまちゃみと舞のマミ。
ふたりは前からトモダチで、マミが昼のオープニングアクトの私の声を聞いて、
一緒にやりたいと思ったのだとあとから聞いた。
お祭りのようなもので昼から通しで見ているひとも多いし、
折角組むなら既成の曲じゃつまらない。
ミュージシャン魂が疼いて、民族Voiceの即興でやることに。
ためしに声を聞いてもらうと、まちゃみ「チベット魂が喜ぶ…」と。
おまけに二人ともどうやらスピ系入っているらしく、祈りがテーマだそう。
こういう人たちは即興に自信あるはず。
OK、できそうね?
着替えて出てきたマミ。おお、本格的な衣装。
…ただ、考えたら私が人とやるのは久々で、
終わりのきっかけを決めずに初めてしまったことをVoiceを始めてすぐに気付いてかなり焦った(笑)
でも、こういうときこそ即興の真価、相手を見る・聴く格好の練習になる。
マチャミのベルは2音の倍音の通奏低音。
音が少し聴こえづらいが、恐れずに自由に歌うと覚悟を決めて、マミの舞に集中。
最初はソロソロと、そのうち盛り上がりや展開を考えつつ
マミの動きにひたすら合わせて細かい強弱をつける。
うん、合ってる、合ってる。
さてそろそろ終わりたい・・・と思っているとマミの動きも静かになり。
空を舞う声をゆっくりと着地させると彼女もぴたりと動きをとめた。いいぞ。
「あ~、ちゃんと終われた!」とまちゃみ。やっぱり心配してたのね(笑)
思わず握手。
拍手もたくさんもらえて、面白いとかよかったとか何人にも話しかけてもらえた。
マミも、こっちをよく見てくれてるのわかったと言ってくれた。うん、まずは成功。
まちゃみはホーメイを練習中という。
二人とも、また一緒にやろうかという話も。
遊びでいいんだ、こういうのは。
気長に待ってるよ。
AKIRAさん、いい機会をありがとう!
しかも、最初のを聴いて興味持ってくれた人と、全然違うあの声でやったんでしょ!?
終わりのきっかけを決めずに始めた緊張感が、最高に効果的だったようで♪
あ~見たかった聴きたかった感じたかった☆☆☆
そう、民族系。ただ「大地の声」であったかどうかは疑問。
緊張感はたしかによかった、一挙手一投足見逃すまいと文字通り「真剣」だったから。
歌い始めたころを思い出しました。
ね~、Jazzやらない? ピアノでも即興、うふ♪
音と、声と、舞が、不思議な空間世界を創り出して、、
しかもそこに なんともいえない《愛》を感じました☆
そもそもk猫さんが私のことであれこれ考えてくださった経緯がなければ、
憧れのAKIRAさんだけど、今回私は行きたくても行けない理由を探して終わっていたかもしれません。
本当にありがとうございます!
よかった?本当に?うれしいな♪
コンスタントにやる意思のあるいい共演者がいれば、即興メインのライヴも復活したいのです(^^)